今回から、1/5,6の両日に青春18きっぷで千里浜・金沢に行ったことをご報告しましょう。今回は1回目で「千里浜なぎさドライブウェイ」です。
TOP写真は、明石駅7:04発敦賀行きの新快速です。この新快速で敦賀まで行き(166分)、敦賀からは北陸線の普通電車で金沢まで(152分)。そして金沢からは七尾線の普通電車で羽咋駅を目指します(52分)。総所要時間は6時間16分という、たっぷりと電車を楽しめる行程です。
これが「青春18きっぷ」です。JR全線乗り放題という魔法の切符ですが、特急や新幹線には乗れません。また同一行程であれば、一枚の「青春18きっぷ」で複数名が乗ることも可能です。(今回は家内との二人ですので、2つスタンプが押されています)
この「青春18きっぷ」はファンが非常に多く、「青春18きっぷ」の期間中は普段はガラガラなローカル線の普通電車が混み合うという特異な状況となります。
この日も大阪駅から大量の「青春18きっぷ族」が乗り込んできました。「青春18きっぷ族」の特徴としては、リュックを背負い帽子をかぶっている方が多いです。さらにポケット時刻表を手にしている方は、まず100%「青春18きっぷ族」です。(笑)
新快速は湖西線に入り敦賀を目指します。近江舞子を過ぎ、マキノあたりになると雪景色に変わって行きます。
時刻表どおり敦賀駅に到着しました。敦賀駅の到着前から荷物を持ちドアの前に立ちます。次の金沢行きの普通電車の座席を確保するためです。やはり152分(約2時間半)も立つことは辛いですからね。
敦賀駅に到着すると隣のホームへダッシュです。そして席を確保できてヤレヤレですね。こんな状況ですから、敦賀駅での写真はありません。
金沢に近づくと、加越の山脈が見えてきました。ズームすると、雪に覆われた山々(北アルプスかな?)がスゴイですね。(ここから写真は16:9のワイドになります)
終点の金沢に到着しました。さすがの「青春18きっぷ族」も、七尾線で能登半島を目指す方はいないようです。ゆったりと乗換えて、羽咋駅に到着です。七尾線の普通電車は415系でした。この415系のルーツは、かって神戸線で走っていた快速電車である111系や115系です。
羽咋駅前です。能登半島の典型的なローカル駅ですが、特急サンダーバード(雷鳥)も停車します。
羽咋駅からはタクシーで千里浜を目指します。千里浜観光ドライブコースというのがあり、料金は、一応、4千円です(少々+αあり)。羽咋駅からは10分ぐらいで千里浜に到着です。
雄大です。動画もどうぞ。この千里浜からの日本海を見たさに、6時間少々電車に乗った甲斐がありました。
シャベルローダーが走っていました。タクシーの運転手さん曰く、事故防止のためデコボコを均すためだそうです。それにしても千里浜の幅が浸食により減少しています。私が学生の頃、バイクで来ていた頃は現在の3倍近い幅がありました。
日本海の波打ちを見ている家内・・・「日本海を見て何を思ふ」でしょうか。
千里浜レストハウスにも寄りました。このレストハウスは35年以上前から建っていました。
千里浜レストハウスの中ではサンドアートの製作中です。
この石碑の横にバイクを停めて、何度も写真を撮ったものです。最後に撮ったのは、今から20年ぐらい前にHONDAのナイトホーク250だったでしょうか。
羽咋市のホームページから、ライブカメラで千里浜の様子を24時間見れます。大体、このアングルからですね。
写真では分かりにくいのですが、松林のあたりに能登有料道路(自動車専用道路)が走っています。バイクやクルマで来たときは、千里浜よりも一つの手前の今浜ICで降りて千里浜を走ります。
もう十分に千里浜を堪能しましたので、ホテルに向かいましょう。宿泊したのは「ちりはま ホテルゆ華」です。じゃらんnetで適当に予約しましたが、サービス良し・料理良し・温泉良しのホテルでした。超お勧めです。
夕食です。この他にも煮物やデザートなどが付いて、さらにお酒・ビール・焼酎も含めたフリードリンクの飲み放題です(嬉!)。ボリュームは少ないですが、一品一品がとても厳選されています。
この時期の日本海といえば、やはりカニと甘海老ですね。この時期の甘海老は緑色の卵を持っています。
やがて日が暮れて夜に・・・では、「おやすみなさい」です。次回は、学生時代を過ごした「金沢望郷編」です。
TOP写真は、明石駅7:04発敦賀行きの新快速です。この新快速で敦賀まで行き(166分)、敦賀からは北陸線の普通電車で金沢まで(152分)。そして金沢からは七尾線の普通電車で羽咋駅を目指します(52分)。総所要時間は6時間16分という、たっぷりと電車を楽しめる行程です。
これが「青春18きっぷ」です。JR全線乗り放題という魔法の切符ですが、特急や新幹線には乗れません。また同一行程であれば、一枚の「青春18きっぷ」で複数名が乗ることも可能です。(今回は家内との二人ですので、2つスタンプが押されています)
この「青春18きっぷ」はファンが非常に多く、「青春18きっぷ」の期間中は普段はガラガラなローカル線の普通電車が混み合うという特異な状況となります。
この日も大阪駅から大量の「青春18きっぷ族」が乗り込んできました。「青春18きっぷ族」の特徴としては、リュックを背負い帽子をかぶっている方が多いです。さらにポケット時刻表を手にしている方は、まず100%「青春18きっぷ族」です。(笑)
新快速は湖西線に入り敦賀を目指します。近江舞子を過ぎ、マキノあたりになると雪景色に変わって行きます。
時刻表どおり敦賀駅に到着しました。敦賀駅の到着前から荷物を持ちドアの前に立ちます。次の金沢行きの普通電車の座席を確保するためです。やはり152分(約2時間半)も立つことは辛いですからね。
敦賀駅に到着すると隣のホームへダッシュです。そして席を確保できてヤレヤレですね。こんな状況ですから、敦賀駅での写真はありません。
金沢に近づくと、加越の山脈が見えてきました。ズームすると、雪に覆われた山々(北アルプスかな?)がスゴイですね。(ここから写真は16:9のワイドになります)
終点の金沢に到着しました。さすがの「青春18きっぷ族」も、七尾線で能登半島を目指す方はいないようです。ゆったりと乗換えて、羽咋駅に到着です。七尾線の普通電車は415系でした。この415系のルーツは、かって神戸線で走っていた快速電車である111系や115系です。
羽咋駅前です。能登半島の典型的なローカル駅ですが、特急サンダーバード(雷鳥)も停車します。
羽咋駅からはタクシーで千里浜を目指します。千里浜観光ドライブコースというのがあり、料金は、一応、4千円です(少々+αあり)。羽咋駅からは10分ぐらいで千里浜に到着です。
雄大です。動画もどうぞ。この千里浜からの日本海を見たさに、6時間少々電車に乗った甲斐がありました。
シャベルローダーが走っていました。タクシーの運転手さん曰く、事故防止のためデコボコを均すためだそうです。それにしても千里浜の幅が浸食により減少しています。私が学生の頃、バイクで来ていた頃は現在の3倍近い幅がありました。
日本海の波打ちを見ている家内・・・「日本海を見て何を思ふ」でしょうか。
千里浜レストハウスにも寄りました。このレストハウスは35年以上前から建っていました。
千里浜レストハウスの中ではサンドアートの製作中です。
この石碑の横にバイクを停めて、何度も写真を撮ったものです。最後に撮ったのは、今から20年ぐらい前にHONDAのナイトホーク250だったでしょうか。
羽咋市のホームページから、ライブカメラで千里浜の様子を24時間見れます。大体、このアングルからですね。
写真では分かりにくいのですが、松林のあたりに能登有料道路(自動車専用道路)が走っています。バイクやクルマで来たときは、千里浜よりも一つの手前の今浜ICで降りて千里浜を走ります。
もう十分に千里浜を堪能しましたので、ホテルに向かいましょう。宿泊したのは「ちりはま ホテルゆ華」です。じゃらんnetで適当に予約しましたが、サービス良し・料理良し・温泉良しのホテルでした。超お勧めです。
夕食です。この他にも煮物やデザートなどが付いて、さらにお酒・ビール・焼酎も含めたフリードリンクの飲み放題です(嬉!)。ボリュームは少ないですが、一品一品がとても厳選されています。
この時期の日本海といえば、やはりカニと甘海老ですね。この時期の甘海老は緑色の卵を持っています。
やがて日が暮れて夜に・・・では、「おやすみなさい」です。次回は、学生時代を過ごした「金沢望郷編」です。