鳥取駅を後にして餘部駅に向かいます。基本、R178を走るのですが、部分開通した新しい高速に何度も入ってしまい、データーが古いジュークのナビは、田んぼや山の中を突き抜け大混乱していました。(笑)
TOPの写真の、いかにも但馬海岸らしい風景を見ながら到着したのは餘部です。
早速、「道の駅 あまるべ」で目的を達成します。
目的とは、撤去された(一部残っていますが)餘部鉄橋の鉄片です。文鎮代りに使いましょう。
どうせ買うなら一番大きなモノを・・・でしたが、あまりに重く高価(8千円)でしたので手頃なサイズを買いました。(笑)
さて餘部に来たなら、餘部駅まで上がりましょう。
芸術的な柱脚を見ながら、10分ぐらいで餘部駅(空の駅)に到着です。
記念写真を・・・です。
先週にOSGのメンバーが行かれた、空の駅の先端まで行ってみます。床ガラスやグレーチングの隙間から下が見えます。
グレーチングから下を見ると、こんな感じ・・・下を歩く人を見降ろせます。
餘部駅~鎧駅~餘部駅と列車に乗って、餘部橋を往復しましょう。赤枠で囲まれた列車に乗ります。
列車を待っていると、お年寄りの団体さんが来られました。皆さん、ぜぇ~ぜぇ~と苦しそうにされていますね。お年寄りの方にとっては、餘部駅までの登りはキツイでしょう。
列車が来ました・・・が、先ほどのお年寄りの団体さんが、カメラの前に立ち塞がり撮影不可です。そんなところで、鎧駅に到着です。
ここからは美しい鎧漁港の写真を・・・ですが、餘部に到着した頃から雨が降り出しイマイチですね。もっとも、これからの季節の日本海側は、こんなどんよりした鉛色の世界が続きますので、ある意味、日本海側らしい風景です。
鎧駅には地下連絡道がありますが、線路を渡って駅舎側に行こうとすると、レールからコンコンと列車が近づく音が・・・特急「はまかぜ」の通過です。危うく事故となりそうでした。運転本数の少ないローカル線でも列車は突然に来ます。十分に気を付けましょう。動画でどうぞ。
鎧駅はホームからの日本海も美しいですが、駅舎側の民家も「いかにも日本海側」という風情のある建物が素晴らしいです。
帰りの列車の時間が来ました。最後に鎧駅からの日本海を撮影し、
鎧駅~餘部駅の車窓からの風景を動画でどうぞ。僅か3分ぐらいですが、やたらトンネルが多いです。
餘部駅に到着して、再度、日本海を撮影し、
道の駅の駐車場に停めたジュークに戻りますが、少し色のある写真を・・・です。鉛色の世界の中で、柿のオレンジ色が映えています。
餘部からは浜坂に戻り、R9~北近畿豊岡自動車道~播但道~加古川・姫路BP~第二神明で一気に明石に帰ってきました。遅くなったので、夕食は我家の近くの王将です。
日本海側の海鮮も美味しいですが、やはり食べ慣れた天津炒飯や餃子が美味しいです。(笑)
こんな感じでの家内とのドライブでした。もうすぐ日本海側は雪となります。日本海側に行けるのも、今年は後一度ぐらいで終わりとなるでしょう。
TOPの写真の、いかにも但馬海岸らしい風景を見ながら到着したのは餘部です。
早速、「道の駅 あまるべ」で目的を達成します。
目的とは、撤去された(一部残っていますが)餘部鉄橋の鉄片です。文鎮代りに使いましょう。
どうせ買うなら一番大きなモノを・・・でしたが、あまりに重く高価(8千円)でしたので手頃なサイズを買いました。(笑)
さて餘部に来たなら、餘部駅まで上がりましょう。
芸術的な柱脚を見ながら、10分ぐらいで餘部駅(空の駅)に到着です。
記念写真を・・・です。
先週にOSGのメンバーが行かれた、空の駅の先端まで行ってみます。床ガラスやグレーチングの隙間から下が見えます。
グレーチングから下を見ると、こんな感じ・・・下を歩く人を見降ろせます。
餘部駅~鎧駅~餘部駅と列車に乗って、餘部橋を往復しましょう。赤枠で囲まれた列車に乗ります。
列車を待っていると、お年寄りの団体さんが来られました。皆さん、ぜぇ~ぜぇ~と苦しそうにされていますね。お年寄りの方にとっては、餘部駅までの登りはキツイでしょう。
列車が来ました・・・が、先ほどのお年寄りの団体さんが、カメラの前に立ち塞がり撮影不可です。そんなところで、鎧駅に到着です。
ここからは美しい鎧漁港の写真を・・・ですが、餘部に到着した頃から雨が降り出しイマイチですね。もっとも、これからの季節の日本海側は、こんなどんよりした鉛色の世界が続きますので、ある意味、日本海側らしい風景です。
鎧駅には地下連絡道がありますが、線路を渡って駅舎側に行こうとすると、レールからコンコンと列車が近づく音が・・・特急「はまかぜ」の通過です。危うく事故となりそうでした。運転本数の少ないローカル線でも列車は突然に来ます。十分に気を付けましょう。動画でどうぞ。
鎧駅はホームからの日本海も美しいですが、駅舎側の民家も「いかにも日本海側」という風情のある建物が素晴らしいです。
帰りの列車の時間が来ました。最後に鎧駅からの日本海を撮影し、
鎧駅~餘部駅の車窓からの風景を動画でどうぞ。僅か3分ぐらいですが、やたらトンネルが多いです。
餘部駅に到着して、再度、日本海を撮影し、
道の駅の駐車場に停めたジュークに戻りますが、少し色のある写真を・・・です。鉛色の世界の中で、柿のオレンジ色が映えています。
餘部からは浜坂に戻り、R9~北近畿豊岡自動車道~播但道~加古川・姫路BP~第二神明で一気に明石に帰ってきました。遅くなったので、夕食は我家の近くの王将です。
日本海側の海鮮も美味しいですが、やはり食べ慣れた天津炒飯や餃子が美味しいです。(笑)
こんな感じでの家内とのドライブでした。もうすぐ日本海側は雪となります。日本海側に行けるのも、今年は後一度ぐらいで終わりとなるでしょう。
次回行った時は私もここを往復してみたくなりました(^^)
同じようなことはKTRの由良川橋梁でやりましたが乗ってみるのと下から眺めるのではまた違った楽しみがありますね♪
スレンダーな女性は奥さんですか~?
若々しくてお洒落ですね!
家のカミさんも その昔はスレンダーでしたが
近年、餌を食べ放題で巨大化し とうとう トドに
になってしまいました。
そばに来ると怖い感じもします・・・いやマジに(汗)
余談ですいまそん!
車だと雨の餘部もいい雰囲気ですよね
バイクだと嫌ですが(笑)
後何回バイクで日本海へ行けるかな???
だって皆さん真下って撮ってないんだもん(笑)
道の駅の横にある資料館は未だに入ってないですが、こちらは鉄の方には宝庫のようですね^^
書かれてないとわからない。
でもメニューは王将そのまんまですね(^^)
大山では初冠雪が観測されたとか...
今からは南に下る事を考えようかな(笑
こちらも一度は行きたい処ですが、寒いと本土に移動するのが面倒になってきました^^;
鎧駅周辺の山は、紅葉が始まってましたか?・・・(^^)
さすが「鉄」のシュミットさんです。
最後の王将でもビールがないのが自分との違いでしょうか(笑)