我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

湯村温泉で、かに料理を満喫です。(その2:城崎温泉と帰路)

2024年02月25日 | お出かけ
二日目のスタートです。ホテルの部屋の窓から外を見ると、雨雲が低く垂れて・・・冬場の日本海側の天気は、毎日こんな感じです。金沢での下宿生活で経験しました。

朝食は、こんなところ。普段の朝食の3倍ぐらいのボリューム(^^)。朝食に干しカレイが出るのは、日本海側のホテル旅館での定番。



ホテルをチェックアウトし、浜坂から山陰道(R178バイパス)に乗り込み、東側の最終ICである佐津ICで降ります。途中、鎧駅に寄りたかったのですが、小雨が降る生憎の天気。これでは青い日本海が望めないのでスル~です。



この後は豊岡市内を抜けて、こちらの駐車場に到着。



到着したのは、城崎温泉駅。湯村温泉から真っすぐ帰宅するのも寂しいので、兵庫県の日本海側を代表する温泉街である城崎に来ました。目的は海産物のお買物。^^



駅舎内です。上下線の特急動画が撮れそうな時間帯。



城崎駅前と駅前通り。平日ですので、やはりお客さんは少なめ。






鮮魚店で松葉かに(ズワイカニ)を見ると、こんなお値段。最高は3万円/匹ですが、それでも例年よりも安価。高いシーズンでは、10万円/匹越えはザラでした。






それでは、城崎での最初の目的地に向かいますが、踏切が降りてきたので「撮鉄」です。通過したのは「特急 はまかぜ1号」鳥取駅行。車両編成が7両ということは、途中の香住駅か浜坂駅で3両と4両に切り離すのでしょう。



目的地に到着。こちらは城崎銘菓である「だんじり太鼓」の製造所。城崎温泉の旅館ホテルでのウェルカム御茶受けとして出されます。



製造所ですから、出来たてをパッケージしていただきました。






城崎温泉らしい情景を撮って、



家内を入れての記念撮影。^^



続いて、こちらのスーパー。



地醤油をお買い上げ。この刺身醤油も、城崎温泉の旅館ホテルで使われています。



それでは、海産物を買って帰路としましょう。我家は、毎度、こちらの鮮魚店。



カニは十分に食べたので、赤イカと甘エビです。甘エビは10匹入っていました。



城崎温泉駅に戻ると、「特急 こうのとり18号」新大阪駅行が停車中。



こんなパネルもありました。



駐車場に戻ると、「特急 こうのとり18号」出発のアナウンスが聞こえてきました。しばし待って、再度「撮鉄」。(^^)



この後は、自宅に向けて出発。但馬空港ICから北近畿豊岡道に乗り込み、和田山ICからは播但連絡道。そして、「道の駅 フレッシュあさご」(朝来SA)で昼食休憩。



この日から朝来名産の「岩津ねぎ」が解禁となりましたが、家内曰く、朝のNHK・TVでも放送されていたそうです。



こいつが「岩津ねぎ」ですが、



一般的な白ネギよりも、少しお値段高め。



お昼ご飯は湯村温泉で朝から食べ過ぎたので、私は軽く醤油ラーメン。家内は高カロリーのカツ丼。^^






食後は、一気に自宅の明石まで帰宅。二日間での走行距離と燃費はこんなところ。帰路はエコ運転に努めたので、21Km/Lとなりました。



お土産もいろいろ買ったのですが、一つだけ紹介。玄武洞の玄さんマグネット。玄さんが空を飛んでいます。(^^)



こんなところでの、一泊二日湯村温泉・かに料理満喫旅行でした。とりあえず、雪の影響が無かったのが何より。かに料理も十分満足しました。
来シーズンは、城崎温泉での一泊かな。それとも敦賀から北陸新幹線で、福井・金沢か・・・早くも、次のかに料理を目論んでいます。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tak)
2024-02-25 07:15:05
鎧駅はやっぱり晴れた日が最高ですよね〜
雨模様だとスルーはしょうがないですね。

赤イカと甘エビで帰ってまた日本酒だったのでしょうか。めちゃ美味しそうです。
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Unknown (ピィ)
2024-02-25 08:57:16
カニの価格に驚きですね。
数年前に日本海側へたまに食べにいっていましたが、一杯15000円くらいだったような。
その年の漁獲量とかシーズン中でも時期によるのでしょうか。
一杯10万円のカニなんて、どんな人が買うのでしょうね。
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Unknown (グッチ)
2024-02-25 09:31:11
お~、何と豪華な朝食!これに但馬牛丼があれあば我が家には完璧デス・・・(^^;)

城崎温泉駅には駅弁を売ってませんでしたか?・・・カニ寿司弁当or但馬牛弁当があったと思うんですが・・・あ~、食べたいっ!・・・(^^)

我が家は、“湯上りプリン”が大好きなのですが、“だんじり太鼓”なるモノがあるんですね!・・・いつか食したいと思いますぅ~・・・(^o^)

鎧駅・・・久しく行ってません・・・相変わらずエエ雰囲気なのかな~・・・行きたいっ!・・・(^^)

暖かくなったら、“腹イッパイ!日帰り城崎温泉ツー”へ行きましょう~♪・・・(^O^)

兎にも角にも・・・雪が降らなくてヨカッタですね~・・・(^^)
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グリーランド産・甘エビは全く違い、甘くて大きい。 (me262a-1a)
2024-02-25 14:47:20
takさん、鎧駅からの眺めは、やはり青い日本海。それが曇天や雨天だと、寂しい暗いグレーの海。これだと、わざわざ観に行く値打ちがありません。^^

赤いかと甘エビですが、やはり甘エビが最高。スーパーや回転寿司店のグリーランド産・甘エビは全く違い、甘くて大きい。

はい。某氏から頂いた「ふく蔵」の純米大吟醸で、さらに美味しくいただきました。(^^)
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最高で20万円/匹の値を付けたカニも見かけました。 (me262a-1a)
2024-02-25 14:52:59
ピィさん、ズワイガニのお値段は、年によって変動が激しいですが、1万円/匹ぐらいが嬉しいところ。^^

以前は、足が欠けているのが、茹でかにで6千円ぐらいでしたが、もう無理なところ。過去には、最高で20万円/匹の値を付けたカニも見かけました。(驚)

それでも、買っている方を見ました。もう庶民の口に入る代物ではありません。
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GWの頃までなら、紅ズワイガニのお寿司が食せます。 (me262a-1a)
2024-02-25 15:02:48
グッチさん、ん?これに牛丼を付けるのですか?もう無理です。画像の料理だけでも、お茶碗一杯のご飯では、完食不可。家内と二人で、おひつのご飯を空にしました。^^

かに寿司や但馬牛のお弁当が、駅前の全但バス乗場に並んでいました。お弁当を買っても良かったのですが、朝食でお腹一杯。とても無理でした。

だんじり太鼓は、グッチさんは不参加でしたが、明延鉱山マスツーの後、こちらで皆さんも買ったところ。粒あんを固めた、独特の茶菓子です。

鎧駅は、やはり晴天の下に行きたいです。それでは暖かくなれば、城崎~鎧駅コースのツーリングということで。GWの頃までなら、紅ズワイガニのお寿司が食せます。

二日目は、全く雪の心配は要らず。雨は降っていましたが、こちらと変わらない暖かさでした。
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Unknown (T2)
2024-02-26 05:04:26
スーパーさとうのコンビニ???
初めて見ました♪
だんじり太鼓!!行きましたねぇ~懐かしい♪
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城崎で遅めの昼食でした。 (me262a-1a)
2024-02-26 08:12:10
T2さん、こちらは「TOYODA」という、城崎では老舗のスーパーだったのが、どうもスーパーさとうに吸収されたようです。店舗内は、以前と全く同じでした。^^

だんじり太鼓は、ご一緒しましたね。明延の1円電車の後、城崎で遅めの昼食でした。晩秋だったので、やたら寒かった気がします。
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アカイカ・・・ (ソニークロケット)
2024-02-27 08:29:43
アカイカと言う名称は地方により
色々あるのですが、標準和名のアカイカとは
築地市場ではケンサキイカを指していました。

ただ、近県の千葉県では違うイカを指す場合があり
同じ都内の伊豆七島でもヤリイカではないイカを
アカイカと呼んだりする場合があるので難しいです。
南房総の漁師談によりますとアオリイカは
イカの王様でアカイカ(ヤリイカ)は女王様との
話しですが、どちらのイカも旬があるので
大変美味しいイカですね💗

エギングと言うエビに似せたルアーで春から秋にかけて堤防でも大型が釣れる時がありますよ。
個人的にはアカイカのお刺身の味や食感に
軍配があがります。
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どちらも美味しい(^^) (me262a-1a)
2024-02-27 16:41:12
ソニークロケットさん、赤イカの分布は広く、沖縄でも獲れるようです。兵庫県の日本海側での旬の時期は、秋頃でしょうか。最盛期には、海岸で網で捕れたそうです。^^

半面、内海には生息しないようで、明石・淡路島ではアオリイカ。釣り人の方が釣った時を見かけましたが、赤イカとは違い、透明感というか白・黒のイカですね。

とりあえず、どちらも美味しい(^^)。冷凍すると、長期保存が効くのも嬉しいところです。
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