我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

かにバスツアーで羽合温泉です。

2020年02月02日 | お出かけ
昨日は明石駅近くの国道2号線から、ツアーバスに乗り込みます。

この度のツアーは、「はわい温泉・千年亭で食す!カニ4杯分のフルコース」という、かにバスツアーです。内容は下の画像のとおり。^^



明石を出発後、西明石・魚住駅前からもお客さんが乗り込み、加古川・姫路BP~播但道~中国道となりました。そして安富PAで一回目の休憩。

2年ぐらい前から工事中だった安富PAの売店・レストランですが、すっかりキレイに建て替えされました。



レストランのメニューはこんな感じです。このあたりの中国道は年に4,5回走るので、また食することがあるでしょう。



佐用JCTから鳥取道へ。粟倉あたりで積雪した山々が見えました。しかし、雪景色はここぐらい。今年の冬は異常に雪が少ないです。



鳥取ICを過ぎ、延長された山陰道(R9バイパス)最寄りの「道の駅 西いなば気楽里(きらり)」で、二回目の休憩。昨年の6月にOPENしたばかりの新しい道の駅です。



場所的には、こんなところです。



売店には地酒や地ビールが並び、






さらに温泉では見慣れた風呂桶まで・・・(笑)。ん?こんなに高いとは驚きです。^^



山陰道・はわいICで降り、目的地の羽合温泉のホテルに到着。






目の前には東郷池が広がります。



屋形船がありました。温泉客の方が乗船できるようです。



羽合温泉のヒストリーを紹介した看板があり、なぜ羽合がハワイなのか解説されていました。もちろんアメリカのハワイ島とは、何ら関係はありません。^^






ホテルに入館し、6階の大広間に案内されると、目の前には大量のカニ料理。さすが一人4杯のカニです。(^^)



いくつかカニ料理の紹介を。先ずは茹カニ。



カニ刺。



カニの天ぷら。



カニグラタン。



カニ寿司。



焼きカニ。



他にもカニ蕎麦やカニすき、カニ雑炊などがありましたが、カニの身を取るのに必死(爆)。さらに手がカニの身まみれでしたの撮影不可でした。(^^)

こんな料理を目にしてお酒無しは不可なので、地酒をいただきました。^^



2時間を費やし、食べ続けたカニの残骸。ごちそうさまでした。もうお腹はパンパンとなりました。



ちなみに、こんな大広間での食事でした。昨日はバス4台で、総勢約150人での団体となりました。



カニ三昧も終わり、ホテルを出発。一般道のR9を東進すると、日本海の荒波が車窓から望めました。画像は白兎海岸のあたりです。






ホテルの後、到着したのは鳥取港近くの海産物店です。



大きな松葉カニは13,000円なり。それでも例年よりも安い感じ。城崎温泉では、大体、2~3万円です。



鳥取ICから鳥取道に入り、最後の休憩は「道の駅 あわくらんど」で、明石には19時前の帰着となりました。



こんな感じでのカニのツアーバスとなりました。正直、参加費のことからあまり期待していなかったのですが、十分に満足したカニ三昧となりました。
あえて重箱の隅を突くとすれば、カニ刺し、天ぷら、カニすき以外のカニは、冷凍ぽい雰囲気。もしカニの質にこだわるなら、ボリューム少なめでタグ付カニのコースもありますので、そちらをチョイスされることをお勧めします。^^
コメント (12)
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