**広尾TC 2025/2026年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は6/30時点)
*2023年産馬は私の出資馬とまだ買える募集馬のみ掲載
新規募集馬の全容公開を来週(7/11夕方)に控え、改めて『今でも買える23年産募集馬』の現状確認をしてみましたが、やはり私の注目馬はパルフェ(エンパイアブルー’23)、レスター(クエストフォーワンダー’23)、クイーンアン(パドックシアトル’23)の3頭で変わりません。中でも頭一つ前に出ているのはパルフェで、先週末の近況は以下のようなものでした。
■パルフェ(エンパイアブルー’23)6/27近況:テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回、15-15を乗られています。
「リフレッシュウィークを経て、先週から週2回の15-15を再開。順調に本数を重ねていますよ。背丈や胴伸びが進んでいるのか、ちょっと馬を大きく見せるようになってきたようにも思います。右前に疲れがきやすそうな感じもありますので、よく注意しながら進めていきたいですね。湿度は高めも夜は涼しく、まだ暑さの心配はありません」(伊藤マネージャー)
2025/6/5近況写真
注目は「背丈や胴伸びが進んでいるのか、ちょっと馬を大きく見せるようになってきた…」という部分で、いったん停滞を見せた成長曲線が再び右肩上がりになったのだとしたら、今後の変わり身がすごく楽しみになりますね。
実は4/18の近況で、当時在厩していた吉澤ステーブルの鷲尾場長が「一時は停滞しているように思われた成長曲線もここ数週間でまた上向いてきた様子」と同じようなことを仰っていて、どうやらパルフェという馬は、早い時期に一気に完成していくタイプではなく、停滞期と成長期を繰り返しながら、少しずつ、持続的に良くなっていくのかもしれません。
まあ、この世代の他の注目馬、レスターとクイーンアンが今ひとつ決め手を欠いている現状なので、先ほど『頭一つ前に出ているのはパルフェ』と書いたわけですが、冷静に考えればパルフェについても今後の変わり身次第と言えますから、今のところ新規募集馬の情報が出揃うのを待ってから…という方針を変えるつもりはありません(^^ゞ
ということで、今は正直、7/11の全容公開が早く来て欲しいという気持ちです。
その時点の状況次第では、23年産については新たに出資馬を増やすのではなく、例えばパラディオン(ステラリード’23)に追加をするといった作戦や、23年産は打ち止めにして24年産馬に全振りする作戦だってあり得ます。なので、とにかく今は『待ちの姿勢』を崩さずに、発作的にポチるような行動は慎みたいと思います。(クラブの皆さん、スミマセンm(_ _)m)
そんな事ぢゃ、名球会入り出来ないですよ(^o^)
200勝ですか…
道のりは遠い(^^;)
>発作的にポチる行動はしない
あぁ…
今年の見学ツアーも隔離ですね(,,・д・)アァ…
え?
そういう基準なんですか(°◇°;)
でも、隔離を恐れるようじゃ、この厳しい世界を生き抜いていけませんからっ!