■6/1東京10R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m) 15:40発走

*オッズは前日最終
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気に支持された馬が6勝。しかし2着はゼロ、3着は1回のみ。2着馬を多く送り出しているのが、5番人気と9番人気以下のエリア。さらに3着には、6~8番人気のエリアから7頭が入っている。
2.優勝馬10頭中9頭は、前走が皐月賞・NHKマイルC・京都新聞杯のいずれかだった。対して青葉賞からは3頭の2着馬が出ているものの、勝ちはない。また、プリンシパルS組もいまひとつ。
3.上位に入った馬は、大半が前走でも3着以内に好走していた。前走10着以下から巻き返して3着以内に入った4頭は、いずれも前走がG1・Jpn1 で単勝3番人気以内に支持されていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0601_1/index.html
-----
ダービーに関してはお祭り的要素もありますし、いろいろな人が様々な角度から分析をしていますので、最後は「好きな馬の馬券を買って応援する」でもいい気がしますが、アレコレ予想をするのも楽しみという事で、いつも通りにやってみようと思います。
データ的にはあまり面白い内容は出てきませんが、まあ、皐月賞上位組を中心に考えるのが常道でしょう。
特にイスラボニータとトゥザワールドは、皐月賞では人気に応える形での1、2着でしたから、(データ面の後押しも含めて)ダービーでも普通に力を発揮すると考えていいのではないでしょうか。
本命対抗の順番を、トゥザワールド→イスラボニータと逆にしたのは、よく言われる「フジキセキ産駒の距離適性」を考えてのもの。「イスラボニータは馬が違う!」と言われればそんな気もしますが、それだと血統やデータを調べる意味がなくなちゃいますからね(^_^;)
もちろん、東京コース得意のイスラボニータが勝っても何の不思議もないですが、ハープスターで口惜しい思いをした川田騎手の逆襲パフォーマンスにも期待をして、やはりトゥザワールド本命で行きたいと思います。
単穴には皐月賞4着のワンアンドオンリー。弥生賞ではトゥザワールドとタイム差なしの2着でしたし、皐月賞での上がり34.3秒はイスラやトゥザを上回るメンバー中最速のものでした。
同じハーツクライ産駒のヌーヴォレコルトがオークスを制した勢いを考えると、逆転まで視野に入れたい気がします。
それから、唯一の牝馬であるレッドリヴェールは、今回は無印にさせてもらいました。
気持ちとしては頑張って欲しいのですが、性差が出にくい2歳時ならともかくも、現時点でダービー出走争いを潜り抜けてきた牡馬勢に入ると、400kgそこそこの身体はいかにも線が細くて非力に見えてしまいます。
持ち前の勝負根性で…とは言うものの、結構馬券が売れているだけに狙いにくい感じです。
といことで、皐月賞上位馬を並べただけのつまらん予想になりましたが(^_^;)、自分の出資馬が出走しているわけでもありませんし、今年はダービーらしい内容のレースが見られればそれでOKです。
とにかくどの馬もいい状態で出てくるでしょうから、フェアで悔いのないレースをしてもらえればと思います(^_^)
応援クリック励みになります!

*オッズは前日最終
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気に支持された馬が6勝。しかし2着はゼロ、3着は1回のみ。2着馬を多く送り出しているのが、5番人気と9番人気以下のエリア。さらに3着には、6~8番人気のエリアから7頭が入っている。
2.優勝馬10頭中9頭は、前走が皐月賞・NHKマイルC・京都新聞杯のいずれかだった。対して青葉賞からは3頭の2着馬が出ているものの、勝ちはない。また、プリンシパルS組もいまひとつ。
3.上位に入った馬は、大半が前走でも3着以内に好走していた。前走10着以下から巻き返して3着以内に入った4頭は、いずれも前走がG1・Jpn1 で単勝3番人気以内に支持されていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0601_1/index.html
-----
ダービーに関してはお祭り的要素もありますし、いろいろな人が様々な角度から分析をしていますので、最後は「好きな馬の馬券を買って応援する」でもいい気がしますが、アレコレ予想をするのも楽しみという事で、いつも通りにやってみようと思います。
データ的にはあまり面白い内容は出てきませんが、まあ、皐月賞上位組を中心に考えるのが常道でしょう。
特にイスラボニータとトゥザワールドは、皐月賞では人気に応える形での1、2着でしたから、(データ面の後押しも含めて)ダービーでも普通に力を発揮すると考えていいのではないでしょうか。
本命対抗の順番を、トゥザワールド→イスラボニータと逆にしたのは、よく言われる「フジキセキ産駒の距離適性」を考えてのもの。「イスラボニータは馬が違う!」と言われればそんな気もしますが、それだと血統やデータを調べる意味がなくなちゃいますからね(^_^;)
もちろん、東京コース得意のイスラボニータが勝っても何の不思議もないですが、ハープスターで口惜しい思いをした川田騎手の逆襲パフォーマンスにも期待をして、やはりトゥザワールド本命で行きたいと思います。
単穴には皐月賞4着のワンアンドオンリー。弥生賞ではトゥザワールドとタイム差なしの2着でしたし、皐月賞での上がり34.3秒はイスラやトゥザを上回るメンバー中最速のものでした。
同じハーツクライ産駒のヌーヴォレコルトがオークスを制した勢いを考えると、逆転まで視野に入れたい気がします。
それから、唯一の牝馬であるレッドリヴェールは、今回は無印にさせてもらいました。
気持ちとしては頑張って欲しいのですが、性差が出にくい2歳時ならともかくも、現時点でダービー出走争いを潜り抜けてきた牡馬勢に入ると、400kgそこそこの身体はいかにも線が細くて非力に見えてしまいます。
持ち前の勝負根性で…とは言うものの、結構馬券が売れているだけに狙いにくい感じです。
といことで、皐月賞上位馬を並べただけのつまらん予想になりましたが(^_^;)、自分の出資馬が出走しているわけでもありませんし、今年はダービーらしい内容のレースが見られればそれでOKです。
とにかくどの馬もいい状態で出てくるでしょうから、フェアで悔いのないレースをしてもらえればと思います(^_^)

ダービーは購入しようかなぁ(^^ゞ
お遊び程度に買って楽しむのもいいですよね。
でも、やはり出資馬が勝ってくれるのが一番うれしい(^_^)