栗東トレセン在厩のパンサラッサは、6日、坂路において併せ馬で追い切られています。
- 21.10.06 助 手 栗東坂良 1回 52.3-38.1-24.4-12.1 一杯に追う
ダノンハイファイブ(古馬1勝)一杯を0.7秒追走0.2秒先着
- 21.10.03 助 手 栗東坂良 1回 60.5-44.2-29.1-14.5 馬ナリ余力
- 21.09.30 助 手 栗東坂良 1回 54.2-39.2-25.5-12.9 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント 「引き続き歩様の硬さなどは気になりませんし、進めていく中での感触にも問題はありませんので、今朝坂路で52秒台をマーク。来週10月17日東京11R オクトーバーS(L・芝2000m)での戦線復帰に向けて、終い強めにしっかりとやっておきました。今週末のグリーンチャンネルCで除外をもらえたのも良かったです」
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パンサラッサが一週前追い切りを消化しました。
古馬1勝クラスのダノンハイファイブを0.7秒追いかけて0.2秒先着したのもそうですが、52.3-38.1-24.4-12.1秒と綺麗な後傾ラップを刻めたのも、久々のパンサラッサにしては良い内容だったのではないかと思います。
次走は脚元起因の長期休養明けになりますから、心配がないと言えばウソになるものの、矢作先生によれば、今のところ気になるような問題点はないとのこと。。元気でタフなパンサラッサが戻ってきてくれたのであれば、(昨年2着と好走したオクトーバーSですし)いきなりから好勝負ができておかしくないと思います。
ちなみに、除外による優先権がもらえたのは大きいですが、どうやらグリチャカップは除外権利の草刈り場になっていたようで、なんと非抽選除外馬が27頭も出ています。その27頭が大挙してオクトーバーSに出てくることはないのでしょうが、こういう状況を見てしまうと、早く賞金加算をしておかないと…と改めて思ってしまいますね(^^;)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
元気に走るパンさんを見たいぃ~
除外による優先権もとりましたし、今のところ、厩舎の皆さんに人事を尽くして頂いています!
そして、我々にできることは…
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m