競馬予想王@SANSPO.COM 『【チューリップ賞】いざ桜へ!ソウルスターリングが無傷のV4』
第24回チューリップ賞(3歳牝馬、G3、芝・外1600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)が5番手追走から直線は悠然と抜け出して無傷の4連勝。タイムは1分33秒2(良)。ここが今年の始動戦。本番の桜花賞よりさらに先を見据えての仕上げとみれば、ほぼ満点の内容だ。
2馬身差の2着には昨夏の札幌でのデビュー勝ち以来となったミスパンテール(7番人気)。後方追走から直線は大外をグイグイ伸びた。さらに半馬身遅れた3着にこれも外から追い上げたリスグラシュー(2番人気)。2歳女王決定戦の阪神JFの1、2着馬の間にミスパンテールが入った形だ。上位3頭には桜花賞(4月9日阪神、G1、芝・外1600m)の優先出走権が与えられた。
チューリップ賞を勝ったソウルスターリングは、父フランケル、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。重賞は2016年阪神JF・G1に次いで2勝目。チューリップ賞は、藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。
◆クリストフ・ルメール騎手:「完璧なレースでした。頭が良くなりましたね。だから、いいスタートが切れたし、いいポジションを取れました。別の馬の後ろにつけてすぐにリラックスしていました。今日はトライアルでしたし、休み明けでもありましたから、コンディションはもっと良くなると思います。桜花賞がとても楽しみです」
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阪神JFの時も強いと思いましたが、3歳になって改めて走らせたら、さらに強くなっていましたねぇ。
チューリップ賞は桜花賞に直結するレースなのは周知のことですが、これだけ完璧な内容で、力の違いを見せつける楽勝をされてしまうと、『あまりにも楽に勝ちすぎた』ぐらいしか不安なところが見当たりません。
先々のことはさて置いたとしても、桜花賞に関しては、もうどうしようもないのかもしれませんね(^_^;
で、この強い牝馬、ソウルスターリングを無理やり広尾TCに結びつけるとしたら…
まずは、何と言ってもFrankelチャレンジネタがありますよね。

簡単に言うと、ビジューブランシュ、ハニートリップ、ステラバレットのいずれかがG1を勝てば、あのFrankelを種付けしちゃいましょうという、他のクラブではきっとお目にかかれないワールドワイドな突き抜け企画です。
まあ、現時点でステラバレットは厳しそうですが(^_^;、ビジューブランシュ、ハニートリップはまだまだこれから。 もちろん、種付けした以上は募集もされるはずなので、その時は母馬出資特典を頂きながら、めでたくFrankel産駒を手に入れることが出来ちゃうワケです。 これ、実現への道のりは遠いですが、楽しい空想企画ですよね。
それから、もう少し現実的なところでは、ソウルスターリングと同じ母父Monsunの募集馬が広尾にいる話。。
その募集馬、モンスーンウェディング'15は父がルーラーシップなので、ソウルスターリングと血統的に共通とは言い難いですが、もともとKingmamboとMonsunはニックスとの話もありますし…。
要するに、Frankel産駒は無理としても、母父Monsunの破壊力に夢を託すのは今すぐにでも出来ちゃうのです。
(あまりにも現実的過ぎて、他の要素も考えてしまうところはありますが…)
という事で、ソウルスターリングの強過ぎる競馬を見ながら、無理やり広尾TCでの楽しみにつなげてみました。
本当は“強過ぎる馬”を募集してもらうのが一番なのですが、それはなかなか難しいですからね。
何だか話が横道になりましたが、アレコレ楽しみ方を考えながら、引き続き出資馬の応援をしたいと思います(^^ゞ

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第24回チューリップ賞(3歳牝馬、G3、芝・外1600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)が5番手追走から直線は悠然と抜け出して無傷の4連勝。タイムは1分33秒2(良)。ここが今年の始動戦。本番の桜花賞よりさらに先を見据えての仕上げとみれば、ほぼ満点の内容だ。
2馬身差の2着には昨夏の札幌でのデビュー勝ち以来となったミスパンテール(7番人気)。後方追走から直線は大外をグイグイ伸びた。さらに半馬身遅れた3着にこれも外から追い上げたリスグラシュー(2番人気)。2歳女王決定戦の阪神JFの1、2着馬の間にミスパンテールが入った形だ。上位3頭には桜花賞(4月9日阪神、G1、芝・外1600m)の優先出走権が与えられた。
チューリップ賞を勝ったソウルスターリングは、父フランケル、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。重賞は2016年阪神JF・G1に次いで2勝目。チューリップ賞は、藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。
◆クリストフ・ルメール騎手:「完璧なレースでした。頭が良くなりましたね。だから、いいスタートが切れたし、いいポジションを取れました。別の馬の後ろにつけてすぐにリラックスしていました。今日はトライアルでしたし、休み明けでもありましたから、コンディションはもっと良くなると思います。桜花賞がとても楽しみです」
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阪神JFの時も強いと思いましたが、3歳になって改めて走らせたら、さらに強くなっていましたねぇ。
チューリップ賞は桜花賞に直結するレースなのは周知のことですが、これだけ完璧な内容で、力の違いを見せつける楽勝をされてしまうと、『あまりにも楽に勝ちすぎた』ぐらいしか不安なところが見当たりません。
先々のことはさて置いたとしても、桜花賞に関しては、もうどうしようもないのかもしれませんね(^_^;
で、この強い牝馬、ソウルスターリングを無理やり広尾TCに結びつけるとしたら…
まずは、何と言ってもFrankelチャレンジネタがありますよね。

簡単に言うと、ビジューブランシュ、ハニートリップ、ステラバレットのいずれかがG1を勝てば、あのFrankelを種付けしちゃいましょうという、他のクラブではきっとお目にかかれないワールドワイドな突き抜け企画です。
まあ、現時点でステラバレットは厳しそうですが(^_^;、ビジューブランシュ、ハニートリップはまだまだこれから。 もちろん、種付けした以上は募集もされるはずなので、その時は母馬出資特典を頂きながら、めでたくFrankel産駒を手に入れることが出来ちゃうワケです。 これ、実現への道のりは遠いですが、楽しい空想企画ですよね。
それから、もう少し現実的なところでは、ソウルスターリングと同じ母父Monsunの募集馬が広尾にいる話。。
その募集馬、モンスーンウェディング'15は父がルーラーシップなので、ソウルスターリングと血統的に共通とは言い難いですが、もともとKingmamboとMonsunはニックスとの話もありますし…。
要するに、Frankel産駒は無理としても、母父Monsunの破壊力に夢を託すのは今すぐにでも出来ちゃうのです。
(あまりにも現実的過ぎて、他の要素も考えてしまうところはありますが…)
という事で、ソウルスターリングの強過ぎる競馬を見ながら、無理やり広尾TCでの楽しみにつなげてみました。
本当は“強過ぎる馬”を募集してもらうのが一番なのですが、それはなかなか難しいですからね。
何だか話が横道になりましたが、アレコレ楽しみ方を考えながら、引き続き出資馬の応援をしたいと思います(^^ゞ


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