■5/31東京10R 東京優駿(3歳牡/牝・G1・芝2400m) 15:40

◎ ドゥラメンテ
○ リアルスティール
▲ レーヴミストラル
△ タンタアレグリア
△ サトノクラウン
△ サトノラーゼン
△ キタサンブラック
△ ポルトドートウィユ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はすべて、過去3走以内に芝1600m以上の重賞で、2回以上“3着以内”に入っていた。3着以内の回数が0回だった馬はすべて4着以下に敗れている。
2.馬番別成績では、1~4番から優勝馬7頭が送り出されている。好走率も内寄りの馬番ほど数値が高く、13~18番からは優勝馬が出ていない。なお、馬番が1番だった馬は、過去10年で4勝2着1回と大活躍。
3.優勝馬10頭すべてが前々走で1~2着、また、いずれも前々走でG2・Jpn2またはG3・Jpn3に出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0531_1/
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今年のダービーはキングカメハメハ対ディープインパクト。 登録馬が出そろった時からそういう構図だと決めているのですが、その後よくよく検討してみると、どうしても皐月賞1、2着馬とその他の馬には差があるように思えました。
結局、予想としては全く面白みがない本命対抗になってしまうのですが、“キングカメハメハ対ディープインパクト”というよりは、“ドゥラメンテ対リアルスティール”、これで仕方がないのではないでしょうか。
皐月賞でのドゥラメンテについては、4コーナーでのロス、そこから立て直してのパフォーマンスが目立ちました。
何しろ200m地点でリアルスティールの後方6馬身ほどにいて、そこからゴールでは1馬身半前に出ていたわけですから、(単純計算で申し訳ないのですが)中山2000mのラスト1ハロンを10秒台中盤で上がってきたことになります。
これ、どう考えても強いと思うんですよね。 10秒台って、夏の新潟コースとかじゃないんですから(^_^;
心配な点があるとしたら、2400m戦での折り合い、切れ過ぎることでゴール前が甘くなることかと思いますが、まあ、あれやこれやがあったとしても、そう簡単に負けるイメージが出来ません。
一方のリアルスティールも相当に強いと思います。
良く言われることですが、折り合い、様々な展開に対応するレースセンスといった完成度ではこちらが上でしょう。
皐月賞も普通なら完勝と言って良い内容でしたし、東京の共同通信杯ではうまく立ち回ってドゥラメンテに先着しているわけですから、ドゥラメンテの出来次第では逆転まであり得る対抗と思って良いでしょう。
単穴以下の馬たちは、これは逆に混戦ムードだと思います。
枠が今ひとつですが、皐月賞3着のキタサンブラックも上手く先行できれば面白いし、弥生賞のパフォーマンスを考えればサトノクラウンだってノーマークにはしにくいです。 レーヴミストラル、タンタアレグリア、サトノラーゼン、ポルトドートウィユといった別路線組も、馬券圏内までなら充分にチャンスがあるように思えます。
ただ、上位2頭を逆転する力があるかというと…。
という事で、今年のダービーは皐月賞上位2頭の2強ムード、これで行こうと思います(^_^)
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◎ ドゥラメンテ
○ リアルスティール
▲ レーヴミストラル
△ タンタアレグリア
△ サトノクラウン
△ サトノラーゼン
△ キタサンブラック
△ ポルトドートウィユ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はすべて、過去3走以内に芝1600m以上の重賞で、2回以上“3着以内”に入っていた。3着以内の回数が0回だった馬はすべて4着以下に敗れている。
2.馬番別成績では、1~4番から優勝馬7頭が送り出されている。好走率も内寄りの馬番ほど数値が高く、13~18番からは優勝馬が出ていない。なお、馬番が1番だった馬は、過去10年で4勝2着1回と大活躍。
3.優勝馬10頭すべてが前々走で1~2着、また、いずれも前々走でG2・Jpn2またはG3・Jpn3に出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0531_1/
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今年のダービーはキングカメハメハ対ディープインパクト。 登録馬が出そろった時からそういう構図だと決めているのですが、その後よくよく検討してみると、どうしても皐月賞1、2着馬とその他の馬には差があるように思えました。
結局、予想としては全く面白みがない本命対抗になってしまうのですが、“キングカメハメハ対ディープインパクト”というよりは、“ドゥラメンテ対リアルスティール”、これで仕方がないのではないでしょうか。
皐月賞でのドゥラメンテについては、4コーナーでのロス、そこから立て直してのパフォーマンスが目立ちました。
何しろ200m地点でリアルスティールの後方6馬身ほどにいて、そこからゴールでは1馬身半前に出ていたわけですから、(単純計算で申し訳ないのですが)中山2000mのラスト1ハロンを10秒台中盤で上がってきたことになります。
これ、どう考えても強いと思うんですよね。 10秒台って、夏の新潟コースとかじゃないんですから(^_^;
心配な点があるとしたら、2400m戦での折り合い、切れ過ぎることでゴール前が甘くなることかと思いますが、まあ、あれやこれやがあったとしても、そう簡単に負けるイメージが出来ません。
一方のリアルスティールも相当に強いと思います。
良く言われることですが、折り合い、様々な展開に対応するレースセンスといった完成度ではこちらが上でしょう。
皐月賞も普通なら完勝と言って良い内容でしたし、東京の共同通信杯ではうまく立ち回ってドゥラメンテに先着しているわけですから、ドゥラメンテの出来次第では逆転まであり得る対抗と思って良いでしょう。
単穴以下の馬たちは、これは逆に混戦ムードだと思います。
枠が今ひとつですが、皐月賞3着のキタサンブラックも上手く先行できれば面白いし、弥生賞のパフォーマンスを考えればサトノクラウンだってノーマークにはしにくいです。 レーヴミストラル、タンタアレグリア、サトノラーゼン、ポルトドートウィユといった別路線組も、馬券圏内までなら充分にチャンスがあるように思えます。
ただ、上位2頭を逆転する力があるかというと…。
という事で、今年のダービーは皐月賞上位2頭の2強ムード、これで行こうと思います(^_^)

(ただ…規格内(^^ゞ)
来年は!
規格外(*>_
来年の本命は…
規格外のディープ産駒!
いいかもしれませんねぇ(^_^)
はい。
ここ10年、13番より外は勝っていないようですが、それでもやはり。
一発やりそうな馬が、今年は今ひとつ見当たりません。
最初はいろいろ捻ろうと思ったのですが、どれも無理筋に思えてきて(^_^;
トンデモナイのが飛び込んできたとしても3着までだろうと思い、一応、3連単1、2着本命対抗裏表の3着総流し、これだは押さえておきました(^^ゞ