競馬はやってみなければわからない・・・。
頭ではわかっていても、こういうレースを見るたびに思い知らされますね。
“1000m通過が61.6秒のスローペース”
“2000m通過が2分4秒8の低レベルレース”
従来の感覚でそう表現するのは簡単ですが、それにしても今日の競馬は上り3Fがなんと33.4秒、勝ったエイシンフラッシュはそれを32.7秒で差し切っているのですから驚きです。
ちなみに、3着に敗れたヴィクトワールピサの上がりはは33.1秒、出遅れて6着となったペルーサも33.3秒で上がっているのですから、これはもう、単純に馬が強いとか弱いとかだけでは説明できないレースだったと思います。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 - 1 エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 2.26.9(32.7)
2 △ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 2.26.9(32.9)
3 ○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.27.2(33.1)
4 - 13 ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 2.27.2(33.4)
5 △ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 2.27.2(33.3)
6 ◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.27.4(33.3)
2400mを走りきるスタミナ、一瞬でトップスピードになる切れ味、そしてスピードの持続力。
サラブレッドの能力を表現する言葉はいろいろありますが、これからの日本ダービー馬には、“上がり3Fを32秒台で駆け抜けるスピードの絶対値”というものが必要になってくるのかもしれませんね。
(個人的には微妙な方向性だと思いますが・・・。)
いずれにしても、勝ったエイシンフラッシュと内田博幸騎手は本当に素晴らしかったと思います。関係者の皆さん、本当におめでとうございました。
そして、毎年このレースが終わるたびに、『よーし、私もダービー(一口)オーナーになるぞ!』という気持ちになりますね(笑)
頭ではわかっていても、こういうレースを見るたびに思い知らされますね。
“1000m通過が61.6秒のスローペース”
“2000m通過が2分4秒8の低レベルレース”
従来の感覚でそう表現するのは簡単ですが、それにしても今日の競馬は上り3Fがなんと33.4秒、勝ったエイシンフラッシュはそれを32.7秒で差し切っているのですから驚きです。
ちなみに、3着に敗れたヴィクトワールピサの上がりはは33.1秒、出遅れて6着となったペルーサも33.3秒で上がっているのですから、これはもう、単純に馬が強いとか弱いとかだけでは説明できないレースだったと思います。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 - 1 エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 2.26.9(32.7)
2 △ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 2.26.9(32.9)
3 ○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.27.2(33.1)
4 - 13 ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 2.27.2(33.4)
5 △ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 2.27.2(33.3)
6 ◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.27.4(33.3)
2400mを走りきるスタミナ、一瞬でトップスピードになる切れ味、そしてスピードの持続力。
サラブレッドの能力を表現する言葉はいろいろありますが、これからの日本ダービー馬には、“上がり3Fを32秒台で駆け抜けるスピードの絶対値”というものが必要になってくるのかもしれませんね。
(個人的には微妙な方向性だと思いますが・・・。)
いずれにしても、勝ったエイシンフラッシュと内田博幸騎手は本当に素晴らしかったと思います。関係者の皆さん、本当におめでとうございました。
そして、毎年このレースが終わるたびに、『よーし、私もダービー(一口)オーナーになるぞ!』という気持ちになりますね(笑)
なってしまいましたからね。
勝った馬は強いといえますが、
これがダービーなのか?とも思えてしまう
のも事実。
ペルーサは出遅れがすべてでしょう。
長距離戦はオープンでもスローになることは良くあることですので,この展開は仕方ないでしょう。エイシンは強いと思います。そして今日は横山騎手が下手うちましたね。内田騎手は上手く乗っています。
これで3歳戦は毎回主役の変わる戦国時代となりましたね。バシレウスもなんとかこの一角に入ってもらいたいものです。
それから広尾のランペルールは故障で引退のようでが,素質馬だけにとても残念です。
個人的にはダービーや天皇賞など、国内の最高峰の位置付けにあるレースでは、サラブレッドの全ての能力が試されるタフな展開になって欲しいと勝手に思っています(笑)
まあ、競馬はやってみなければわからないし、勝った馬が一番強いというのもある面で真実ですから、エイシンフラッシュが強いのは間違いありませんね。
(ただし、2歳馬が33秒台を連発できる馬場は馬のためにもならない気がしますので、もう少し何とかならないものかと思っています。)
バシレウスもなんとか今日の上位馬に食い込めるようになってくれればいいのですが、まずはエーデルワイスSで頑張って欲しいです(笑)