■10/23京都11R 菊花賞(3歳牡牝・G1・芝3000m) 15:40発走

◎ サトノダイヤモンド
○ シュペルミエール
▲ ディーマジェスティ
△ ウムブルフ
△ レッドエルディスト
△ レインボーライン
△ ミッキーロケット
△ ジュンヴァルカン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績と単勝オッズ別成績を調べると、単勝1番人気馬の成績が上々。オッズ別に見ると1倍台に支持された3頭がすべて優勝している。2番人気馬と3番人気馬がやや低調な成績で、妙味があるのは合計13頭の3着以内馬が出ている4、5番人気・6~8番人気組で、単勝オッズ別では10.0~19.9倍のエリアの好走率が上々。
2.前走レース別成績では、3着以内馬30頭中20頭は前走で神戸新聞杯に出走。セントライト記念から臨んだ馬で勝利したのは、昨年のキタサンブラックだけ。その他のレースから優勝したのは、2009年のスリーロールス(1000万下野分特別)だけ。
3.神戸新聞杯組の着順別成績では、菊花賞で3着以内に入った20頭中16頭は神戸新聞杯でも3着以内。
4.枠番別成績では、優勝馬10頭中5頭は1、2枠の馬。逆に、2着馬10頭中6頭は、6~8枠の馬。
5.過去10年の騎手別成績では、前走と同じ騎手で臨んだ馬が、乗り替わりで臨んだ馬を圧倒している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1023_1/
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1番人気が強い、関西馬が強い、神戸新聞杯組が強い、1~2枠の馬が強い。。
少しはひねってみたかったのですが、やはりサトノダイヤモンド本命で仕方がないでしょう。
ディープインパクト産駒は菊花賞向きではないと思いますが、もともと道中は折り合えるタイプですし(前走はかかっていましたが(^_^;))、距離延長を克服してくれる可能性は高い気がします。
こうなると、対抗ディーマジェスティにはなかなかしにくいです(^^ゞ
何とか穴っぽいところで2強の間に割って入る馬を…と思って目をつけたのが、関東馬のシュペルミエール。 この馬は山吹賞3着で春シーズンを終え、夏に福島の500万特別、秋に1000万の兵庫特別を連勝してきた素質馬です。
何より、19日の追い切りが非常に良かったですから、馬券作戦はこの馬の食い込みを狙って考えたいです。
単穴は、実力的に逆転までありそうなディーマジェスティ。
菊花賞でディープ産駒のワンツーとは何となく考えにくいですが、お世話になっている二ノ宮調教師&蛯名騎手のコンビですし、頑張って欲しい気持ちも含めて単穴以下にはしにくいです。
データ的にはあまり推しポイントがないのですが、血統的にはむしろコチラという気もします。
連下候補には、神戸新聞杯組と別路線組をバランスよく選んでみました。
このあたりは人気薄が来る可能性もありますが、今回はシュペルミエールを狙ってしまっていますからね。 あまりトンデモナイ配当にはならないレースな気もしますので、まあ、こんな感じでいこうと思います(^^)

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◎ サトノダイヤモンド
○ シュペルミエール
▲ ディーマジェスティ
△ ウムブルフ
△ レッドエルディスト
△ レインボーライン
△ ミッキーロケット
△ ジュンヴァルカン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績と単勝オッズ別成績を調べると、単勝1番人気馬の成績が上々。オッズ別に見ると1倍台に支持された3頭がすべて優勝している。2番人気馬と3番人気馬がやや低調な成績で、妙味があるのは合計13頭の3着以内馬が出ている4、5番人気・6~8番人気組で、単勝オッズ別では10.0~19.9倍のエリアの好走率が上々。
2.前走レース別成績では、3着以内馬30頭中20頭は前走で神戸新聞杯に出走。セントライト記念から臨んだ馬で勝利したのは、昨年のキタサンブラックだけ。その他のレースから優勝したのは、2009年のスリーロールス(1000万下野分特別)だけ。
3.神戸新聞杯組の着順別成績では、菊花賞で3着以内に入った20頭中16頭は神戸新聞杯でも3着以内。
4.枠番別成績では、優勝馬10頭中5頭は1、2枠の馬。逆に、2着馬10頭中6頭は、6~8枠の馬。
5.過去10年の騎手別成績では、前走と同じ騎手で臨んだ馬が、乗り替わりで臨んだ馬を圧倒している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1023_1/
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1番人気が強い、関西馬が強い、神戸新聞杯組が強い、1~2枠の馬が強い。。
少しはひねってみたかったのですが、やはりサトノダイヤモンド本命で仕方がないでしょう。
ディープインパクト産駒は菊花賞向きではないと思いますが、もともと道中は折り合えるタイプですし(前走はかかっていましたが(^_^;))、距離延長を克服してくれる可能性は高い気がします。
こうなると、対抗ディーマジェスティにはなかなかしにくいです(^^ゞ
何とか穴っぽいところで2強の間に割って入る馬を…と思って目をつけたのが、関東馬のシュペルミエール。 この馬は山吹賞3着で春シーズンを終え、夏に福島の500万特別、秋に1000万の兵庫特別を連勝してきた素質馬です。
何より、19日の追い切りが非常に良かったですから、馬券作戦はこの馬の食い込みを狙って考えたいです。
単穴は、実力的に逆転までありそうなディーマジェスティ。
菊花賞でディープ産駒のワンツーとは何となく考えにくいですが、お世話になっている二ノ宮調教師&蛯名騎手のコンビですし、頑張って欲しい気持ちも含めて単穴以下にはしにくいです。
データ的にはあまり推しポイントがないのですが、血統的にはむしろコチラという気もします。
連下候補には、神戸新聞杯組と別路線組をバランスよく選んでみました。
このあたりは人気薄が来る可能性もありますが、今回はシュペルミエールを狙ってしまっていますからね。 あまりトンデモナイ配当にはならないレースな気もしますので、まあ、こんな感じでいこうと思います(^^)


シュペルミエール
レインボーラインが人気ない所では怖いですね!
どれか1頭は、普通に3着以内ありそうな気もします!
イモータルは近走着順で無印にしましたが、マンカフェ産駒ですし、確かに来ても不思議はないです。
そうやって考えていくと、全馬のことが気になり出しちゃいますけれど(^^ゞ