エタンダールが、予定通り阿賀野川特別に登録しました。
登録馬は20頭。実際の出走希望馬が何頭いるかは不明ですが、仮に全馬が出馬投票をしてきても、3ヶ月半ぶりとなるエタンダールの出走は大丈夫ですね。(3ヵ月半待って除外ではやってられません(^ .^)y-~~)
ただし現実には、前走3着以内の権利持ちや500万条件を勝ったばかりの上り馬など本気モードの馬が多数いて、ザッと見ただけでも簡単なレースにはなってくれない感じです。
イメージ的には、1800~2000mで活躍している馬と、2400m以上で活躍している馬の両方が、ちょうど真ん中の2200mという中途半端な距離のレースに集まってきちゃった…みたいな。。(^_^;
まあ、1000万条件でやる以上は、この程度の相手関係に文句を言っても仕方がありません。
昨日2本、今日1本と坂路で乗られているように、今回は中舘調教師がいつも以上に気合を入れて仕上げているはずですから、まずはそのトレーニングに耐えて無事にゲートインすること、それを目標にお願いしたいと思います。
エタンダールが心身ともにいい状態であれば、それなりに何とかしてくれちゃうでしょう(^_^)
■8/8新潟10R 阿賀野川特別(1000万下・芝2200m)登録馬

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
登録馬は20頭。実際の出走希望馬が何頭いるかは不明ですが、仮に全馬が出馬投票をしてきても、3ヶ月半ぶりとなるエタンダールの出走は大丈夫ですね。(3ヵ月半待って除外ではやってられません(^ .^)y-~~)
ただし現実には、前走3着以内の権利持ちや500万条件を勝ったばかりの上り馬など本気モードの馬が多数いて、ザッと見ただけでも簡単なレースにはなってくれない感じです。
イメージ的には、1800~2000mで活躍している馬と、2400m以上で活躍している馬の両方が、ちょうど真ん中の2200mという中途半端な距離のレースに集まってきちゃった…みたいな。。(^_^;
まあ、1000万条件でやる以上は、この程度の相手関係に文句を言っても仕方がありません。
昨日2本、今日1本と坂路で乗られているように、今回は中舘調教師がいつも以上に気合を入れて仕上げているはずですから、まずはそのトレーニングに耐えて無事にゲートインすること、それを目標にお願いしたいと思います。
エタンダールが心身ともにいい状態であれば、それなりに何とかしてくれちゃうでしょう(^_^)
■8/8新潟10R 阿賀野川特別(1000万下・芝2200m)登録馬


予想王TV@SANSPO.COM 『ゴールド来春10億円種牡馬入り 有馬でラストラン』
中央競馬で現役最多のG1・6勝を誇るゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)が、今年の有馬記念(G1、芝2500m)を最後に引退し、来年に種牡馬入りすることが分かった。総額10億円ですでにシンジケートが組まれ、繋養先は北海道新冠町のビッグレッドファーム。絶大な人気を誇る現役最強馬の雄姿は今年限りで見納めとなる。
勝てば圧勝、負ければ惨敗-。
競馬ファンを常にドキドキ、ハラハラさせる希代の癖馬ゴールドシップ。有馬記念、宝塚記念の両グランプリに計3度、ファン投票1位で選出されるなど圧倒的な支持を得ている人気馬が年内で引退し、来年に種牡馬となる。
すでに総額10億円で種牡馬シンジケートが組まれた。種付け料は未定。しかし、小林英一オーナーはゴールドシップの生まれ故郷である北海道・日高の多くの生産者も種付けができるよう、リーズナブルな価格を希望しているという。
父のステイゴールドは今年2月5日、大動脈破裂のため21歳で急死。後継種牡馬にはクラシック3冠などG1を6勝したオルフェーヴルがいるが、ゴールドシップも来年に仲間入りする。
-----
ゴールドシップ引退ですね。
ラストランは有馬記念とのことですが、宝塚記念でのゲート内棹立ち事件がありましたから、復帰するには発走調教再審査も受けなけれないけませんし、次走がどこになるかも含めて具体的スケジュールはまだ未定とのことです。
まあ、これだけ個性の強い馬、注目される馬、馬券が買いにくい馬も珍しかったですから、あまり無理なことはせずに競走生活を終えてもらって、種牡馬としても個性的な活躍馬を送り出せるといいですね。。
と書いてはみたものの、個人的には種牡馬としての成功は、結構難しそうだなぁという気がしています。
確かに現時点でG1・6勝、重賞11勝は素晴らしい実績ですが、誰がどう見ても難し過ぎるあの気性、速い脚、切れる脚が使えないスタミナタイプであること、ステイゴールドの後継には既にオルフェーヴルがいること、最近の日高の種牡馬レベルは決して低くないこと等々、素人目にもゴールドシップが順風満帆で種牡馬生活をスタートするとは思えないからです。
こう言っては何ですが、おそらく初年度、二年目の産駒が活躍しなければ、かつてのオグリキャップのように結局後継種牡馬を残せずに終わってしまう可能性もかなりあると思います…
あ、でもですね、予想外の事が起きるのが競馬でした。
ゴールドシップはコンスタントに走る馬を出すのではなく、自分の現役時代のように、ダメな産駒は全然ダメだけど、一発ハマると特大ホームラン!みたいな種牡馬になるのかもしれませんね。
何年後かに、ゴールドシップ産駒が欲しいかと聞かれると正直言って??ですが、馬券で散々悩まされた分だけ印象深い馬ですし、エタンダールとはダービーで、マカハとは札幌2歳Sで一緒に走った同期生でもあります。
そう思うと、出来ることなら活躍馬を出して欲しいし、その中から後継馬が出たら素直に嬉しいです(^_^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
中央競馬で現役最多のG1・6勝を誇るゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)が、今年の有馬記念(G1、芝2500m)を最後に引退し、来年に種牡馬入りすることが分かった。総額10億円ですでにシンジケートが組まれ、繋養先は北海道新冠町のビッグレッドファーム。絶大な人気を誇る現役最強馬の雄姿は今年限りで見納めとなる。
勝てば圧勝、負ければ惨敗-。
競馬ファンを常にドキドキ、ハラハラさせる希代の癖馬ゴールドシップ。有馬記念、宝塚記念の両グランプリに計3度、ファン投票1位で選出されるなど圧倒的な支持を得ている人気馬が年内で引退し、来年に種牡馬となる。
すでに総額10億円で種牡馬シンジケートが組まれた。種付け料は未定。しかし、小林英一オーナーはゴールドシップの生まれ故郷である北海道・日高の多くの生産者も種付けができるよう、リーズナブルな価格を希望しているという。
父のステイゴールドは今年2月5日、大動脈破裂のため21歳で急死。後継種牡馬にはクラシック3冠などG1を6勝したオルフェーヴルがいるが、ゴールドシップも来年に仲間入りする。
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ゴールドシップ引退ですね。
ラストランは有馬記念とのことですが、宝塚記念でのゲート内棹立ち事件がありましたから、復帰するには発走調教再審査も受けなけれないけませんし、次走がどこになるかも含めて具体的スケジュールはまだ未定とのことです。
まあ、これだけ個性の強い馬、注目される馬、馬券が買いにくい馬も珍しかったですから、あまり無理なことはせずに競走生活を終えてもらって、種牡馬としても個性的な活躍馬を送り出せるといいですね。。
と書いてはみたものの、個人的には種牡馬としての成功は、結構難しそうだなぁという気がしています。
確かに現時点でG1・6勝、重賞11勝は素晴らしい実績ですが、誰がどう見ても難し過ぎるあの気性、速い脚、切れる脚が使えないスタミナタイプであること、ステイゴールドの後継には既にオルフェーヴルがいること、最近の日高の種牡馬レベルは決して低くないこと等々、素人目にもゴールドシップが順風満帆で種牡馬生活をスタートするとは思えないからです。
こう言っては何ですが、おそらく初年度、二年目の産駒が活躍しなければ、かつてのオグリキャップのように結局後継種牡馬を残せずに終わってしまう可能性もかなりあると思います…
あ、でもですね、予想外の事が起きるのが競馬でした。
ゴールドシップはコンスタントに走る馬を出すのではなく、自分の現役時代のように、ダメな産駒は全然ダメだけど、一発ハマると特大ホームラン!みたいな種牡馬になるのかもしれませんね。
何年後かに、ゴールドシップ産駒が欲しいかと聞かれると正直言って??ですが、馬券で散々悩まされた分だけ印象深い馬ですし、エタンダールとはダービーで、マカハとは札幌2歳Sで一緒に走った同期生でもあります。
そう思うと、出来ることなら活躍馬を出して欲しいし、その中から後継馬が出たら素直に嬉しいです(^_^)

昨日のゴッドフロアーの勝利で、広尾TCが通算200勝を達成しました。
*広尾TC・スタッフブログ
→『ゴッドフロアーが見事、広尾レース中央競馬200勝馬となりました!』
実は、200勝達成の前日に発表されたキャンペーンがありまして、その名も、『200勝達成記念第2弾「200勝達成馬を当てよう!キャンペーン」』というものでした。
これは要するに、200勝目を飾る広尾TC馬を当てるという非常にシンプルな内容で、特典は、申し込んだ時点で2000円相当、もしも正解したらさらに2000円相当のポイント付与ですから、これは参加し得のサービス企画ですね。
ところがですね、キャンペーン発表翌日にゴッドフロアーが勝ってしまったため、実質的にわずか1日だけの企画となってしまい…。 どの馬が勝つかをじっくり考えてから申し込もうとして、結局、参加できなかった会員さんも多いのではないでしょうか。
でもまあ、いつまでも200勝目が勝てずにいるよりは、アッサリ勝ち馬が出てくれた方が何倍もイイです。 ゴッドフロアーだって、キャンペーンの都合に合わせて勝つ時期を調整するほど余裕はありませんから(^^ゞ
とにかく、無事に200勝が達成できてよかったです。
クラブの皆さん、200勝に貢献した会員の皆さん、おめでとうございます!
ちなみに、200勝のうち、自分の出資馬がどのぐらい貢献したかについてザッと数えてみました。
細かいところで微妙な数え間違いがあるかもしれませんが(サウスニアから広尾TCへの切り替わり時期とか…)、おそらく200勝のうちの30勝強ほどは、出資馬の勝利として私が見届けたものだと思います。
まあ、30勝が多いか少ないかは別にして、何だかんだで私が広尾TC会員を続けてきたことについては、何と言いますか、それなりの感慨があったりはしますねぇ。。
例えばですね、“出資馬の勝利を求めるなら他にもクラブはある”、と言われれば全くその通りです。
が、私の場合はただ勝つだけではダメでありまして、勝つまでのプロセスというか、つまり、気に入った血統や牧場、育成場、厩舎、騎手などとの関わりを感じたいという思いがあるんですよね。
このあたりはもう楽しみ方の問題ですし、広尾TCのやり方が全てイイというつもりもないのですが、何年も続けていると、広尾TCの仕組みを利用して自分なりに楽しむというか、そういうフォームみたいなものが出来てしまっているんです。
いや、利用するとかフォームとか言うと生意気ですね(^^ゞ
生意気ではありますが、それは私の趣味(=一口馬主)に関する拘りに通じるものでありまして、それがなければ、この趣味を長く続ける意味はだいぶ少なくなってしまうんです。
(今日はそこまでは書きませんが(長くなるので(^_^;)、気が向いたらそのうち紹介するかも…(^_^))
とにかく広尾TCには、次の200勝に向けて、さらなる前進をして欲しいと思います。
その中で、今まで以上に思い入れのある出資馬に出会うこともあると思いますし、引き続きそういう馬を一生懸命応援していきたいです。 次の200勝への道のりが、より刺激的で楽しいものであることを祈りたいと思います。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
*広尾TC・スタッフブログ
→『ゴッドフロアーが見事、広尾レース中央競馬200勝馬となりました!』
実は、200勝達成の前日に発表されたキャンペーンがありまして、その名も、『200勝達成記念第2弾「200勝達成馬を当てよう!キャンペーン」』というものでした。
これは要するに、200勝目を飾る広尾TC馬を当てるという非常にシンプルな内容で、特典は、申し込んだ時点で2000円相当、もしも正解したらさらに2000円相当のポイント付与ですから、これは参加し得のサービス企画ですね。
ところがですね、キャンペーン発表翌日にゴッドフロアーが勝ってしまったため、実質的にわずか1日だけの企画となってしまい…。 どの馬が勝つかをじっくり考えてから申し込もうとして、結局、参加できなかった会員さんも多いのではないでしょうか。
でもまあ、いつまでも200勝目が勝てずにいるよりは、アッサリ勝ち馬が出てくれた方が何倍もイイです。 ゴッドフロアーだって、キャンペーンの都合に合わせて勝つ時期を調整するほど余裕はありませんから(^^ゞ
とにかく、無事に200勝が達成できてよかったです。
クラブの皆さん、200勝に貢献した会員の皆さん、おめでとうございます!
ちなみに、200勝のうち、自分の出資馬がどのぐらい貢献したかについてザッと数えてみました。
細かいところで微妙な数え間違いがあるかもしれませんが(サウスニアから広尾TCへの切り替わり時期とか…)、おそらく200勝のうちの30勝強ほどは、出資馬の勝利として私が見届けたものだと思います。
まあ、30勝が多いか少ないかは別にして、何だかんだで私が広尾TC会員を続けてきたことについては、何と言いますか、それなりの感慨があったりはしますねぇ。。
例えばですね、“出資馬の勝利を求めるなら他にもクラブはある”、と言われれば全くその通りです。
が、私の場合はただ勝つだけではダメでありまして、勝つまでのプロセスというか、つまり、気に入った血統や牧場、育成場、厩舎、騎手などとの関わりを感じたいという思いがあるんですよね。
このあたりはもう楽しみ方の問題ですし、広尾TCのやり方が全てイイというつもりもないのですが、何年も続けていると、広尾TCの仕組みを利用して自分なりに楽しむというか、そういうフォームみたいなものが出来てしまっているんです。
いや、利用するとかフォームとか言うと生意気ですね(^^ゞ
生意気ではありますが、それは私の趣味(=一口馬主)に関する拘りに通じるものでありまして、それがなければ、この趣味を長く続ける意味はだいぶ少なくなってしまうんです。
(今日はそこまでは書きませんが(長くなるので(^_^;)、気が向いたらそのうち紹介するかも…(^_^))
とにかく広尾TCには、次の200勝に向けて、さらなる前進をして欲しいと思います。
その中で、今まで以上に思い入れのある出資馬に出会うこともあると思いますし、引き続きそういう馬を一生懸命応援していきたいです。 次の200勝への道のりが、より刺激的で楽しいものであることを祈りたいと思います。
