予想王TV@SANSPO.COM 『【フェブラリーS】コパノリッキーが連覇達成!』
第32回フェブラリーステークス(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から抜け出して連覇を達成した。タイムは1分36秒3(良)。
レースは逃げ宣言のコーリンベリーが立ち遅れる波乱の幕開け。コパノリッキーが先頭に立ちかけたが、大外からアドマイヤロイヤルが注文をつけてハナを奪う。コパノリッキーは2番手に控え、その後ろにワンダーアキュート、キョウワダッフィーが続き、グレープブランデー、レッドアルヴィスなども差がなく追走した。コパノリッキーは直線に入って堂々と抜け出す。中団から脚を伸ばすインカンテーション、さらに馬群から抜けてきたベストウォーリアも追撃してきたが、コパノリッキーは危なげなくフィニッシュ。レース史上初の連覇を達成した。1/2馬身差の2着はインカンテーション。さらに3/4馬身差の3着にベストウォーリアが入っている。
コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。通算成績は16戦9勝(うち地方5戦3勝)。重賞は兵庫チャンピオンシップ、フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(14年)、東海S(15年)に次いで6勝目。村山明調教師は12年テスタマッタ、14年コパノリッキーに次いでフェブラリーS3勝目、武豊騎手は03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアンに次いで4勝目。
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道中2番手から直線で危なげなく抜け出しての完勝劇、12番人気だった昨年とは全く立場が違う中での出走でしたが、有力各馬のマークをものともしない横綱相撲はお見事のひと言でした。
番手に収まるまでに、わりと脚を使ったようにも見えましたが、全然関係なかったですからねぇ(^_^;)
それにしても、フェブラリーSの連覇はこれが史上初なんですね。
そう聞くと少し意外な気もしますが、ダート路線でも何でも、やはりG1連覇は並大抵では出来ないという事でしょう。
2着のインカンテーションも地力のあるところを見せてくれました。
直線では一瞬差し切るかと思わせる勢いがありましたし、こういうシニスターミニスター産駒のちょっとマニアックなタイプが活躍すると、競馬が面白くなったりしますよね。(もっともこの馬のおかげで馬券は取れませんでしたが(^_^;))
という事で、(全然関係ありませんが)フェブラリーSにも、いずれ出資馬を出走させてみたいものです。。(^^ゞ
■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良

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第32回フェブラリーステークス(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から抜け出して連覇を達成した。タイムは1分36秒3(良)。
レースは逃げ宣言のコーリンベリーが立ち遅れる波乱の幕開け。コパノリッキーが先頭に立ちかけたが、大外からアドマイヤロイヤルが注文をつけてハナを奪う。コパノリッキーは2番手に控え、その後ろにワンダーアキュート、キョウワダッフィーが続き、グレープブランデー、レッドアルヴィスなども差がなく追走した。コパノリッキーは直線に入って堂々と抜け出す。中団から脚を伸ばすインカンテーション、さらに馬群から抜けてきたベストウォーリアも追撃してきたが、コパノリッキーは危なげなくフィニッシュ。レース史上初の連覇を達成した。1/2馬身差の2着はインカンテーション。さらに3/4馬身差の3着にベストウォーリアが入っている。
コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。通算成績は16戦9勝(うち地方5戦3勝)。重賞は兵庫チャンピオンシップ、フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(14年)、東海S(15年)に次いで6勝目。村山明調教師は12年テスタマッタ、14年コパノリッキーに次いでフェブラリーS3勝目、武豊騎手は03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアンに次いで4勝目。
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道中2番手から直線で危なげなく抜け出しての完勝劇、12番人気だった昨年とは全く立場が違う中での出走でしたが、有力各馬のマークをものともしない横綱相撲はお見事のひと言でした。
番手に収まるまでに、わりと脚を使ったようにも見えましたが、全然関係なかったですからねぇ(^_^;)
それにしても、フェブラリーSの連覇はこれが史上初なんですね。
そう聞くと少し意外な気もしますが、ダート路線でも何でも、やはりG1連覇は並大抵では出来ないという事でしょう。
2着のインカンテーションも地力のあるところを見せてくれました。
直線では一瞬差し切るかと思わせる勢いがありましたし、こういうシニスターミニスター産駒のちょっとマニアックなタイプが活躍すると、競馬が面白くなったりしますよね。(もっともこの馬のおかげで馬券は取れませんでしたが(^_^;))
という事で、(全然関係ありませんが)フェブラリーSにも、いずれ出資馬を出走させてみたいものです。。(^^ゞ
■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良


小倉6Rで12着となったダブルミッションのレース後関係者コメントです。
◇D.バルジュー騎手のコメント
「ゲートが良くないと聞いていましたが、そこはうまく出てくれて、いい位置につけることができました。ただ、道中からズルズルと下がっていくような感じで、最後も伸びてくれませんでした。ゴールした時の息遣いがちょっと苦しがるような感じでもありましたので、その辺も影響したのかもしれません。」
◇二ノ宮調教師のコメント
「背中の良さ、平地での能力を感じさせる馬ではあるものの、気性が妨げになっている。使いたい番組に使える、れっきとした500万クラスの馬にしてあげてから結果を求めていきたい。」
-----
バルジュー騎手のコメントは、レースを見た印象通り。
ゴール時の息遣いについての話は気にはなりますが、敗因としては気性面の問題の方が大きいと思います。
レース直後の記事でも書きましたが、このままの状態、つまり、気性面の課題をそのままにした状態でポツンポツンとレースを使っても、あまり大きな前進は見込めそうもありません。
そういう状況については二ノ宮調教師も同じ認識だったようです。
クラブとしても調教師の見解を受けて本馬のファンドを一旦解散し、去勢後再ファンドを行う事にしたとの事です。
1歳、2歳時からその能力の高さには定評があったダブルミッションですが、気性面の課題からなかなか安定したレースをすることが出来ず、結局、未勝利の身で500万条件続戦をせざるを得ない状況になりました。
今となっては500万続戦のタイミングで去勢、再ファンドでも良かった気がしますが、当時はこれほど気の悪さが酷くなるとは思いもしませんでしたし、去勢もしなくて済むならその方がいいですから…。
再ファンドなので、ここまでの競走生活には一旦区切りをつけることになります。
その後は地方に転出をして500万条件資格取得をめざすことになるでしょうが、去勢と成長によって気性面の課題が解決されて、持てる能力を安定して出せるようになって欲しいと思います。
詳細は美浦に戻ってからとの事ですので、今はとにかくお疲れ様でした…ですねm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇D.バルジュー騎手のコメント
「ゲートが良くないと聞いていましたが、そこはうまく出てくれて、いい位置につけることができました。ただ、道中からズルズルと下がっていくような感じで、最後も伸びてくれませんでした。ゴールした時の息遣いがちょっと苦しがるような感じでもありましたので、その辺も影響したのかもしれません。」
◇二ノ宮調教師のコメント
「背中の良さ、平地での能力を感じさせる馬ではあるものの、気性が妨げになっている。使いたい番組に使える、れっきとした500万クラスの馬にしてあげてから結果を求めていきたい。」
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バルジュー騎手のコメントは、レースを見た印象通り。
ゴール時の息遣いについての話は気にはなりますが、敗因としては気性面の問題の方が大きいと思います。
レース直後の記事でも書きましたが、このままの状態、つまり、気性面の課題をそのままにした状態でポツンポツンとレースを使っても、あまり大きな前進は見込めそうもありません。
そういう状況については二ノ宮調教師も同じ認識だったようです。
クラブとしても調教師の見解を受けて本馬のファンドを一旦解散し、去勢後再ファンドを行う事にしたとの事です。
1歳、2歳時からその能力の高さには定評があったダブルミッションですが、気性面の課題からなかなか安定したレースをすることが出来ず、結局、未勝利の身で500万条件続戦をせざるを得ない状況になりました。
今となっては500万続戦のタイミングで去勢、再ファンドでも良かった気がしますが、当時はこれほど気の悪さが酷くなるとは思いもしませんでしたし、去勢もしなくて済むならその方がいいですから…。
再ファンドなので、ここまでの競走生活には一旦区切りをつけることになります。
その後は地方に転出をして500万条件資格取得をめざすことになるでしょうが、去勢と成長によって気性面の課題が解決されて、持てる能力を安定して出せるようになって欲しいと思います。
詳細は美浦に戻ってからとの事ですので、今はとにかくお疲れ様でした…ですねm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

小倉6Rに出走したダブルミッションは12着に終わりました。
【レース内容】
互角のスタートから先行力を活かして3番手の外を確保。
1~2コーナーを回って向こう正面に入るあたりでは、落ち着いていてリズムも良い走りに見えました。
ところが3コーナーの手前から早くも手応えが怪しくなり、コーナーに入るころには自分で競馬を止めてしまったようで、鞍上のアクションに全く反応せずにズルズルと後退、直線でも全くいいところなく12着での入線となりました。
-----
こりゃぁ、参りましたm(_ _)m
スタート後の走りで分かるように普通に先行する力はあるのですが、特に馬群で揉まれたわけでもないのに、あんなに簡単に競馬を止めてしまうのでは鞍上もどうにもできないでしょうねぇ。。
気持ちの問題というのは特効薬がないだけに、ちょっと深刻な事態のような気がします(´ヘ`;)
未勝利馬にもかかわらず、二ノ宮厩舎の皆さんにも随分期待をしてもらっているダブルミッションですが、ここまで簡単に大敗を繰り返してしまうようでは、何とかして下さいと言うのも申し訳ない気が…。
レースが終わったばかりですからアレコレ考えるのは止めにしますが、この敗戦を受けて二ノ宮調教師がどういう判断をされるのか、一応、心の準備だけはしておこうと思います。
■2/22小倉6R 4歳上500万下(ダ1700m)・不良

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【レース内容】
互角のスタートから先行力を活かして3番手の外を確保。
1~2コーナーを回って向こう正面に入るあたりでは、落ち着いていてリズムも良い走りに見えました。
ところが3コーナーの手前から早くも手応えが怪しくなり、コーナーに入るころには自分で競馬を止めてしまったようで、鞍上のアクションに全く反応せずにズルズルと後退、直線でも全くいいところなく12着での入線となりました。
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こりゃぁ、参りましたm(_ _)m
スタート後の走りで分かるように普通に先行する力はあるのですが、特に馬群で揉まれたわけでもないのに、あんなに簡単に競馬を止めてしまうのでは鞍上もどうにもできないでしょうねぇ。。
気持ちの問題というのは特効薬がないだけに、ちょっと深刻な事態のような気がします(´ヘ`;)
未勝利馬にもかかわらず、二ノ宮厩舎の皆さんにも随分期待をしてもらっているダブルミッションですが、ここまで簡単に大敗を繰り返してしまうようでは、何とかして下さいと言うのも申し訳ない気が…。
レースが終わったばかりですからアレコレ考えるのは止めにしますが、この敗戦を受けて二ノ宮調教師がどういう判断をされるのか、一応、心の準備だけはしておこうと思います。
■2/22小倉6R 4歳上500万下(ダ1700m)・不良


netkeiba.com 『【春日特別】(京都)~ガリバルディが人気に応える』
京都10Rの春日特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は、1番人気ガリバルディ(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3。クビ差の2着に3番人気フェイマスエンドが、2馬身半差の3着に2番人気イサベルがそれぞれ入線。
ガリバルディは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェンク(母の父Zafonic)。通算成績は10戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 ガリバルディ(C.デムーロ騎手)
「道中の流れがスローで、馬が行きたがっていました。坂の下りも得意な馬ではないようです。それでも最後までしっかり脚を使ってくれました。府中のコースの方が合っているかもしれません」
2着 フェイマスエンド(福永祐一騎手)
「思っていた以上にいい脚を使ってくれました。上がり33秒2ですから、これで差されたのでは仕方ありません。勝った馬が一枚上でした。残念です」
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18日の追い切りで、エンパイアブルーと併せて先着したガリバルディがきっちり結果を出しました。
スローな流れからの上り勝負というディープインパクト産駒得意の競馬ではありますが、さすがに良血馬らしいスマートな勝ち方で、着差以上の強さを感じさせる内容だったと思います。
エンパイアブルーは来週のレースでデビューをしますが、春日特別の内容を見る限りでは、併せ馬での遅れは全く気にする必要がなさそう…、と言うよりも、ガリバルディとの併せ馬の相手に選ばれた事自体が、厩舎の本馬に対する評価の現れでしょう。
(参考:18日 栗東CW稍 5F 66.6-51.0-37.4-12.3(6) 一杯 ガリバルディ一杯の外0.3秒先行0.5秒遅れ)
まだ最終追い切りがどんな形になるかは分かりませんが、厩舎サイドが、本馬が成長途上であること、初戦向きでないことを強調するのとは裏腹に、『こりゃあ、初戦から結構やれてしまうのでは?』という気がしてきました(^_^)
ところで、この春日特別というレースは、つい先日まではエタンダールが出るのでは?と思っていたレース。
でも、藤原厩舎の場合はガリバルディのような馬との使い分けになりますので、そこがなかなか難しいという事なんでしょうね。 エタンダールが長期休養前の力を完全に取り戻せば、相手が誰だろうがやってやれないことはないのですが、自信を持って完全復活宣言をするまでには少し時間も必要で、しばらくの間は関東の競馬で力をつけさせてもらいましょう。
そして、そのうちに藤原厩舎の馬たちと重賞の舞台でぶつかり合う、そんな事も楽しみにしたいと思います。
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京都10Rの春日特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は、1番人気ガリバルディ(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3。クビ差の2着に3番人気フェイマスエンドが、2馬身半差の3着に2番人気イサベルがそれぞれ入線。
ガリバルディは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェンク(母の父Zafonic)。通算成績は10戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 ガリバルディ(C.デムーロ騎手)
「道中の流れがスローで、馬が行きたがっていました。坂の下りも得意な馬ではないようです。それでも最後までしっかり脚を使ってくれました。府中のコースの方が合っているかもしれません」
2着 フェイマスエンド(福永祐一騎手)
「思っていた以上にいい脚を使ってくれました。上がり33秒2ですから、これで差されたのでは仕方ありません。勝った馬が一枚上でした。残念です」
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18日の追い切りで、エンパイアブルーと併せて先着したガリバルディがきっちり結果を出しました。
スローな流れからの上り勝負というディープインパクト産駒得意の競馬ではありますが、さすがに良血馬らしいスマートな勝ち方で、着差以上の強さを感じさせる内容だったと思います。
エンパイアブルーは来週のレースでデビューをしますが、春日特別の内容を見る限りでは、併せ馬での遅れは全く気にする必要がなさそう…、と言うよりも、ガリバルディとの併せ馬の相手に選ばれた事自体が、厩舎の本馬に対する評価の現れでしょう。
(参考:18日 栗東CW稍 5F 66.6-51.0-37.4-12.3(6) 一杯 ガリバルディ一杯の外0.3秒先行0.5秒遅れ)
まだ最終追い切りがどんな形になるかは分かりませんが、厩舎サイドが、本馬が成長途上であること、初戦向きでないことを強調するのとは裏腹に、『こりゃあ、初戦から結構やれてしまうのでは?』という気がしてきました(^_^)
ところで、この春日特別というレースは、つい先日まではエタンダールが出るのでは?と思っていたレース。
でも、藤原厩舎の場合はガリバルディのような馬との使い分けになりますので、そこがなかなか難しいという事なんでしょうね。 エタンダールが長期休養前の力を完全に取り戻せば、相手が誰だろうがやってやれないことはないのですが、自信を持って完全復活宣言をするまでには少し時間も必要で、しばらくの間は関東の競馬で力をつけさせてもらいましょう。
そして、そのうちに藤原厩舎の馬たちと重賞の舞台でぶつかり合う、そんな事も楽しみにしたいと思います。

■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m) 15:40発走

◎ コパノリッキー
○ ワイドバッハ
▲ カゼノコ
△ ベストウォーリア
△ ローマンレジェンド
△ ワンダーアキュート
△ ハッピースプリント
△ レッドアルヴィス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、優勝馬10頭はすべて4~6歳の馬で、中でも4歳馬と5歳馬が勝率・連対率で一歩リード。7歳以上の馬も4頭が2着に入っており、ノーマークは禁物。
2.馬番別成績では、優勝馬は1~5番から2頭、12~16番から8頭、真ん中寄りの馬番からは優勝馬が出ていない。
3.前走着順別成績では、優勝馬10頭中9頭は前走3着以内、また、連対馬20頭中19頭は前走5着以内だった馬。
4.近3走における出走レースの距離に注目すると、ダート1800m以上のレースに2回以上出走していた馬が、1回以下だった馬を好走率で大きく上回っている。マイル以下を中心に使われてきた馬より中距離路線の馬が優勢。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0222_1/
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本命は昨年のこのレースを16番人気で制したコパノリッキー。
12月のチャンピオンズカップでは自分の競馬の形にならず大敗をしましたが、この1年間でそのレース以外はオール連帯ですからね。 連軸としての安定感は抜群と言って良く、現在1番人気ではありますが、ここは素直に本命で良いと思います。
ところで、ホッコータルマエがいない所為もあり、今年はやや小粒なメンバーという印象ですね。
そんな中、対抗は東京コースで確実に差し脚を使ってくるワイドバッハとしましたが、川崎記念2着のカゼノコ、南部杯勝ちのベストウォーリア、古豪ローマンレジェンドなどなどチャンスがある馬は多いですね。
馬券的には本命をコパノリッキーとしているので相手をある程度絞りたいところ。 もしも、どうしても穴めの馬を狙いたい場合は、3連単の3着づけを狙うのが面白いかもしれません。
例えばでいうと、地方馬八ッピースプリントやすばるS勝ちのレッドアルヴィス。 印は回りませんでしたが、ファイナルS勝ちのコーリンベリーや根岸S3着のアドマイヤロイヤルあたりにも狙い目がありそうです。
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◎ コパノリッキー
○ ワイドバッハ
▲ カゼノコ
△ ベストウォーリア
△ ローマンレジェンド
△ ワンダーアキュート
△ ハッピースプリント
△ レッドアルヴィス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、優勝馬10頭はすべて4~6歳の馬で、中でも4歳馬と5歳馬が勝率・連対率で一歩リード。7歳以上の馬も4頭が2着に入っており、ノーマークは禁物。
2.馬番別成績では、優勝馬は1~5番から2頭、12~16番から8頭、真ん中寄りの馬番からは優勝馬が出ていない。
3.前走着順別成績では、優勝馬10頭中9頭は前走3着以内、また、連対馬20頭中19頭は前走5着以内だった馬。
4.近3走における出走レースの距離に注目すると、ダート1800m以上のレースに2回以上出走していた馬が、1回以下だった馬を好走率で大きく上回っている。マイル以下を中心に使われてきた馬より中距離路線の馬が優勢。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0222_1/
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本命は昨年のこのレースを16番人気で制したコパノリッキー。
12月のチャンピオンズカップでは自分の競馬の形にならず大敗をしましたが、この1年間でそのレース以外はオール連帯ですからね。 連軸としての安定感は抜群と言って良く、現在1番人気ではありますが、ここは素直に本命で良いと思います。
ところで、ホッコータルマエがいない所為もあり、今年はやや小粒なメンバーという印象ですね。
そんな中、対抗は東京コースで確実に差し脚を使ってくるワイドバッハとしましたが、川崎記念2着のカゼノコ、南部杯勝ちのベストウォーリア、古豪ローマンレジェンドなどなどチャンスがある馬は多いですね。
馬券的には本命をコパノリッキーとしているので相手をある程度絞りたいところ。 もしも、どうしても穴めの馬を狙いたい場合は、3連単の3着づけを狙うのが面白いかもしれません。
例えばでいうと、地方馬八ッピースプリントやすばるS勝ちのレッドアルヴィス。 印は回りませんでしたが、ファイナルS勝ちのコーリンベリーや根岸S3着のアドマイヤロイヤルあたりにも狙い目がありそうです。
