とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[菊花賞(G1)]ゴールドアクターって、あの馬だよなぁ(^_^;)

2014-10-25 18:57:59 | JRA G1・重賞戦線
■10/26京都11R 菊花賞(G1・芝3000m) 15:40発走


JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.3着以内馬30頭中20頭は、京都または阪神競馬場の芝・外回りコースにおいて優勝経験のある馬。その経験がなかった馬は過去10年間で3着内率9.6%と低調な成績。
2.3着以内馬30頭中19頭は、前走で神戸新聞杯に出走していた。前走がその他のレースだった馬は3着内率9.6%。
3.3着以内馬30頭中24頭は、前走で3着以内に入っていた。一方、前走で4着以下だった馬は優勝例がない。
4.JRAのG1・Jpn1 において連対経験のある馬は過去10年で23頭出走し、うち10頭が3着以内。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1026_1/
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<予想>
◎ サウンズオブアース
○ ワンアンドオンリー
▲ トゥザワールド
△ ショウナンラグーン
△ トーホウジャッカル
△ ゴールドアクター
△ ハギノハイブリッド
△ ワールドインパクト

明日は今年のクラシック最終戦、菊花賞が行われます。
予想されていた通り、トライアルの神戸新聞杯を勝ったワンアンドオンリーが人気を集めていますが、それでも先週のヌーヴォレコルトほどカブっているわけではなく、単勝でも3倍近いオッズになっています。

2番人気はセントライト記念(今年は新潟)でイスラボニータの2着だったトゥザワールド、3番人気は神戸新聞杯3着のトーホウジャッカルですが、トゥザワールドはともかくトーホウジャッカルは予想以上に人気を集めている印象です。
トーホウジャッカルは、内枠を引いたこと、菊の舞台で何かをやりそうなスペシャルウィーク産駒であること、トライアルの内容などが評価されての事でしょうが、それにしてもこんなに売れてしまうと逆に買いにくくなってしまいますね(^_^;)

ということで、本命は神戸新聞杯2着のサウンズオブアースでどうでしょう。
正直、ワンアンドオンリーほどの安定感はありませんが、神戸新聞杯では道中ほぼ同じ位置取りからの力勝負でいい競馬をしていましたし、やや成績面でのインパクトには欠けるものの、右回り・京都コースの適性も問題なさそうです。
ワンアンドオンリーを対抗以下にしにくいので大穴狙いにいくのは難しそうですが、菊花賞向き血統で勝負になりそうな人気薄馬も見当たらないので、今年はあまり無理は出来ないかもしれません。

そんな中、出走メンバーの中にゴールドアクターなる馬が入っていますが…。
そうなんです、この馬、8月の札幌でゴッドフロアー(2着)と走って500万条件を勝ち上がり、その次走で1000万の支笏湖特別をブッコ抜いて菊の舞台にコマを進めてきたんですよね。
8月のレース終了後の記事には、『今日は相手が悪かった…』と書きましたが、菊花賞で穴人気になるような馬だったわけですから、やはり仕方がありませんでしたね(^_^;)

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募集馬展示会申込み…さて、肝心のラインアップは?

2014-10-25 07:24:53 | イベント・募集馬検討
先行して日程のみ事前情報として案内されていた募集馬展示会ですが、ようやく正式に概要が発表になりました。

【開催日】 2014年11月23日(日)~11月24日(祝) 1泊2日※雨天決行
【集合】 開催当日 10時00分 札幌・新千歳空港
【解散】 開催翌日 17時00分 札幌・新千歳空港
*詳細はクラブHPへ→http://www.hirootc.jp/event/index_2014ex.html

内容はほぼ昨年と同じ、或いは昨年の内容を参考にしたものになりそうですが、今年の展示会には募集馬血統診断でお馴染みの竹内啓安さんが同行されるとのこと。竹内さんファン(?)の方、血統にハマっている方には嬉しい企画なんでしょうね(^_^)

ところで、通常の流れであれば、まず先に募集馬ラインアップの発表があって、そのあとに募集馬展示会の開催となるはずですが、今年は結果的にその順序が逆になってしまいました。
現在募集馬については最終調整中とのことなので間もなく発表になるでしょうし、順序が逆になった経緯も何となく想像は出来ますが、やはり通常の流れ(ラインアップ発表→展示会開催)の方がスマートな気はしますね。
私のように、募集内容に関わらず参加を決めている会員(すでに出資をしている馬にも会えますし、北海道に行くだけでも楽しいので(^_^))にとってはどちらでもいいのですが、真面目に展示会で出資検討をしようと思う方は困ってしまうかもしれませんから。

まあ、それはさて置き、今回の募集ラインアップについてWeb会報に気になるひと言が載っていました。
『今回のラインナップは、「 Premium 」と称し、夢を実現させるため、今をときめく最上クラスの募集馬たちをご提供させていただく予定です。』
うーむ、今をときめく最上級の募集馬たちとはどんな馬たちなんでしょうか。。

クラブお馴染みの繁殖牝馬の子どもは大体想像がつくのですが、『今をときめく…』がその馬たちのデキがいいというだけの表現とも思えませんし、もしかしたら、今までと全く違う血統の馬が何頭かラインアップ入りしているのでしょうか。
この世代にはミスペンバリー’13やグレイスフルソング’13がいますが、それを上回る期待の馬がいたりするのでしょうか…などと、考えてもわからないことを悩んでも仕方がないですね。

どうせもう展示会参加の申込みは済ませてしまいましたし、あとはラインアップの発表を待つしかありません。
あえて多少の希望を言わせてもらえれば、「今をときめく最上クラスの募集馬たちについて、そんなに勿体ぶらずに出来るだけ早めに教えて欲しい」、ということでしょうか。何だかんだですごく気になってしまうものですから…(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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