■10/19京都11R 秋華賞(3歳牝・G1・芝2000m) 15:40発走
<予想>
◎ ヌーヴォレコルト
○ ショウナンパンドラ
▲ ブランネージュ
△ レッドリヴェール
△ レーヴデトワール
△ タガノエトワール
△ リラヴァティ
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬10頭中9頭が3番人気以内の馬。2番人気馬は6勝を挙げ、3着内率では90.0%と傑出した数値。1番人気馬も3着内率60.0%をマークしており上位人気馬有利。2着には6~9番人気馬から4頭、3着には10番人気以下の馬からも3頭入っている。
2.優勝馬10頭のうち8頭がローズS、残り2頭のうち1頭がクイーンS、もう1頭がオークスからの臨戦馬。
3.優勝馬10頭中9頭が近4走以内に芝の重賞を優勝していた実績があり、残る1頭にも2着に入った経験があった。連対馬で見ても、20頭中19頭が1~3着に入った実績のある馬
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1019_1/index.html
-----
データ的にも傷が無いオークス馬ヌーヴォレコルト。
確かに人気になるのは当然ですが、それにしても単勝1.6倍とはカブりましたねぇ(^_^;)
ここまでカブった原因はローズステークスでレッドリヴェールが6着に負けたからなのですが、そのレッドリヴェールが離れたとはいえ2番人気。前哨戦の走りが今ひとつだったとはいえ、ヌーヴォレコルトに対抗できるのはこの馬、という評価なんでしょうね。
ちなみにヌーヴォレコルトの最終追い切りは絶好の動きでしたが、その時併せ馬のパートナーを務めたのは、私の出資馬ゴッドフロアーでした。
本来であればG1の追い切り映像で何度も確認できるはずだったのですが、直線入口からはアッという間に離されてしまって、映像に映っている時間が非常に短いという結果になってしまいまして…(^_^;)
と、そんな話はどうでもよくて、あれだけ動けているヌーヴォレコルトですから、無理にアラを探して評価を下げるよりも、ここは素直に本命にして対抗以下をよく考える作戦の方がいいと思います。
その対抗は、例年活躍することがほとんどない紫苑S組から、ショウナンパンドラを抜擢しました。
ショウナンパンドラは現在3番人気と思ったよりも買われているのが玉に瑕ですが、今年の紫苑Sは新潟で行われているので例年のデータは当てはまらないですし、瞬発力が必要な京都の内回りでこそ力を出すタイプに思えます。
ということで、△をつけたレーヴデトワールともども、今年は紫苑S組にも期待をしたいところです。
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<予想>
◎ ヌーヴォレコルト
○ ショウナンパンドラ
▲ ブランネージュ
△ レッドリヴェール
△ レーヴデトワール
△ タガノエトワール
△ リラヴァティ
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬10頭中9頭が3番人気以内の馬。2番人気馬は6勝を挙げ、3着内率では90.0%と傑出した数値。1番人気馬も3着内率60.0%をマークしており上位人気馬有利。2着には6~9番人気馬から4頭、3着には10番人気以下の馬からも3頭入っている。
2.優勝馬10頭のうち8頭がローズS、残り2頭のうち1頭がクイーンS、もう1頭がオークスからの臨戦馬。
3.優勝馬10頭中9頭が近4走以内に芝の重賞を優勝していた実績があり、残る1頭にも2着に入った経験があった。連対馬で見ても、20頭中19頭が1~3着に入った実績のある馬
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1019_1/index.html
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データ的にも傷が無いオークス馬ヌーヴォレコルト。
確かに人気になるのは当然ですが、それにしても単勝1.6倍とはカブりましたねぇ(^_^;)
ここまでカブった原因はローズステークスでレッドリヴェールが6着に負けたからなのですが、そのレッドリヴェールが離れたとはいえ2番人気。前哨戦の走りが今ひとつだったとはいえ、ヌーヴォレコルトに対抗できるのはこの馬、という評価なんでしょうね。
ちなみにヌーヴォレコルトの最終追い切りは絶好の動きでしたが、その時併せ馬のパートナーを務めたのは、私の出資馬ゴッドフロアーでした。
本来であればG1の追い切り映像で何度も確認できるはずだったのですが、直線入口からはアッという間に離されてしまって、映像に映っている時間が非常に短いという結果になってしまいまして…(^_^;)
と、そんな話はどうでもよくて、あれだけ動けているヌーヴォレコルトですから、無理にアラを探して評価を下げるよりも、ここは素直に本命にして対抗以下をよく考える作戦の方がいいと思います。
その対抗は、例年活躍することがほとんどない紫苑S組から、ショウナンパンドラを抜擢しました。
ショウナンパンドラは現在3番人気と思ったよりも買われているのが玉に瑕ですが、今年の紫苑Sは新潟で行われているので例年のデータは当てはまらないですし、瞬発力が必要な京都の内回りでこそ力を出すタイプに思えます。
ということで、△をつけたレーヴデトワールともども、今年は紫苑S組にも期待をしたいところです。
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白秋Sで7着となったマカハの関係者コメントです。
◇F.ベリー騎手のコメント
「スタートが良く指示通りの位置にはなりましたが、最初の200mをついて行くのに苦労しました。状態は良さそうでしたし、終いの200mはこの馬の脚を繰り出して伸びていましたけどね。休み明けの分、ついて行けなかったのかもしれませんが、ひとつ上のクラスに来たからには、マイルくらいの方がペースが落ち着き、やりやすいという考え方もできるでしょう。次はさらにやれそうですし、このクラスも勝てる馬だと思います。」
◇小崎調教師のコメント
「位置取り自体はあれぐらいで悪くなかったのですが、直線ではマカハの競馬ができるよう、『外めに導くようなイメージで』と指示を出していたのですが…。枠順や展開もありますが、ベストの形とはいきませんでした。」
-----
テレビで見ていると分からなかったのですが、最初の200mで流れに乗れなかったとすれば、やはり久々のせいなのでしょうね。
だからと言って、マイルの方がいいとも限りませんが、1400m限定ではレースにも限りがありますし、これを機会に使う距離に幅を持たせるのもひとつの考え方かもしれません。
それはさておき、ベリー騎手も小崎調教師も、マカハが準オープンでもやれる感触を掴んでくれたようで良かったです。
今までのようにコンスタントに勝ち負けというワケにはいかないかもしれませんが、『あと何戦かをこなしていけば自然とチャンスが廻って来る』と思っておけばいいのかもしれません。
そのチャンスが次走であれば最高なのですが、まあ、あまり焦っても仕方がありませんからね(^^ゞ
まずはレース後の無事を確認してもらい、慌てずマカハのペースでオープン入りを目指して欲しいと思います。
次走がどうなるかはまだ白紙のようですが、一度使った上積みも含めて改めて期待をしたいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇F.ベリー騎手のコメント
「スタートが良く指示通りの位置にはなりましたが、最初の200mをついて行くのに苦労しました。状態は良さそうでしたし、終いの200mはこの馬の脚を繰り出して伸びていましたけどね。休み明けの分、ついて行けなかったのかもしれませんが、ひとつ上のクラスに来たからには、マイルくらいの方がペースが落ち着き、やりやすいという考え方もできるでしょう。次はさらにやれそうですし、このクラスも勝てる馬だと思います。」
◇小崎調教師のコメント
「位置取り自体はあれぐらいで悪くなかったのですが、直線ではマカハの競馬ができるよう、『外めに導くようなイメージで』と指示を出していたのですが…。枠順や展開もありますが、ベストの形とはいきませんでした。」
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テレビで見ていると分からなかったのですが、最初の200mで流れに乗れなかったとすれば、やはり久々のせいなのでしょうね。
だからと言って、マイルの方がいいとも限りませんが、1400m限定ではレースにも限りがありますし、これを機会に使う距離に幅を持たせるのもひとつの考え方かもしれません。
それはさておき、ベリー騎手も小崎調教師も、マカハが準オープンでもやれる感触を掴んでくれたようで良かったです。
今までのようにコンスタントに勝ち負けというワケにはいかないかもしれませんが、『あと何戦かをこなしていけば自然とチャンスが廻って来る』と思っておけばいいのかもしれません。
そのチャンスが次走であれば最高なのですが、まあ、あまり焦っても仕方がありませんからね(^^ゞ
まずはレース後の無事を確認してもらい、慌てずマカハのペースでオープン入りを目指して欲しいと思います。
次走がどうなるかはまだ白紙のようですが、一度使った上積みも含めて改めて期待をしたいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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東京10R白秋ステークスに出走したマカハは7着でした。
【レース内容】
好スタートから控えて中団後方の位置取り。
ペースが落ち着く中、ジッと脚を溜めて3~4コーナーを回り、直線に入って進路を探すと残り400m地点から追撃を図りましたが…。さすがに1000m通過が59.4秒(上り3F/33.4秒)の展開では7着まで追い上げるのが精一杯でした。
-----
今日は全くマカハに向かないレース展開になってしまいました。
着順は7着と良くありませんが、まさに展開ひとつ、位置取りひとつでガラッと変わったでしょうし、昇級初戦のクラスの壁というよりも、マカハ自身にとって不完全燃焼のレースになった結果のように感じました。
まあ、あえて準オープンの厳しさを言えば、あの程度のペースだと3Fを33秒台で上がる馬は珍しくないということでしょうか。(今の東京コースだと、58秒台で流れないと差し馬の出番はない感じ…)
今日もマカハは33.1秒で上がっていますが、『直線入り口で4~5番手につけていて33秒の脚を使うと勝てる』というのがこのクラスのレース。直線入り口で10番手ぐらいだと(今日のマカハの位置取り)、3Fは32秒台でないと勝負になってきませんね。
と、冷静に考えてみると、これがクラスの壁というヤツなのかもしれません。
1000万条件なら今日の展開でも掲示板、いや、馬券圏内には来ていた気もしますし…。
タラレバはキリがないのでやめますが、完全な力負けという気がしないだけに口惜しさの残るレースでした。
ただし、準オープンで戦うなら、ペース次第で前目につけるとか、そういう自在性も必要なのかもしれません。
追い込み一手の戦法で展開がハマるのを待つ作戦もありますが、マカハの場合はそこまで末脚に拘らなくても競馬が出来るタイプだと思うんですよね。(言うほど簡単なことじゃないかもしれませんが…)
そのあたりは小崎調教師をはじめ、陣営の考え一つになってきますが、今日の結果を受けてどういう判断をされるのか、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
■10/18東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)・良
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【レース内容】
好スタートから控えて中団後方の位置取り。
ペースが落ち着く中、ジッと脚を溜めて3~4コーナーを回り、直線に入って進路を探すと残り400m地点から追撃を図りましたが…。さすがに1000m通過が59.4秒(上り3F/33.4秒)の展開では7着まで追い上げるのが精一杯でした。
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今日は全くマカハに向かないレース展開になってしまいました。
着順は7着と良くありませんが、まさに展開ひとつ、位置取りひとつでガラッと変わったでしょうし、昇級初戦のクラスの壁というよりも、マカハ自身にとって不完全燃焼のレースになった結果のように感じました。
まあ、あえて準オープンの厳しさを言えば、あの程度のペースだと3Fを33秒台で上がる馬は珍しくないということでしょうか。(今の東京コースだと、58秒台で流れないと差し馬の出番はない感じ…)
今日もマカハは33.1秒で上がっていますが、『直線入り口で4~5番手につけていて33秒の脚を使うと勝てる』というのがこのクラスのレース。直線入り口で10番手ぐらいだと(今日のマカハの位置取り)、3Fは32秒台でないと勝負になってきませんね。
と、冷静に考えてみると、これがクラスの壁というヤツなのかもしれません。
1000万条件なら今日の展開でも掲示板、いや、馬券圏内には来ていた気もしますし…。
タラレバはキリがないのでやめますが、完全な力負けという気がしないだけに口惜しさの残るレースでした。
ただし、準オープンで戦うなら、ペース次第で前目につけるとか、そういう自在性も必要なのかもしれません。
追い込み一手の戦法で展開がハマるのを待つ作戦もありますが、マカハの場合はそこまで末脚に拘らなくても競馬が出来るタイプだと思うんですよね。(言うほど簡単なことじゃないかもしれませんが…)
そのあたりは小崎調教師をはじめ、陣営の考え一つになってきますが、今日の結果を受けてどういう判断をされるのか、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
■10/18東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)・良
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■10/18東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m) 15:10発走
<予想>
◎ マカハ
○ エールブリーズ
▲ エポワス
△ ベステゲシェンク
△ カオスモス
△ チェリーヒロイン
△ ハングリージャック
マカハは2枠2番からの発走となりました。
東京芝1400mは3コーナーまでの距離が短く、外枠だと距離ロスがあって多少なりとも不利になります。
実は、1000万条件の時は、多少の距離ロスがあってもゴチャつかない外枠の方が気が楽…みたいな感覚もあったのですが、準オープンの強い馬が相手だとそうも言ってはいられません。
多少格好悪かろうがどうしようが、有利な材料は全てかき集めて勝負に行って欲しいと思います。
ということで、せっかく有利な2番枠を引いたのですから、内側でジッと脚を溜めるロスのない競馬を期待したいです。
相手にはオープンで戦っていた馬、このクラスで好走実績がある馬、このところ力をつけてきた馬などがいて、なかなかの好メンバーが揃っていますが、マカハが不利なく力を出し切れば、何ともならないことはないはずです。
一応、今回もマカハを本命にして応援しますが、長期休養明けの一戦であることを考慮すれば、そうですねぇ…、まずは掲示板に載ってくれたら合格点ではないでしょうか。 内容次第ではありますが、このメンバーの中でしっかり掲示板が確保出来るようなら、そのうちオープン入りのチャンスも回ってくるでしょう。
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<予想>
◎ マカハ
○ エールブリーズ
▲ エポワス
△ ベステゲシェンク
△ カオスモス
△ チェリーヒロイン
△ ハングリージャック
マカハは2枠2番からの発走となりました。
東京芝1400mは3コーナーまでの距離が短く、外枠だと距離ロスがあって多少なりとも不利になります。
実は、1000万条件の時は、多少の距離ロスがあってもゴチャつかない外枠の方が気が楽…みたいな感覚もあったのですが、準オープンの強い馬が相手だとそうも言ってはいられません。
多少格好悪かろうがどうしようが、有利な材料は全てかき集めて勝負に行って欲しいと思います。
ということで、せっかく有利な2番枠を引いたのですから、内側でジッと脚を溜めるロスのない競馬を期待したいです。
相手にはオープンで戦っていた馬、このクラスで好走実績がある馬、このところ力をつけてきた馬などがいて、なかなかの好メンバーが揃っていますが、マカハが不利なく力を出し切れば、何ともならないことはないはずです。
一応、今回もマカハを本命にして応援しますが、長期休養明けの一戦であることを考慮すれば、そうですねぇ…、まずは掲示板に載ってくれたら合格点ではないでしょうか。 内容次第ではありますが、このメンバーの中でしっかり掲示板が確保出来るようなら、そのうちオープン入りのチャンスも回ってくるでしょう。
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