【マカハ】１０／１８東京１０Ｒ・白秋Ｓ特別登録

マカハは、予定通りに１０／１８東京１０Ｒ・白秋ステークスに登録しています。
登録馬は１７頭、Ａコースはフルゲート１８頭なので無事に出走することが出来ますね。今度は長期休養明けでも狙いを定めた一戦。まさかの除外だけが心配でしたので、これでひとまず安心しました。

実際に好走できるかどうかはやってみなければ分かりませんが、ひとつのポイントは、おそらく１分２０秒前半（もしかしたらまさかの１分１９秒台？）になるであろう一段上の時計勝負に対応できるかどうかです。
マカハの東京コース（芝１４００ｍ）ベストタイムは１分２０秒７ですから、もう一息頑張らんとイカンですね。

まあ、地力だけで言えば準オープンで上位争いをしてもおかしくないと（勝手に(^_^;)）思っていますので、まずはしっかり最終追い切りを消化して、出来るだけいい状態でレースに臨んで欲しいです。

■１０／１８東京１０Ｒ　白秋ステークス（１６００万下・芝１４００ｍ）登録馬


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【ダブルミッション】１０／１８福島１２Ｒ・鳴子特別に（一応）登録

ダブルミッションは、１０／１８福島鳴子特別に登録しています。
登録馬は３２頭。ダブルミッションは未勝利馬ですから、現時点でほぼ出走の可能性はありません。
ただ、特別戦への出走が叶わないのは当初から織り込み済みの話。もともと１９日の若手騎手限定競争が本線ですから、そちらにどの程度馬が集まるかの方が重要です。

これについては運だのみになりますが、そもそも出走枠に入るのもレースで勝つのも厳しい条件なのは承知のうえですから、何とか「運の良さ」を味方につけて、狭き門を突破して欲しいと思います。

■１０／１８福島１２Ｒ　鳴子特別（５００万下・ダ１７００ｍ）登録馬
ヴィクトリーケルブ、ウェルヴァースト、エイユービリオネア、カシノカーム、カノヤプレジデント、カリスマアキラ、グラスティファニー、クレバーカイザー、ゲームフェイス、コウユーアンドレ、コスモラヴモア、ジュルヴォアソング、ショウナンアトラス、ショウナンサンタ、セルリアンラビット、ゼンノコリオリ、ゼンノコンゴウ、ダブルミッション、バイタルフォルム、ハッピーメモリーズ、フロールシータ、メイショウブーケ、メイショウワッフル、メイスンウォー、ヤマカツポセイドン、ラクリモーサ、リンガスクリフ、ルアノヴァ、レイヨンヴェール、レオナビゲート、レオネプチューン、ワンダフルニュース
＊どうせこのレースには出ないので、馬名だけの掲載にしました(^^ゞ

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讃岐と言えば、うどんでしょ！(^_^) ＠鶴丸＆さぬき麺業・高松

先週末に、四国・高松に出張してきました。
一泊二日の期間中、基本的にはずっと取引先の方と一緒だったので、いつものように写真をパシャパシャ撮る暇はなかったのですが、合間を縫って食べたうどんの写真がありますので紹介をしたいと思います(^^ゞ

まずは初日の深夜（と言っても夜中の１時過ぎなので、正確には二日目ですが…）、宿泊先のホテルから１０分ぐらいのところにある「鶴丸」さんに乱入した時の写真からです。

こちらが鶴丸さんのメニュー。


実にいろいろなバリエーションがありますが、思ったほど安くはない印象です。
でも、地元のタクシーや飲み屋の方に聞くと、「遅い時間にうどんを食べようと思ったら鶴丸！」と言われるほどの人気店とのことで、一体どんなうどんが出てくるのか興味がわいてきます。

そんな鶴丸さんの一番人気メニューがコチラ、なんとカレーうどんです！


うどんはこんな感じ。それほど太くない、ごく普通のうどんに見えます。


それでですね、このカレーうどん、いわゆる製麺所で出てくるような讃岐うどんとは全く別物でした。
讃岐うどんと言えば、ちょっと太くてツルッとしていてコシが強くて、跳ね返るような弾力が楽しめるイメージがありますが、こちらのうどんは比較的柔らかめで、コシの強さよりモッチリ感が強調されています。
ただ、ダシの効いた、ちょっとスパイシーなカレースープが麺によく絡んでいて、確かにカレーうどんとして食べるなら、こういう麺の方がリーズナブルなのかもなぁ…とも思えてきます。

と、ここで私、ふと思い当たることがありました。
私が思い出したのは、（ジャンル違いですが）何と大井町・ハピネスさんのカレースパゲティなんです。
あそこのカレースパゲティも、麺とカレーを組み合わせると何故かとても美味しく感じてしまう、そんな不思議なスパゲティなのですが、鶴丸さんのカレーうどんも、そんな不思議な美味しさを感じさせるんですよね。

麺自体、カレー自体が飛びぬけて美味しいわけではないのに、何となく箸が止まらずに完食してしまう。。
考えてみれば、地元の方にとっては製麺所のうどんなんて珍しくも無いワケで、酒を飲んで遅くなった時に、鶴丸さんの「やさしくてちょっとスパイシーで、ほんわか美味しいカレーうどん」が食べたくなる気持ち、わかるような気がします。

もしかしたら、県外から讃岐うどんを目当てに食べにくるお客さんよりも、地元のお客さんに喜ばれる味を求め続けた結果がこのカレーうどんなのかもしれません。
そういう意味では、何だか少し得をしたような気がします。ごちそうさまでしたm(_ _)m

手打ちうどん 鶴丸
高松市古馬場町9-34
087-821-3780


続いて紹介するのは二日目の夜、東京への飛行機を待つ間に食べたうどんです。
行ったお店は「さぬき麺業」さん、高松空港内にあるうどん屋さんです。

こちらがメニュー。うどんはバリエーションが豊富なので、メニュー作りも大変ですよね。


私が選んだのは、野菜天うどん（冷）です。


白くてツヤがあって、綺麗なうどんです。


こちらのうどんはコシが強くてツルッとしている、いわゆる王道系の讃岐うどんでした。
さすがに高松の玄関口である空港にある店だけあって、世間一般にもたれている讃岐うどんのイメージを大事にしているのでしょう。トッピングのバリエーションがどんなに多くても、基本はうどんそのものの味を楽しむ感じですね。
まあ、正直なところ、県内でも有名な行列系の製麺所ほどではありませんが、食べた瞬間に、「ああ、これこれ。これが讃岐うどんだよなぁ」と思える美味しいうどんだったと思います。

ちなみに余計なことを書きますが、福岡空港で食べる博多ラーメンに比べたら、こちらの方が断然美味しいです。
これなら、『香川に来たのに忙しくて讃岐うどんを食べる暇がなかった』という人が、空港でちょっと一杯啜ったとしても、讃岐うどんの評判が落ちることはないと思います(^_^)
（福岡のアレは、ラーメンどころの空港で出す一杯としては…。もう改善されたのかな？m(_ _)m）


さぬき麺業 高松空港店
高松市香南町岡1312-7 高松空港ビル2階
087-835-8163

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