栗東トレセン在厩のマカハは、18日に坂路で14-14程度を乗る予定になっています。
-調教時計-
13.10.14 助手 栗東坂良 1本 57.3 42.4 27.5 13.3 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「帰厩から日が浅いため現段階ではまだ緩さがありますが、これは乗り込んで行くうちに解消してくるもの。引き続きトモに反動がくることもなく調整を進めることができています。前回、休養を余儀なくされた経緯を考慮し、ペースアップはとにかく慎重に。11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)をひとつの目標として、じっくり仕上げていこうと思っています。当日は重賞が組まれていますので、他の週よりは騎手に困ることもないでしょう。」
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外厩でかなりの部分を仕上げてからトレセンに入厩させ、2~3本の追い切りをこなしてレースへ、という流れが多くなりつつある中で、古馬が丸々一ヵ月半もトレセンでの調整期間を取るのは珍しいかもしれません。
このあたりは、「今度こそ思惑通りに勝ち星を積み上げたい」という小崎調教師の気合の現われと思いましょう(^_^)
ちなみに復帰目標の相馬特別は芝1200m戦ですが、福島のこの条件は4月に一度経験しています(4着)。
そのときの印象としては距離が1ハロン短い気もしましたが、いそがしい中でも全体的には1200mのペースに無難に対応していましたので、休み明けのレース選択としては悪くは無いと思います。
流れとしては、“相馬特別でキッチリ優先権を獲って叩き2走目で勝負をする”、又は、“いきなり相馬特別を勝ってしまって、上積みがある叩き2走目で昇級初戦に挑む”、このどちらかでお願いしたいと思いますが、さすがに後者はちょっとムシが良過ぎかもしれませんね(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「帰厩から日が浅いため現段階ではまだ緩さがありますが、これは乗り込んで行くうちに解消してくるもの。引き続きトモに反動がくることもなく調整を進めることができています。前回、休養を余儀なくされた経緯を考慮し、ペースアップはとにかく慎重に。11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)をひとつの目標として、じっくり仕上げていこうと思っています。当日は重賞が組まれていますので、他の週よりは騎手に困ることもないでしょう。」
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外厩でかなりの部分を仕上げてからトレセンに入厩させ、2~3本の追い切りをこなしてレースへ、という流れが多くなりつつある中で、古馬が丸々一ヵ月半もトレセンでの調整期間を取るのは珍しいかもしれません。
このあたりは、「今度こそ思惑通りに勝ち星を積み上げたい」という小崎調教師の気合の現われと思いましょう(^_^)
ちなみに復帰目標の相馬特別は芝1200m戦ですが、福島のこの条件は4月に一度経験しています(4着)。
そのときの印象としては距離が1ハロン短い気もしましたが、いそがしい中でも全体的には1200mのペースに無難に対応していましたので、休み明けのレース選択としては悪くは無いと思います。
流れとしては、“相馬特別でキッチリ優先権を獲って叩き2走目で勝負をする”、又は、“いきなり相馬特別を勝ってしまって、上積みがある叩き2走目で昇級初戦に挑む”、このどちらかでお願いしたいと思いますが、さすがに後者はちょっとムシが良過ぎかもしれませんね(^_^;)
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