今年の弥生賞はかなり面白そうなので、ちょっと予想をしてみます。
■３／４中山１１Ｒ 弥生賞（３歳Ｇ２・芝２０００ｍ） １５：４５発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日20：57時点）】
◎ 15 エキストラエンド（牡３） 55.0 Ｃ．デムーロ 13.7
○ ８ フェノメーノ（牡３） 56.0 岩田康誠 4.8
▲ 11 ブリスアウト（牡３） 56.0 北村宏司 25.3
△ ２ トリップ（牡３） 56.0 田辺裕信 9.5
△ 12 アダムスピーク（牡３） 56.0 内田博幸 2.5
△ 13 クラレント（牡３） 56.0 小牧太 24.1
△ 10 ジョングルール（牡３） 56.0 三浦皇成 7.5
このレースのポイントは１番人気のアダムスピークをどう見るかでしょう。
確かにデビュー２戦目でラジオNIKKEI２歳Ｓを制した素質は認めるものの、あのレースの位置取りや展開を考えると、個人的には４着だったトリップとそれほど大きな実力差は無いような気がしています。
それなら単勝２．４倍のこの馬以外から本命馬を考えよう！というのが予想の方針なのですが、どうでしょうね(^^ゞ
本命にしたエキストラエンドは、ローエングリン、ブレーヴハートの弟でディープインパクト産駒という、いかにもそれらしい良血馬で、遊び遊び走っていたデビュー戦で４着に敗れたものの、連闘で勝った未勝利戦が１分４７秒７の好タイム。更に小倉のあすなろ賞では、ゴール前を追わずに流す余裕の連勝を決めていますから、底を見せていないという点ではかなり魅力的な存在だと思います。
大外１５番枠は確かにマイナスですが、もしも枠順の不利を克服してここを勝つようならば、一気にクラシックの主役に躍り出ることになりますね。
そのほかで面白そうなのは、ここがデビュー２戦目のアグネスタキオン産駒、ブリスアウトです。
今年のクラシック路線が抜けた馬のいない混戦だとすると、普通なら苦しい新馬勝ちからの直行馬でも結構いい勝負になってしまう可能性もあるでしょうし、上手く先行してロスのない競馬が出来れば案外しぶといのではないでしょうか。
ということで、どうせ混戦ならば人気の無い馬を狙ってみるのがギャンブル…ですよね(^O^)
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■３／４中山１１Ｒ 弥生賞（３歳Ｇ２・芝２０００ｍ） １５：４５発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日20：57時点）】
◎ 15 エキストラエンド（牡３） 55.0 Ｃ．デムーロ 13.7
○ ８ フェノメーノ（牡３） 56.0 岩田康誠 4.8
▲ 11 ブリスアウト（牡３） 56.0 北村宏司 25.3
△ ２ トリップ（牡３） 56.0 田辺裕信 9.5
△ 12 アダムスピーク（牡３） 56.0 内田博幸 2.5
△ 13 クラレント（牡３） 56.0 小牧太 24.1
△ 10 ジョングルール（牡３） 56.0 三浦皇成 7.5
このレースのポイントは１番人気のアダムスピークをどう見るかでしょう。
確かにデビュー２戦目でラジオNIKKEI２歳Ｓを制した素質は認めるものの、あのレースの位置取りや展開を考えると、個人的には４着だったトリップとそれほど大きな実力差は無いような気がしています。
それなら単勝２．４倍のこの馬以外から本命馬を考えよう！というのが予想の方針なのですが、どうでしょうね(^^ゞ
本命にしたエキストラエンドは、ローエングリン、ブレーヴハートの弟でディープインパクト産駒という、いかにもそれらしい良血馬で、遊び遊び走っていたデビュー戦で４着に敗れたものの、連闘で勝った未勝利戦が１分４７秒７の好タイム。更に小倉のあすなろ賞では、ゴール前を追わずに流す余裕の連勝を決めていますから、底を見せていないという点ではかなり魅力的な存在だと思います。
大外１５番枠は確かにマイナスですが、もしも枠順の不利を克服してここを勝つようならば、一気にクラシックの主役に躍り出ることになりますね。
そのほかで面白そうなのは、ここがデビュー２戦目のアグネスタキオン産駒、ブリスアウトです。
今年のクラシック路線が抜けた馬のいない混戦だとすると、普通なら苦しい新馬勝ちからの直行馬でも結構いい勝負になってしまう可能性もあるでしょうし、上手く先行してロスのない競馬が出来れば案外しぶといのではないでしょうか。
ということで、どうせ混戦ならば人気の無い馬を狙ってみるのがギャンブル…ですよね(^O^)
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ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ 『【チューリップ賞】女王撃破！ハナズ豪快Ｖ』
-----ここから引用（抜粋）-----
第１９回チューリップ賞（Ｇ３、３歳牝、芝１６００ｍ）は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の４番人気ハナズゴール（牝３歳、美浦・加藤和宏厩舎）が豪快に突き抜けて重賞初制覇。勝ちタイム１分３５秒５（良）。
２馬身半差の２着には直線で食い下がった３番人気エピセアロームが入り、１番人気に推された昨年の２歳女王ジョワドヴィーヴルは直線伸び切れず３着に敗れた。なお、上位３頭には桜花賞（Ｇ１、芝１６００ｍ）の優先出走権が与えられる。
ハナズゴールは父オレハマッテルゼ、母シャンハイジェル、母の父シャンハイという血統。通算成績５戦３勝。重賞初勝利。Ｃ．デムーロ騎手は同レース初制覇。加藤和宏調教師は開業８年目でのＪＲＡ重賞初勝利。
-----ここまで引用（抜粋）-----
チューリップ賞を制したのは東の伏兵ハナズゴールでした。
このレースの１番人気は昨年の阪神ＪＦをデビュー２戦目で制したジョワドヴィーヴル、２番人気はシンザン記念を勝って３戦２勝（２着１回）のジェンティルドンナという良血ディープインパクト産駒でした。そして、４番人気（とはいえ単勝が３７倍！）ハナズゴールの末脚は、それらの人気馬をまとめて蹴散らす豪快なものでした。
しかしこうなると、牝馬クラシックも牡馬に続いて混戦模様になったきた感がありますね。
個人的にはジョワドヴィーヴルもジェンティルドンナもここを叩いて大幅な上積みがあるタイプに見えないので、今日のハナズゴールを含めて、これから台頭してくる伏兵たちにも戴冠のチャンスが残っていると思います。
今年のような混戦模様のクラシックは、要するに“出てさえいればチャンスがある”ということですから、とにかくなんとしても出走メンバーにもぐりこむことが大事ですね。
（牡馬クラシックに関しては、まずは明日の弥生賞（Ｇ２）に注目です！）
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-----ここから引用（抜粋）-----
第１９回チューリップ賞（Ｇ３、３歳牝、芝１６００ｍ）は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の４番人気ハナズゴール（牝３歳、美浦・加藤和宏厩舎）が豪快に突き抜けて重賞初制覇。勝ちタイム１分３５秒５（良）。
２馬身半差の２着には直線で食い下がった３番人気エピセアロームが入り、１番人気に推された昨年の２歳女王ジョワドヴィーヴルは直線伸び切れず３着に敗れた。なお、上位３頭には桜花賞（Ｇ１、芝１６００ｍ）の優先出走権が与えられる。
ハナズゴールは父オレハマッテルゼ、母シャンハイジェル、母の父シャンハイという血統。通算成績５戦３勝。重賞初勝利。Ｃ．デムーロ騎手は同レース初制覇。加藤和宏調教師は開業８年目でのＪＲＡ重賞初勝利。
-----ここまで引用（抜粋）-----
チューリップ賞を制したのは東の伏兵ハナズゴールでした。
このレースの１番人気は昨年の阪神ＪＦをデビュー２戦目で制したジョワドヴィーヴル、２番人気はシンザン記念を勝って３戦２勝（２着１回）のジェンティルドンナという良血ディープインパクト産駒でした。そして、４番人気（とはいえ単勝が３７倍！）ハナズゴールの末脚は、それらの人気馬をまとめて蹴散らす豪快なものでした。
しかしこうなると、牝馬クラシックも牡馬に続いて混戦模様になったきた感がありますね。
個人的にはジョワドヴィーヴルもジェンティルドンナもここを叩いて大幅な上積みがあるタイプに見えないので、今日のハナズゴールを含めて、これから台頭してくる伏兵たちにも戴冠のチャンスが残っていると思います。
今年のような混戦模様のクラシックは、要するに“出てさえいればチャンスがある”ということですから、とにかくなんとしても出走メンバーにもぐりこむことが大事ですね。
（牡馬クラシックに関しては、まずは明日の弥生賞（Ｇ２）に注目です！）
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伊勢海老料理でおなじみの「中納言」でランチをしました。
注文したのは、ランチメニューの中で最も庶民的なシーフードフライ定食（１，７００円）です。
そうですねぇ、このご時世、ランチで１，７００円はちょっと高めの価格設定ですが、全席個室形式の若干高級感のある店なので、まあ、このぐらいは仕方がないんでしょうね。
なんだかんだと言いながら、取引先と落ち着いて食事をしたいときなどは、結構便利に使えてしまいます(^^ゞ
ちなみにフライは白身魚と伊勢海老とホタテがメイン、それに、たまねぎとなすのフライも入っています。
大食漢の方は別として、煮物やサラダなどを一緒に食べていると、結構お腹一杯になってきます。
お味の方は、さすがに１，７００円取るだけあって特に何の文句もありません。添えられてくるソース（２種類）をつけて頂くのが定番ですが、これなら温かいうちにレモンでアッサリというのもありだと思います。
ただ、拘るようで申し訳ないのですが、１，７００円というのはランチとしては決して安い値段ではないので、もうちょっと印象的な何かがやれても良い気がします。
まあ、使う側がＴＰＯを考えればいいのでしょうが、コストパフォーマンスは正直あと一息かもしれませんm(_ _)m
中納言 東京大森ベルポート店
品川区南大井6-26-2 大森ベルポートB館2F
03-5471-4678
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注文したのは、ランチメニューの中で最も庶民的なシーフードフライ定食（１，７００円）です。
そうですねぇ、このご時世、ランチで１，７００円はちょっと高めの価格設定ですが、全席個室形式の若干高級感のある店なので、まあ、このぐらいは仕方がないんでしょうね。
なんだかんだと言いながら、取引先と落ち着いて食事をしたいときなどは、結構便利に使えてしまいます(^^ゞ
ちなみにフライは白身魚と伊勢海老とホタテがメイン、それに、たまねぎとなすのフライも入っています。
大食漢の方は別として、煮物やサラダなどを一緒に食べていると、結構お腹一杯になってきます。
お味の方は、さすがに１，７００円取るだけあって特に何の文句もありません。添えられてくるソース（２種類）をつけて頂くのが定番ですが、これなら温かいうちにレモンでアッサリというのもありだと思います。
ただ、拘るようで申し訳ないのですが、１，７００円というのはランチとしては決して安い値段ではないので、もうちょっと印象的な何かがやれても良い気がします。
まあ、使う側がＴＰＯを考えればいいのでしょうが、コストパフォーマンスは正直あと一息かもしれませんm(_ _)m
中納言 東京大森ベルポート店
品川区南大井6-26-2 大森ベルポートB館2F
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■３／４中山１２Ｒ （１０００万下・芝１２００ｍ）１６：２０発走
【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ ◎ マイネルロガール（牡４） 57.0 松岡正海
２-２ － タマニューホープ（牡６） 57.0 丸山元気
３-３ ○ サイレントソニック（牝４） 55.0 蛯名正義
４-４ － アイアンデューク（牡６） 57.0 北村宏司
５-５ － フラワーウィンド（牝６） 55.0 江田照男
５-６ － クリノスレンダー（牝６） 55.0 大庭和弥
６-７ － コンプリートラン（セン８） 57.0 藤岡佑介
６-８ △ リネンパズル（牝５） 55.0 田辺裕信
７-９ △ ミエノゴーゴー（牡４） 57.0 石橋脩
７-10 － トレノソルーテ（セン６） 57.0 武士沢友治
８-11 △ ウインバンディエラ（牡６） 57.0 横山典弘
８-12 ▲ アタッキングゾーン（牡４） 57.0 木幡初広
アタッキングゾーンは大外の１２番枠になりました…あれ？木曜日の時点では１４頭の競馬だったはずですが、出走馬が２頭減っていますね。エヴァシャインとエクレウス、どうしちゃったんでしょうか…。
ええと、ちょっと事情は良く分かりませんが、とにかくアタッキングゾーンは１２番枠からの発走になります。
中山の芝１２００ｍは、一般的に内枠の先行馬有利で外枠発走馬の成績は悪いといわれています。ただ、１２頭の競馬なら大外がもの凄い不利というわけでもありませんので、何とかある程度前につける自分の競馬をして欲しいと思います。
という前提で今回は▲印をつけさせてもらいましたが、こちらはなんと言っても１年２ヶ月ぶりの芝のレースですから、まずはどんな走りを見せてくれるかに注目で、まあ、着順は二の次でもいい気がしています(^^ゞ
人気はおそらく内枠に入ったマイネルロガール、サイレントソニックあたりが中心になるのでしょうが、絶対的な馬はいないと思いますので、紛れる展開になれば案外いい結果が期待できるかもしれません。
（そうなってくれないかなぁ…）
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【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ ◎ マイネルロガール（牡４） 57.0 松岡正海
２-２ － タマニューホープ（牡６） 57.0 丸山元気
３-３ ○ サイレントソニック（牝４） 55.0 蛯名正義
４-４ － アイアンデューク（牡６） 57.0 北村宏司
５-５ － フラワーウィンド（牝６） 55.0 江田照男
５-６ － クリノスレンダー（牝６） 55.0 大庭和弥
６-７ － コンプリートラン（セン８） 57.0 藤岡佑介
６-８ △ リネンパズル（牝５） 55.0 田辺裕信
７-９ △ ミエノゴーゴー（牡４） 57.0 石橋脩
７-10 － トレノソルーテ（セン６） 57.0 武士沢友治
８-11 △ ウインバンディエラ（牡６） 57.0 横山典弘
８-12 ▲ アタッキングゾーン（牡４） 57.0 木幡初広
アタッキングゾーンは大外の１２番枠になりました…あれ？木曜日の時点では１４頭の競馬だったはずですが、出走馬が２頭減っていますね。エヴァシャインとエクレウス、どうしちゃったんでしょうか…。
ええと、ちょっと事情は良く分かりませんが、とにかくアタッキングゾーンは１２番枠からの発走になります。
中山の芝１２００ｍは、一般的に内枠の先行馬有利で外枠発走馬の成績は悪いといわれています。ただ、１２頭の競馬なら大外がもの凄い不利というわけでもありませんので、何とかある程度前につける自分の競馬をして欲しいと思います。
という前提で今回は▲印をつけさせてもらいましたが、こちらはなんと言っても１年２ヶ月ぶりの芝のレースですから、まずはどんな走りを見せてくれるかに注目で、まあ、着順は二の次でもいい気がしています(^^ゞ
人気はおそらく内枠に入ったマイネルロガール、サイレントソニックあたりが中心になるのでしょうが、絶対的な馬はいないと思いますので、紛れる展開になれば案外いい結果が期待できるかもしれません。
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