とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[高松宮記念]サンカルロ悲願のG1制覇なるか!?

2012-03-24 23:30:56 | JRA G1・重賞戦線
■3/25中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m)15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:19時点)】
◎ 17 サンカルロ(牡6) 57.0 吉田豊 6.0
○ 12 マジンプロスパー(牡5) 57.0 浜中俊 15.5
▲ 16 ジョーカプチーノ(牡6) 57.0 内田博幸 14.7
△ 10 カレンチャン(牝5) 55.0 池添謙一 4.2
△  ロードカナロア(牡4) 57.0 福永祐一 2.5
△ 11 サクラゴスペル(牡4) 57.0 N.ピンナ 27.3
△ 14 グランプリエンゼル(牝6) 55.0 藤岡佑介 23.8

今までいろいろなレースで結構重たい印をつけてきた(私が勝手に(笑))サンカルロですが、今回の高松宮記念はG1制覇の絶好のチャンスだと思います。
理由は今の中京コースがとてもタフな状態になっていること、つまり、純粋なスプリンターよりも1400mとかマイルで実績がある馬に有利になっていると思うからです。

ということで、本命サンカルロのほか、マジンプロスパーやジョーカプチーノなど、実績から考えて1400以上で戦えそうな馬を上位に評価してみましたが、果たしてどうでしょうねぇ(笑)
現在5連勝中で連を外したことが無い4歳馬、ロードカナロアの勢いも軽く見ることは出来ないと思いますが、1番人気というのが逆にちょっと嫌な感じがしています。

まあ、(そんなに上手くいくかどうかは別として)サンカルロから入ってサクラゴスペルやグランプリエンゼルが馬券圏内に突っ込んできたりすると高配当も狙えますので、ひと捻り考えてみる価値はあると思います(^^)

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【マカハ】状態次第で続戦へ。。 大寒桜賞レース後関係者コメント

2012-03-24 17:12:43 | 殿堂馬
大寒桜賞で3着となったマカハの関係者コメントです。

◇吉田豊騎手のコメント(抜粋)
「番手につけようと思っていたのですが、何も行く馬がいなくて…。ゲートを出すぎてしまい、他が並びかけてきたら少し行きたがりましたので、変に引っ張るのも嫌だと思い仕方なくハナへ。道中は集中しており手応えもよく、3角から仕掛けられてもハミを取ってしっかり走ってくれていました。直線手前でみんなが外へいく中、こちらは内一頭分の馬場の良いところを走らせました。ラストまでお釣りは残っていたのですが、外と距離があったためワーッとやらてしまって…。最後が馬体を併せる形になっていれば粘り込める競馬でした。本当にすみませんでした。」

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「ハナに立つ形になったのは誤算でしたが、ハミを替えたこともありレースに集中して走っていましたね。3角から早めにこられる中、ずっとファイトしながら僅差の結果。改めて力があるのは分かりましたが、それだけにこの敗戦は悔しくて仕方がありません。状態自体は上向きですので、上がりに問題がないようならこのまま続戦したいところです。」
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吉田豊騎手、小崎調教師のコメントを見ると、本当に勝負のアヤは微妙なものなんだなぁと思わされますね。
行く馬がいなくて目標にされた点、内ラチの良いところを通ったがゆえに得意の馬体を併せる形が作れなかった点など、いずれも不可抗力だと思うのですが、そういうことが積み重なって0.1秒差の3着に終わってしまったわけですから。

ただ、今日のレースは前走と違ってある程度マカハが力を見せてくれたので、小崎調教師の口惜しさてんこ盛りコメントの中に落胆の色はなく、むしろ「次こそ何とか!」という意欲が感じられます。
もちろん次走は馬の様子を確認しながらになりますが、この雰囲気だと続戦して2勝目を目指す可能性が高いと思います。最近は毎回同じようなことを書いている気もしますが(笑)、そろそろ本当に関係者の期待に応える結果を出して欲しいところですねぇ…。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】ちょっと長いのか… 大寒桜賞惜しい3着。。

2012-03-24 15:57:06 | 殿堂馬
中京10R大寒桜賞に出走したマカハは3着となりました。

【レース内容】
好スタートから各馬の出方を窺がうも、牽制しあう流れの中で押し出されるように先頭へ。
1~2コーナーを回って向こう正面でペースを落とし、上手くマイペースの逃げに持ち込んだように見えましたが、3コーナー手前でスローを嫌ったロードアクレイムに外から被され、一気にペースを上げざるを得なくなりました。
直線に入ってからもしぶとく二の脚を使って必死の逃げ込みを図りましたが、ゴール直前で1、2着馬の追い込みにつかまり惜しくも3着での入線となりました。
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頑張れーー!
残せぇぇーーー!!
そのままぁぁーーーー!!!


一生懸命応援はしたのですが、あと僅かのところで交わされてしまいました…(;_;)
でも、今日は不利も無くマイペースの逃げを打てたわけですし、前走のような不完全燃焼の敗戦と違って、一種の充実感のようなものは感じさせてくれました。
“逃げ”というスタイルがマカハにとってどうなのかは分かりませんが、このクラスならいつでも勝てる実力は再確認できましたので、あまり慌てずに馬自身の成長に合わせてステップアップしていければと思います。

一応ラップを確認してみると、次のようになっています。
<マカハのレースラップ>
0~400m     12.7-11.8
400~1000m  11.4-13.6-13.6
1000~1600m 13.5-12.6-12.3
1600~2200m 12.3-12.3-13.5

前半1000mが63.1秒で最後の1Fが13.5秒。
うーむ。これだけを見ると、やはり距離が1F長いのかな?という気もしますが、決して得意とはいえない重馬場を走らされ早めに絡まれる展開を凌いで3着ですから、2200mはギリギリこなせる範囲だとも言えそうです。
まあ、色気を持っていたダービーは2400mですし、今日の結果を踏まえて小崎調教師がどんな判断をするのか、今後の方向性を含めて関係者のコメントを待ちたいと思います。

ところで、福寿草特別でマカハが先着したヒストリカルが毎日杯を勝ちました。だから何だという気はありませんが、クラシック出走には運の要素も必要なんですねぇ…。

■3/24中京10R 大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)・重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ○  トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 吉田隼人 2.19.5
 -  ウインフロレゾン(牡3) 54.0 大野拓弥 2.19.6
 ◎  マカハ(牡3) 56.0 吉田豊 2.19.6
 △  ロードアクレイム(牡3) 56.0 川須栄彦 2.19.6
 △  クローチェ(牡3) 56.0 国分優作 2.19.7

★複勝ころがし馬券
忘れてました、ころがし馬券(^^ゞ
資金は31,200円のままです。

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【マカハ】目覚めよ! 大寒桜賞発走まで1時間

2012-03-24 13:50:46 | 殿堂馬
■3/24中京10R 大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)14:50発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:42時点)】
◎  マカハ(牡3) 56.0 吉田豊 448(-4) 7.0
○  トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 吉田隼人 498(-2) 3.6
▲  レッドフォルツァ(牡3) 56.0 丸田恭介 472(+2) 6.0
△  ロードアクレイム(牡3) 56.0 川須栄彦 452(+2) 4.7
△  クローチェ(牡3) 56.0 松田大作 532(-6) 7.2
△  ヴァンガード(牝3) 56.0 藤岡康太 508(+4) 19.2

結局今日は重馬場での競馬になりました。
良馬場が望みではありましたが、これも与えられた条件なので仕方がありません(;_;)

現在マカハは4番人気となっていますが、単勝オッズのバラけ具合を見る限り、上位5、6頭は横一線でどの馬にもチャンスがあるということですね。また、出走馬たちの今までの成績から判断しても、“絶対の存在”という実績馬はいませんので、レース展開や位置取りなどによって勝負の行方が左右されるレースと言えるでしょう。

その意味では、今回がマカハにテン乗りとなる吉田豊騎手の騎乗ぶりに期待するところ大ですが、良く見ると騎手テン乗りの馬がなんと一杯いることか…。初中京の馬が多いので仕方が無いのでしょうが、これもレースが混戦模様に見える要素のひとつなのかもしれません。

いずれにしても、せっかく中1週で中京に遠征したわけですから、是非とも期待通りの結果を出して欲しいと思います。
そして、ここを勝てば…、という話は勝ってからにしたほうが良さそうです(^^)

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Comments (2)
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【ドーニングストーム’10】馬っぷりも走りも上々です!

2012-03-24 07:50:04 | 引退馬
グローバル在厩のドーニングストーム’10は、ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動後、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。
15日測定の馬体重は528kg、体高は163cm、胸囲は190cm、管囲は21cmとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「この時期の2歳馬にしてはしっかりと踏み込むことができ、馬っぷり、走りともに力強さを感じさせます。走り方の完成度は高いほうですので、4~5月からダート周回コースでさらに体力をつけていけば、早期のデビューが見えてくるかもしれません。好印象です。」
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力強い=パワフルな馬体と走り、いいじゃぁないですか!
この時期に528kgは多少心配ですが、パワータイプの馬はある程度馬格があったほうが安心できます。
出資者の勝手な妄想としては、スピードとパワーでスタートから他馬を圧倒するような、芝砂兼用の先行馬になってくれたら…などと考えてしまいますネ(^^ゞ

とにかく、ここまでは何の不安も無く非常に順調に推移していますので、本格的に暖かくなってくる頃には早期デビューを意識したコメントが本当に聞けるかもしれません。
こりゃぁ、隔週の近況報告が益々楽しみになってきました!

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【マカハ】とにかくここでで! 大寒桜賞枠順&予想

2012-03-24 06:21:17 | 殿堂馬
■3/24中京10R 大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)14:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - クリスマスマーベル(牡3) 56.0 松田大作
2-2 ▲ レッドフォルツァ(牡3) 56.0 丸田恭介
3-3 - ウインフロレゾン(牡3) 54.0 大野拓弥
4-4 ◎ マカハ(牡3) 56.0 吉田豊
5-5 △ ロードアクレイム(牡3) 56.0 川須栄彦
5-6 △ クローチェ(牡3) 56.0 国分優作
6-7 - シンゼンレンジャー(牡3) 56.0 高倉稜
6-8 △ ヴァンガード(牝3) 56.0 藤岡康太
7-9 ○ トーセンホマレボシ(牡3) 56.0 吉田隼人
7-10 - キングクリチャン(牡3) 56.0 太宰啓介
8-11 - セフティーフライト(牡3) 56.0 柴山雄一
8-12 - コパノモーニング(セン3) 56.0 鮫島良太

マカハは4枠4番からの発走になりました。
新しい中京コースの傾向は分かりませんが、ゆったり流れる2200mの距離と400m以上ある最後の直線を考えれば、あまり枠順の有利不利はないような気がします。
この頭数なら多少出遅れても構わないので、とにかく落ち着いてリズムよく1~2コーナーに入ること、そして、道中はしっかり中団あたりで折り合うこと、このふたつが上手く出来ればチャンスは充分でしょう。

今日はライバルも多くて激戦になると思いますが、「久々によるものなのか、距離延長によるものなのか、それとも…」、といった疑問を抱かせた前走の敗戦からマカハがどう立ち直ってくるのか、非常に楽しみなレースです。
(もちろん、若干の不安もありますが(^^ゞ

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