富士ステークスで6着となったブリッツェンのレース後関係者コメントです。
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「スタートは出ましたが、特にハナにはこだわっていませんでした。むしろ内を少し開けて行きたい馬を行かせるぐらいの気持ち。ただ、周りもあまり行きたがらなくて・・・。近くに馬がいると引っ掛かるところをみせるので、欲を言えばもっとすんなり2番手から行きたかったかな。でも、そんな中でも折り合いはついていましたし手応えも上々。もう少し馬場が良ければ粘りも違ったかもしれません。今日は返し馬の一歩目からして柔らかい動きができていたことですし、ここを使ってさらに良くなってくるはず。次も期待できそうです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「敗因を挙げていけば、それは色々あるでしょう。ただ、この悪い馬場の中でよく頑張って走ってくれていると思います。体に柔らかみがあって、とても良い状態でレースを迎えることができただけに悔しいですね。」
◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「鞍上も『やっぱりマイルの馬だね』と。着順ほど前とは差がなかったですし、ラストだってもうひと伸び。この不良馬場の中でよく走ってくれています。この内容であれば、マイルCSに駒を進めても良いのではないでしょうか。」
-----
二ノ宮調教師をはじめ関係者の皆さんが揃いも揃って、『良く頑張ってくれている』という気持ちと『良馬場でやりたかった』という気持ち、そして『次はもっとやれる!』という期待感の入り混じった複雑なコメントになっていますね(笑)
まあ、重賞ともなると簡単に勝つのは難しいですが、関係者がこういうコメントになるのも期待が大きいからこそで、出資者としてはとても喜ばしいことだと思います。
その次走ですが、除外などにならない限りはやはりマイルチャンピオンシップということになりそうです。
今日のレースでブリッツェンが次走に期待が持てる競馬をしてくれたので、マイル王決定戦が行われる11/20までの1ヶ月間、じっくりとドキドキ感を楽しむことが出来そうです\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「スタートは出ましたが、特にハナにはこだわっていませんでした。むしろ内を少し開けて行きたい馬を行かせるぐらいの気持ち。ただ、周りもあまり行きたがらなくて・・・。近くに馬がいると引っ掛かるところをみせるので、欲を言えばもっとすんなり2番手から行きたかったかな。でも、そんな中でも折り合いはついていましたし手応えも上々。もう少し馬場が良ければ粘りも違ったかもしれません。今日は返し馬の一歩目からして柔らかい動きができていたことですし、ここを使ってさらに良くなってくるはず。次も期待できそうです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「敗因を挙げていけば、それは色々あるでしょう。ただ、この悪い馬場の中でよく頑張って走ってくれていると思います。体に柔らかみがあって、とても良い状態でレースを迎えることができただけに悔しいですね。」
◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「鞍上も『やっぱりマイルの馬だね』と。着順ほど前とは差がなかったですし、ラストだってもうひと伸び。この不良馬場の中でよく走ってくれています。この内容であれば、マイルCSに駒を進めても良いのではないでしょうか。」
-----
二ノ宮調教師をはじめ関係者の皆さんが揃いも揃って、『良く頑張ってくれている』という気持ちと『良馬場でやりたかった』という気持ち、そして『次はもっとやれる!』という期待感の入り混じった複雑なコメントになっていますね(笑)
まあ、重賞ともなると簡単に勝つのは難しいですが、関係者がこういうコメントになるのも期待が大きいからこそで、出資者としてはとても喜ばしいことだと思います。
その次走ですが、除外などにならない限りはやはりマイルチャンピオンシップということになりそうです。
今日のレースでブリッツェンが次走に期待が持てる競馬をしてくれたので、マイル王決定戦が行われる11/20までの1ヶ月間、じっくりとドキドキ感を楽しむことが出来そうです\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

東京11R富士ステークスに出走したブリッツェンは、2番手から直線先頭に立つ競馬で見せ場を作りましたが、残念ながら最終的には6着となっています。
【レース内容】
いつもの通りに好スタートを決めると、内からハナを主張するレインボーペガサスを先に行かせて2番手の位置取り。
馬場が悪いながらも今日は行きっぷりも良く1000m通過58.8秒の流れを楽に追走、抑え切れない手応えで3~4コーナーを回ると、直線を向いた時には逃げ馬に並びかける理想どおりの展開になりました。
残り400m地点では一旦先頭に立って追い出しを開始、逃げ込みを図るため後続を引き離しにかかりましたが、そこからいつものような切れ味がなく、逆にエイシンアポロンなどの強豪に交わされて6着での入線となりました。
-----
今日は苦手の不良馬場にも拘らず、あまりそれを感じさせない走りで頑張ってくれました。
着順こそ掲示板外の6着ですが、マイルチャンピオンシップを目指す強豪に混ざって0.5秒差の内容は決して悲観するものではないし、最後に交わされたのが展開と久々の所為だとすれば、ブリッツェンが重賞でコンスタントに上位に食い込む力があることを改めて証明してくれたレースだったと思います。
これでレース後の状態に問題がなければ来月のマイルチャンピオンシップに向かうことになると思いますが、叩き2戦目はブリッツェンが一番力を出せるパターンですし、もしも馬場や展開が少しでも手助けをしてくれれば、京都の直線で今日以上の大きな見せ場を作ってくれるのではないでしょうか。
まあ、とにかく久々の競馬を無事に終えてくれたのは大きなことで、今日の収穫としてはそれが一番ですね\(^O^)/
■10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) :不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 13 エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信 1.35.0
2 - 8 アプリコットフィズ(牝4) 54.0 田中勝春 1.35.0
3 △ 5 マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海 1.35.2
4 ◎ 9 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 1.35.4
5 △ 14 ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ 1.35.4
6 ▲ 16 ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣 1.35.5
←応援クリック励みになります!
【レース内容】
いつもの通りに好スタートを決めると、内からハナを主張するレインボーペガサスを先に行かせて2番手の位置取り。
馬場が悪いながらも今日は行きっぷりも良く1000m通過58.8秒の流れを楽に追走、抑え切れない手応えで3~4コーナーを回ると、直線を向いた時には逃げ馬に並びかける理想どおりの展開になりました。
残り400m地点では一旦先頭に立って追い出しを開始、逃げ込みを図るため後続を引き離しにかかりましたが、そこからいつものような切れ味がなく、逆にエイシンアポロンなどの強豪に交わされて6着での入線となりました。
-----
今日は苦手の不良馬場にも拘らず、あまりそれを感じさせない走りで頑張ってくれました。
着順こそ掲示板外の6着ですが、マイルチャンピオンシップを目指す強豪に混ざって0.5秒差の内容は決して悲観するものではないし、最後に交わされたのが展開と久々の所為だとすれば、ブリッツェンが重賞でコンスタントに上位に食い込む力があることを改めて証明してくれたレースだったと思います。
これでレース後の状態に問題がなければ来月のマイルチャンピオンシップに向かうことになると思いますが、叩き2戦目はブリッツェンが一番力を出せるパターンですし、もしも馬場や展開が少しでも手助けをしてくれれば、京都の直線で今日以上の大きな見せ場を作ってくれるのではないでしょうか。
まあ、とにかく久々の競馬を無事に終えてくれたのは大きなことで、今日の収穫としてはそれが一番ですね\(^O^)/
■10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) :不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 13 エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信 1.35.0
2 - 8 アプリコットフィズ(牝4) 54.0 田中勝春 1.35.0
3 △ 5 マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海 1.35.2
4 ◎ 9 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 1.35.4
5 △ 14 ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ 1.35.4
6 ▲ 16 ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣 1.35.5

あと40分ほどで、ブリッツェンが出走する富士ステークスの発走時刻になります。
■10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:59時点)】
◎ 9 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 516(-2) 4.4
○ 13 エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信 500(-4) 5.1
▲ 16 ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣 484(-8) 12.7
△ 5 マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海 468(±0) 8.7
△ 14 ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ 478(-6) 7.7
△ 6 トライアンフマーチ(牡5) 56.0 後藤浩輝 482(+6) 16.5
昨夜からの雨で、馬場は重を通り越して不良になってしまいました。
『出来れば良馬場で』と思っていたブリッツェンにとっては決してプラス材料ではありませんが、今日の東京芝コースは内ラチから3~4頭分が非常に悪く、外枠の不利はほとんど相殺されたと思っていいかもしれません。
(そのゾーンは1頭も走らないレースになりそう・・・)
今日は久々のレースですが、仕上げに関しては全く文句なしで、私が以前から言っているブリッツェンの好走体重(470kg~480kg台前半)にキッチリ作ってきてくれました。こうなると益々馬場状態が残念ですが、いつまでも愚痴を言っても始まりません(笑) もともとフレッシュな状態でいいレースをするブリッツェンですから、調子の良さでどこまで不良馬場をクリアしてくれるか、とにかくしっかり応援したいと思います。
もしも本当に馬場にノメッて競馬にならないようならば、その時はスッパリ諦めましょう!
←応援クリック励みになります!
■10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:59時点)】
◎ 9 ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩 516(-2) 4.4
○ 13 エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信 500(-4) 5.1
▲ 16 ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣 484(-8) 12.7
△ 5 マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海 468(±0) 8.7
△ 14 ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ 478(-6) 7.7
△ 6 トライアンフマーチ(牡5) 56.0 後藤浩輝 482(+6) 16.5
昨夜からの雨で、馬場は重を通り越して不良になってしまいました。
『出来れば良馬場で』と思っていたブリッツェンにとっては決してプラス材料ではありませんが、今日の東京芝コースは内ラチから3~4頭分が非常に悪く、外枠の不利はほとんど相殺されたと思っていいかもしれません。
(そのゾーンは1頭も走らないレースになりそう・・・)
今日は久々のレースですが、仕上げに関しては全く文句なしで、私が以前から言っているブリッツェンの好走体重(470kg~480kg台前半)にキッチリ作ってきてくれました。こうなると益々馬場状態が残念ですが、いつまでも愚痴を言っても始まりません(笑) もともとフレッシュな状態でいいレースをするブリッツェンですから、調子の良さでどこまで不良馬場をクリアしてくれるか、とにかくしっかり応援したいと思います。
もしも本当に馬場にノメッて競馬にならないようならば、その時はスッパリ諦めましょう!

■10/23京都11R 菊華賞(3歳G1・芝3000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日9:50時点)】
◎ 14 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 1.3
○ 5 フェイトフルウォー(牡3) 57.0 柴田善臣 21.0
▲ 13 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 11.1
△ 17 フレールジャック(牡3) 57.0 福永祐一 17.9
△ 12 ハーバーコマンド(牡3) 57.0 木村健 194.6
△ 1 トーセンラー(牡3) 57.0 蛯名正義 10.6
△ 6 シゲルリジチョウ(牡3) 57.0 藤田伸二 106.3
明日はいよいよ3冠最終戦の菊花賞です。今年は皐月賞、東京優駿を制したオルフェーヴルが、秋初戦となった神戸新聞杯を圧倒的な強さで勝っており、順当ならば3冠馬の誕生を見ることが出来ると思います。
天気が不安定なので馬場状態が心配されますが、馬場が渋ることはオルフェーヴルにとって却ってプラスになりそうですし、今のところこれといって不安な点が見当たらない状況です。
うーん、こりゃあ、単勝1.3倍でも仕方が無いですねぇ~という感じです(笑)
2着争いは、「今年オルフェーヴルさえいなければ・・・」と思っているかもしれないウインバリアシオンとセントライト記念を制したフェイトフルウォーで、ここもそれほど大きく荒れるような気がしません。ウインバリアシオンの単勝が10倍を越えているのは驚きですが、それでも無理をしてオルフェーヴルの狙いを下げる気にはなれませんねぇ。
もしも、多少の高額配当を狙うとすれば、3着候補に長距離戦での一発がありそうな馬を入れることですが、ハーバーコマンドとかシゲルリジチョウなんてどうでしょう?人気は全くありませんが、京都の3000mで行われるG1だからこそ、狙ってみる価値はあると思います。
←応援クリック励みになります!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日9:50時点)】
◎ 14 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 1.3
○ 5 フェイトフルウォー(牡3) 57.0 柴田善臣 21.0
▲ 13 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 11.1
△ 17 フレールジャック(牡3) 57.0 福永祐一 17.9
△ 12 ハーバーコマンド(牡3) 57.0 木村健 194.6
△ 1 トーセンラー(牡3) 57.0 蛯名正義 10.6
△ 6 シゲルリジチョウ(牡3) 57.0 藤田伸二 106.3
明日はいよいよ3冠最終戦の菊花賞です。今年は皐月賞、東京優駿を制したオルフェーヴルが、秋初戦となった神戸新聞杯を圧倒的な強さで勝っており、順当ならば3冠馬の誕生を見ることが出来ると思います。
天気が不安定なので馬場状態が心配されますが、馬場が渋ることはオルフェーヴルにとって却ってプラスになりそうですし、今のところこれといって不安な点が見当たらない状況です。
うーん、こりゃあ、単勝1.3倍でも仕方が無いですねぇ~という感じです(笑)
2着争いは、「今年オルフェーヴルさえいなければ・・・」と思っているかもしれないウインバリアシオンとセントライト記念を制したフェイトフルウォーで、ここもそれほど大きく荒れるような気がしません。ウインバリアシオンの単勝が10倍を越えているのは驚きですが、それでも無理をしてオルフェーヴルの狙いを下げる気にはなれませんねぇ。
もしも、多少の高額配当を狙うとすれば、3着候補に長距離戦での一発がありそうな馬を入れることですが、ハーバーコマンドとかシゲルリジチョウなんてどうでしょう?人気は全くありませんが、京都の3000mで行われるG1だからこそ、狙ってみる価値はあると思います。

10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m) 15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - アブソリュート(牡7) 56.0 丸田恭介
1-2 - カウアイレーン(牝5) 54.0 横山典弘
2-3 - ダンスファンタジア(牝3) 52.0 北村宏司
2-4 - ドモナラズ(牡6) 56.0 柴田大知
3-5 △ マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海
3-6 △ トライアンフマーチ(牡5) 56.0 後藤浩輝
4-7 - ライブコンサート(セン7) 56.0 福永祐一
4-8 - アプリコットフィズ(牝4) 54.0 田中勝春
5-9 ◎ ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩
5-10 - ダブルオーセブン(牡3) 54.0 井上俊彦
6-11 - スズジュピター(牡6) 56.0 丸山元気
6-12 - レインボーペガサス(牡6) 57.0 安藤勝己
7-13 ○ エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信
7-14 △ ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ
8-15 - ラインブラッド(牡5) 56.0 蛯名正義
8-16 ▲ ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
8-17 - スズカコーズウェイ(牡7) 57.0 三浦皇成
ブリッツェンは8枠15番からのスタートになりました。
過去成績を見ると、実はブリッツェンは外枠発走で良績をあげたことがないのですが、これは、要するに逃げ先行の形に持ち込めるかどうかが好走するポイントだということでしょう。
ということで今回のメンバーを見渡すと、思い切って先手を取りにいけばそれなりのポジションは確保できそうな感じですから、たとえ16番枠でも大きな不利とはいえないと思います。(というか、そう願っています(笑))
ただ、ストロングリターンとエイシンアポロンは実力も実績もコースとの相性も一段抜けている感じがしますので、印としては両馬に続く三番手としてみました。もちろん、虎視眈々と出し抜けを食らわすチャンスを伺うことになりますが、ここで勝ったりしたらそれこそ大騒ぎなので、少なくともゲートが開くまではジッと息を潜めて応援しようと思います(笑)
←応援クリック励みになります!
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - アブソリュート(牡7) 56.0 丸田恭介
1-2 - カウアイレーン(牝5) 54.0 横山典弘
2-3 - ダンスファンタジア(牝3) 52.0 北村宏司
2-4 - ドモナラズ(牡6) 56.0 柴田大知
3-5 △ マイネルラクリマ(牡3) 54.0 松岡正海
3-6 △ トライアンフマーチ(牡5) 56.0 後藤浩輝
4-7 - ライブコンサート(セン7) 56.0 福永祐一
4-8 - アプリコットフィズ(牝4) 54.0 田中勝春
5-9 ◎ ストロングリターン(牡5) 58.0 石橋脩
5-10 - ダブルオーセブン(牡3) 54.0 井上俊彦
6-11 - スズジュピター(牡6) 56.0 丸山元気
6-12 - レインボーペガサス(牡6) 57.0 安藤勝己
7-13 ○ エイシンアポロン(牡4) 56.0 田辺裕信
7-14 △ ゴールスキー(牡4) 56.0 N.ピンナ
8-15 - ラインブラッド(牡5) 56.0 蛯名正義
8-16 ▲ ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
8-17 - スズカコーズウェイ(牡7) 57.0 三浦皇成
ブリッツェンは8枠15番からのスタートになりました。
過去成績を見ると、実はブリッツェンは外枠発走で良績をあげたことがないのですが、これは、要するに逃げ先行の形に持ち込めるかどうかが好走するポイントだということでしょう。
ということで今回のメンバーを見渡すと、思い切って先手を取りにいけばそれなりのポジションは確保できそうな感じですから、たとえ16番枠でも大きな不利とはいえないと思います。(というか、そう願っています(笑))
ただ、ストロングリターンとエイシンアポロンは実力も実績もコースとの相性も一段抜けている感じがしますので、印としては両馬に続く三番手としてみました。もちろん、虎視眈々と出し抜けを食らわすチャンスを伺うことになりますが、ここで勝ったりしたらそれこそ大騒ぎなので、少なくともゲートが開くまではジッと息を潜めて応援しようと思います(笑)

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、普通キャンター1400m、坂路での普通キャンター1~2本を消化、週2回の速めを開始しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「15日に2F25.3-12.1、昨日は1本目に30.6-13.9、2本目に27.4-12.7を計時。乗り進めながらでも右トモは我慢が利いていますが、本馬の場合はトモや口向きのことを考えると、坂路よりもフラットコースで調整していった方がよいのかもしれません。調教師によれば、『(ドリームファームでの速めの調教は坂路主体となるため)他の馬よりも少し早めにトレセンに入れて進めていくパターンで行こうかな』とのことでした。」
-----
だいぶペースアップが進んできたようですが、右トモは完璧な状態というわけではなさそうです。これからアタッキングゾーンが本格的に才能を開花させるには、もうちょっと全体的にパンとしてくる時間が必要なのかもしれません。
まあ、この馬に関しては、今この瞬間に慌てなければいけない事情はありませんので、馬体や気持ちの成長に合わせてじっくり鍛えていけば良いと思います。
次走に関しては、先週時点で『11月帰厩の12月中山開催復帰という線が濃厚』と予想しましたが、ドリームファームの施設の都合で帰厩時期がズレる事はあっても、基本的な考え方は大きく外れていないと思います。
まだまだ課題が多い本馬ですが、真面目に努力を積み重ねていくことで、きっと大きく飛躍する時が来ると思っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇国分担当のコメント(抜粋)
「15日に2F25.3-12.1、昨日は1本目に30.6-13.9、2本目に27.4-12.7を計時。乗り進めながらでも右トモは我慢が利いていますが、本馬の場合はトモや口向きのことを考えると、坂路よりもフラットコースで調整していった方がよいのかもしれません。調教師によれば、『(ドリームファームでの速めの調教は坂路主体となるため)他の馬よりも少し早めにトレセンに入れて進めていくパターンで行こうかな』とのことでした。」
-----
だいぶペースアップが進んできたようですが、右トモは完璧な状態というわけではなさそうです。これからアタッキングゾーンが本格的に才能を開花させるには、もうちょっと全体的にパンとしてくる時間が必要なのかもしれません。
まあ、この馬に関しては、今この瞬間に慌てなければいけない事情はありませんので、馬体や気持ちの成長に合わせてじっくり鍛えていけば良いと思います。
次走に関しては、先週時点で『11月帰厩の12月中山開催復帰という線が濃厚』と予想しましたが、ドリームファームの施設の都合で帰厩時期がズレる事はあっても、基本的な考え方は大きく外れていないと思います。
まだまだ課題が多い本馬ですが、真面目に努力を積み重ねていくことで、きっと大きく飛躍する時が来ると思っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
