今年も秋のG1戦線がスプリンターズSで幕を開けます。
やはり、G1のファンファーレを聴くと、本格的競馬シーズン到来!という気分になってきますね。
10/1中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:56時点)】
◎ 5 ロケットマン(セン6) 57.0 F.コーツィー 1.7
○ 14 エーシンヴァーゴウ(牝4) 55.0 福永祐一 17.8
▲ 8 ダッシャーゴ-ゴー(牡4) 57.0 川田将雅 5.4
△ 10 カレンチャン(牝4) 55.0 池添謙一 10.2
△ 7 フィフスペトル(牡5) 57.0 横山典弘 18.1
△ 4 エーシンリジル(牝4) 55.0 田辺裕信 68.3
△ 1 ラッキーナイン(セン4) 57.0 B.プレブル 13.7
個人的に普段は外国馬をあまり信用しないのですが、今回来日したロケットマンは相当にヤバイ感じがします。
なにしろスプリント路線では現在世界2位の評価(1位は豪州で13戦13勝のブラックキャビア)、今年に入ってからの戦績もドバイGSなどを含む5戦5勝というのですからこの馬が強さは本物だと思います。
馬券作戦的には1.7倍を蹴飛ばすのもアリなのでしょうが、この状況で本命を打たないのはわざわざ来日してくれた世界の強豪に失礼ですから(笑)、ここは素直にロケットマン◎でいきたいと思います。
実力・実績から日本馬の中で打倒ロケットマンの最短距離にいるのはダッシャーゴーゴーでしょうが、対抗は意外にスンナリ先手を取れそうなエーシンヴァーゴウにしました。
今日はマカハで結果を出せなかった小崎厩舎ですが、その分明日エーシンヴァーゴウで大爆発という流れもあり得ると思いますし、今年絶好調の鞍上も一発狙っているような気がしてなりません。それになにより、先手を取った時のこの馬のしぶとさは折り紙つきで、展開によっては善戦以上の結果も期待できるのではないでしょうか。
私の予想で印が回らなかった馬たちにも、サンカルロやビービーガルダン、グリーンバーディなどの実力馬たちがいます。
それを考えると、今年のスプリンターズSはG1シリーズの幕開けに相応しい顔ぶれが揃った一戦と言えそうで、実力伯仲の非常に面白いレースが見られるのではないでしょうか。
印の上ではロケットマンを本命にしましたが、本音では是非とも日本馬に頑張って欲しいと思っています!
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やはり、G1のファンファーレを聴くと、本格的競馬シーズン到来!という気分になってきますね。
10/1中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:56時点)】
◎ 5 ロケットマン(セン6) 57.0 F.コーツィー 1.7
○ 14 エーシンヴァーゴウ(牝4) 55.0 福永祐一 17.8
▲ 8 ダッシャーゴ-ゴー(牡4) 57.0 川田将雅 5.4
△ 10 カレンチャン(牝4) 55.0 池添謙一 10.2
△ 7 フィフスペトル(牡5) 57.0 横山典弘 18.1
△ 4 エーシンリジル(牝4) 55.0 田辺裕信 68.3
△ 1 ラッキーナイン(セン4) 57.0 B.プレブル 13.7
個人的に普段は外国馬をあまり信用しないのですが、今回来日したロケットマンは相当にヤバイ感じがします。
なにしろスプリント路線では現在世界2位の評価(1位は豪州で13戦13勝のブラックキャビア)、今年に入ってからの戦績もドバイGSなどを含む5戦5勝というのですからこの馬が強さは本物だと思います。
馬券作戦的には1.7倍を蹴飛ばすのもアリなのでしょうが、この状況で本命を打たないのはわざわざ来日してくれた世界の強豪に失礼ですから(笑)、ここは素直にロケットマン◎でいきたいと思います。
実力・実績から日本馬の中で打倒ロケットマンの最短距離にいるのはダッシャーゴーゴーでしょうが、対抗は意外にスンナリ先手を取れそうなエーシンヴァーゴウにしました。
今日はマカハで結果を出せなかった小崎厩舎ですが、その分明日エーシンヴァーゴウで大爆発という流れもあり得ると思いますし、今年絶好調の鞍上も一発狙っているような気がしてなりません。それになにより、先手を取った時のこの馬のしぶとさは折り紙つきで、展開によっては善戦以上の結果も期待できるのではないでしょうか。
私の予想で印が回らなかった馬たちにも、サンカルロやビービーガルダン、グリーンバーディなどの実力馬たちがいます。
それを考えると、今年のスプリンターズSはG1シリーズの幕開けに相応しい顔ぶれが揃った一戦と言えそうで、実力伯仲の非常に面白いレースが見られるのではないでしょうか。
印の上ではロケットマンを本命にしましたが、本音では是非とも日本馬に頑張って欲しいと思っています!

札幌2歳ステークスで7着に敗れたマカハの関係者コメントです。
◇三浦騎手のコメント(抜粋)
「雨降りの(稍重)馬場を気にして前に進んで行かない恰好に。何度かトモを滑らせて、とにかく走りづらそうにしていましたから・・・。レース後も息切れしていなかったように、今日は全く力を使わせてもらえませんでした。デビュー前の稽古で乗っていた時よりも雰囲気が良くなり、力強くなっていただけに本当に悔しいです。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「良馬場でやらせてあげたかった・・・。この馬は決してこんなものではありませんし、今日の着差が力の差だとは思っていません。このまま札幌で数日ほどレース後の様子を確認した上で、来週中には栗東トレセンへ。問題がないようであれば続戦を考えていきたいと思います。」
-----
「敗因は馬場に尽きる」
「この馬の力はこんなものではない」
こんな風にズバッと言い切ってくれると、こちらとしても『そうそう、そんなんですよね!やっぱりあの行きっぷりはマカハ本来の姿と全然違いましたよね!!』と言いたくなってきます(笑)
まあ、道悪と言っても稍重ぐらいで・・・とか、条件はどの馬も一緒だからとか、これから先ずっと良馬場で競馬が出来るわけじゃないとか、いろいろと言い出せばキリがないのですが、コメントからは口惜しい関係者の胸の内が伝わってきましたし、今日のところはスッパリと諦めて次のレースでリベンジできるよう頑張ってもらえればと思います。
そういえば、マカハは前走でグランデッツァに勝ったのに今日は4番人気でしたし、今回7着に負けたことで次走もあまり人気にならないことが予想されます。
ということは、この馬、いつも実力ほどには人気にならず、勝つと必ずそれなりの配当をもたらしてくれるという、いわゆる“ものすごく馬主孝行なタイプ”なのかもしれません。
小崎調教師は続戦するつもりのようですし、ヨーシ、次は思いっきり狙っちゃおうかナ\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇三浦騎手のコメント(抜粋)
「雨降りの(稍重)馬場を気にして前に進んで行かない恰好に。何度かトモを滑らせて、とにかく走りづらそうにしていましたから・・・。レース後も息切れしていなかったように、今日は全く力を使わせてもらえませんでした。デビュー前の稽古で乗っていた時よりも雰囲気が良くなり、力強くなっていただけに本当に悔しいです。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「良馬場でやらせてあげたかった・・・。この馬は決してこんなものではありませんし、今日の着差が力の差だとは思っていません。このまま札幌で数日ほどレース後の様子を確認した上で、来週中には栗東トレセンへ。問題がないようであれば続戦を考えていきたいと思います。」
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「敗因は馬場に尽きる」
「この馬の力はこんなものではない」
こんな風にズバッと言い切ってくれると、こちらとしても『そうそう、そんなんですよね!やっぱりあの行きっぷりはマカハ本来の姿と全然違いましたよね!!』と言いたくなってきます(笑)
まあ、道悪と言っても稍重ぐらいで・・・とか、条件はどの馬も一緒だからとか、これから先ずっと良馬場で競馬が出来るわけじゃないとか、いろいろと言い出せばキリがないのですが、コメントからは口惜しい関係者の胸の内が伝わってきましたし、今日のところはスッパリと諦めて次のレースでリベンジできるよう頑張ってもらえればと思います。
そういえば、マカハは前走でグランデッツァに勝ったのに今日は4番人気でしたし、今回7着に負けたことで次走もあまり人気にならないことが予想されます。
ということは、この馬、いつも実力ほどには人気にならず、勝つと必ずそれなりの配当をもたらしてくれるという、いわゆる“ものすごく馬主孝行なタイプ”なのかもしれません。
小崎調教師は続戦するつもりのようですし、ヨーシ、次は思いっきり狙っちゃおうかナ\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

札幌2歳ステークスで重賞制覇に挑んだマカハは残念ながら7着に終わりました。
【レース内容】
スタートは互角も両側から挟まれる感じになり、中団やや後ろのポジションで1コーナーへ。向う正面では折合いがついているように見えましたが、初戦に比べるとどこか走りがぎこちない印象で行きっぷりも今ひとつ。
3コーナー過ぎから先行勢を捉えるべく追い出しにかかりましたが、ここでも反応の鋭さがなく結果としてやや窮屈な格好に。直線では外から必死の追い込みを試みましたが、結局先行勢との差はつまらず7着での入線となりました。
-----
うーん、今日はマカハの実力を見せることが出来ず、何となく不完全燃焼の競馬になってしまいました。
外枠で位置取りが悪くなったのは別にして、道中の行きっぷりを見る限りでは、馬場を気にしていたのか、それともどこか調子が良くなかったのか、どうも走りに覇気が感じられませんでした。
こういうレースを見ると2歳の若馬の難しさを痛感させられますが、これも競馬なので仕方がありませんね。
実力を出し切れなかった理由は単純ではないでしょうが、なんと言ってもマカハはこれがまだ2戦目の競馬です。それを考えれば全く慌てる必要はないし、今日だって最後まで良く頑張ってくれていると思います。
期待が大きかっただけに7着という結果は残念ですが、これからの長い競争生活の中でいろいろな経験をしながら、少しずつ本当の強さを身につけていけばよいのではないでしょうか。
マカハとマカハの関係者の皆さん、まずは重賞挑戦本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
負けは負けとして謙虚に受け止めた上で、気持ちをサクッと切り替えて、また次の目標にチャレンジしましょう!
(こんなことでヘコタレてはいられません(笑))
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 1.50.8
2 ▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 1.50.9
3 △ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 1.50.9
4 △ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 1.51.2
5 - 5 ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文 1.51.5
7 ◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 1.51.7
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【レース内容】
スタートは互角も両側から挟まれる感じになり、中団やや後ろのポジションで1コーナーへ。向う正面では折合いがついているように見えましたが、初戦に比べるとどこか走りがぎこちない印象で行きっぷりも今ひとつ。
3コーナー過ぎから先行勢を捉えるべく追い出しにかかりましたが、ここでも反応の鋭さがなく結果としてやや窮屈な格好に。直線では外から必死の追い込みを試みましたが、結局先行勢との差はつまらず7着での入線となりました。
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うーん、今日はマカハの実力を見せることが出来ず、何となく不完全燃焼の競馬になってしまいました。
外枠で位置取りが悪くなったのは別にして、道中の行きっぷりを見る限りでは、馬場を気にしていたのか、それともどこか調子が良くなかったのか、どうも走りに覇気が感じられませんでした。
こういうレースを見ると2歳の若馬の難しさを痛感させられますが、これも競馬なので仕方がありませんね。
実力を出し切れなかった理由は単純ではないでしょうが、なんと言ってもマカハはこれがまだ2戦目の競馬です。それを考えれば全く慌てる必要はないし、今日だって最後まで良く頑張ってくれていると思います。
期待が大きかっただけに7着という結果は残念ですが、これからの長い競争生活の中でいろいろな経験をしながら、少しずつ本当の強さを身につけていけばよいのではないでしょうか。
マカハとマカハの関係者の皆さん、まずは重賞挑戦本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
負けは負けとして謙虚に受け止めた上で、気持ちをサクッと切り替えて、また次の目標にチャレンジしましょう!
(こんなことでヘコタレてはいられません(笑))
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 1.50.8
2 ▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 1.50.9
3 △ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 1.50.9
4 △ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 1.51.2
5 - 5 ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文 1.51.5
7 ◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 1.51.7

好メンバーが集まった札幌2歳Sの発走時刻が近づいてきました。
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:37時点)】
◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 454(+4) 10.1
○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 492(±0) 1.7
▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 500(+4) 4.6
△ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 458(+4) 9.1
△ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 486(±0) 11.9
マカハは現在単勝10.1倍の4番人気、グランデッツァを破った初戦の内容を考えれば意外なほどの低評価ですが(グランデッツァは単勝1.7倍!)、競馬は人気で決まるものではありませんので気にしないでいきましょう(笑)
馬体重のプラス4kgもいいですね。しっかり追い切りをこなしてのプラス体重は札幌滞在の効果でしょうが、要するに、小崎調教師が思い描いたとおりの調整が出来た証拠だと思います。
馬場状態は稍重ですが、昨日からだいぶ雨が降っていたようですし、少なくとも「良」に近い状態ではないようです。マカハに限らず今の時期に重たい馬場を走らせるのは嫌な感じですが、まあ、これも競馬ですから仕方がありません。
勝ち負けには時の運もありますが、とにかく全馬無事にレースを終えて欲しいと思います。
そして、“何度やっても勝つのはマカハ!” だったら嬉しいです!
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10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:37時点)】
◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 454(+4) 10.1
○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 492(±0) 1.7
▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 500(+4) 4.6
△ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 458(+4) 9.1
△ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 486(±0) 11.9
マカハは現在単勝10.1倍の4番人気、グランデッツァを破った初戦の内容を考えれば意外なほどの低評価ですが(グランデッツァは単勝1.7倍!)、競馬は人気で決まるものではありませんので気にしないでいきましょう(笑)
馬体重のプラス4kgもいいですね。しっかり追い切りをこなしてのプラス体重は札幌滞在の効果でしょうが、要するに、小崎調教師が思い描いたとおりの調整が出来た証拠だと思います。
馬場状態は稍重ですが、昨日からだいぶ雨が降っていたようですし、少なくとも「良」に近い状態ではないようです。マカハに限らず今の時期に重たい馬場を走らせるのは嫌な感じですが、まあ、これも競馬ですから仕方がありません。
勝ち負けには時の運もありますが、とにかく全馬無事にレースを終えて欲しいと思います。
そして、“何度やっても勝つのはマカハ!” だったら嬉しいです!

マカハ重賞挑戦で頭の中は一杯ですが(笑)、先ほど広尾TC3歳未勝利馬のシャトルアップが勝ちあがりました!
中山6R、スーパー未勝利(ダ1200m)に出走したシャトルアップは藤沢厩舎のタイキシャトル産駒。体質的なものなのでしょうか、これまでどうもパンとしてこず時間が掛かりましたが、今日はスピードを活かした先行押し切りの強い競馬でした。(デビュー戦はダートで5着、2戦目が芝に替わって16着で今日が3戦目)
今はまだダートの方が良いかもしれませんが、スタート直後の芝の走りもスムーズでしたし、一息入れてさらに馬がしっかりすれば先々楽しみな馬だと思います。
同じ3歳未勝利で、札幌8Rに連闘で格上挑戦をしたレジアーネは残念ながら6着でしたが、厳しい状況の中で何とかチャンスをモノにしようとする3歳馬の戦いは独特の緊張感に包まれています。出来れば全ての馬に勝ち上がって欲しいと思いますが、実際にひとつでも勝つことが出来るのは全ての馬の中で3分の1程度しかいません。
それを考えると、シャトルアップのようにスーパー未勝利を勝つというのは本当に素晴らしいことですね。
さあ、次はマカハの札幌2歳ステークスです。
馬場状態が多少心配ではありますが、何とか頑張ってもらいましょう!
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中山6R、スーパー未勝利(ダ1200m)に出走したシャトルアップは藤沢厩舎のタイキシャトル産駒。体質的なものなのでしょうか、これまでどうもパンとしてこず時間が掛かりましたが、今日はスピードを活かした先行押し切りの強い競馬でした。(デビュー戦はダートで5着、2戦目が芝に替わって16着で今日が3戦目)
今はまだダートの方が良いかもしれませんが、スタート直後の芝の走りもスムーズでしたし、一息入れてさらに馬がしっかりすれば先々楽しみな馬だと思います。
同じ3歳未勝利で、札幌8Rに連闘で格上挑戦をしたレジアーネは残念ながら6着でしたが、厳しい状況の中で何とかチャンスをモノにしようとする3歳馬の戦いは独特の緊張感に包まれています。出来れば全ての馬に勝ち上がって欲しいと思いますが、実際にひとつでも勝つことが出来るのは全ての馬の中で3分の1程度しかいません。
それを考えると、シャトルアップのようにスーパー未勝利を勝つというのは本当に素晴らしいことですね。
さあ、次はマカハの札幌2歳ステークスです。
馬場状態が多少心配ではありますが、何とか頑張ってもらいましょう!

札幌2歳ステークスの枠順と予想です。外枠の有利不利については忘れることにさせてもらいました(笑)
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
2-2 - ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
3-3 - ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
4-4 - クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
4-5 - ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
5-6 ▲ ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
5-7 △ マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
6-8 △ ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
6-9 - ラシンティランテ(牡2) 55.0 藤岡佑介
7-10 - ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
7-11 ○ グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
8-12 ◎ マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
8-13 - ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
昨日の深夜(今日の早朝?)購入した競馬専門紙(2紙)によると、札幌2歳Sはグランデッツァの1強で、2着をマカハ、ゴールドシップ、マイネルロブストが争うという予想になっていました。基本的に争覇圏内の馬については私の予想もほぼ同じなのですが、大きな違いは本命がグランデッツァではなくマカハだというところですね!(笑)
それにしても、世間でのグランデッツァの評価は非常に高いですね。
なんと言いますか、2着馬に大きな差をつけて勝つことが、こんなに高評価に繋がるとはちょっと驚きです。
確かにグランデッツァは素質もあるし強い馬ではありますが、少なくとも初戦でマカハに負けたのは事実ですし、それほど飛び抜けて強いようには思えません。
そういえば、昨年アドマイヤセプターという良血馬が新馬戦を7馬身差で楽勝し、断然の1番人気で札幌2歳Sに挑みましたが結果は3着でした。グランデッツァがアドマイヤセプターと同じとは言いませんが、2着馬に大きな差をつけて勝ったかどうかなんて所詮はその程度のものだと思うのですが、どうなんでしょうねぇ(笑)
ということで、しつこいようですが、私はマカハとグランデッツァにそれほど実力差があると思っていませんので(この2頭と他の馬にはちょっとだけ差があるかな?)、マカハも三浦皇成騎手も、あまりグランデッツァを気にし過ぎることなく自分の競馬に徹して欲しいと思います。
もしもそれが出来たなら、必ずやいい結果が出ると信じています!!
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10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
2-2 - ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
3-3 - ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
4-4 - クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
4-5 - ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
5-6 ▲ ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
5-7 △ マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
6-8 △ ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
6-9 - ラシンティランテ(牡2) 55.0 藤岡佑介
7-10 - ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
7-11 ○ グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
8-12 ◎ マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
8-13 - ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
昨日の深夜(今日の早朝?)購入した競馬専門紙(2紙)によると、札幌2歳Sはグランデッツァの1強で、2着をマカハ、ゴールドシップ、マイネルロブストが争うという予想になっていました。基本的に争覇圏内の馬については私の予想もほぼ同じなのですが、大きな違いは本命がグランデッツァではなくマカハだというところですね!(笑)
それにしても、世間でのグランデッツァの評価は非常に高いですね。
なんと言いますか、2着馬に大きな差をつけて勝つことが、こんなに高評価に繋がるとはちょっと驚きです。
確かにグランデッツァは素質もあるし強い馬ではありますが、少なくとも初戦でマカハに負けたのは事実ですし、それほど飛び抜けて強いようには思えません。
そういえば、昨年アドマイヤセプターという良血馬が新馬戦を7馬身差で楽勝し、断然の1番人気で札幌2歳Sに挑みましたが結果は3着でした。グランデッツァがアドマイヤセプターと同じとは言いませんが、2着馬に大きな差をつけて勝ったかどうかなんて所詮はその程度のものだと思うのですが、どうなんでしょうねぇ(笑)
ということで、しつこいようですが、私はマカハとグランデッツァにそれほど実力差があると思っていませんので(この2頭と他の馬にはちょっとだけ差があるかな?)、マカハも三浦皇成騎手も、あまりグランデッツァを気にし過ぎることなく自分の競馬に徹して欲しいと思います。
もしもそれが出来たなら、必ずやいい結果が出ると信じています!!
