札幌2歳ステークスで重賞制覇に挑んだマカハは残念ながら7着に終わりました。
【レース内容】
スタートは互角も両側から挟まれる感じになり、中団やや後ろのポジションで1コーナーへ。向う正面では折合いがついているように見えましたが、初戦に比べるとどこか走りがぎこちない印象で行きっぷりも今ひとつ。
3コーナー過ぎから先行勢を捉えるべく追い出しにかかりましたが、ここでも反応の鋭さがなく結果としてやや窮屈な格好に。直線では外から必死の追い込みを試みましたが、結局先行勢との差はつまらず7着での入線となりました。
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うーん、今日はマカハの実力を見せることが出来ず、何となく不完全燃焼の競馬になってしまいました。
外枠で位置取りが悪くなったのは別にして、道中の行きっぷりを見る限りでは、馬場を気にしていたのか、それともどこか調子が良くなかったのか、どうも走りに覇気が感じられませんでした。
こういうレースを見ると2歳の若馬の難しさを痛感させられますが、これも競馬なので仕方がありませんね。
実力を出し切れなかった理由は単純ではないでしょうが、なんと言ってもマカハはこれがまだ2戦目の競馬です。それを考えれば全く慌てる必要はないし、今日だって最後まで良く頑張ってくれていると思います。
期待が大きかっただけに7着という結果は残念ですが、これからの長い競争生活の中でいろいろな経験をしながら、少しずつ本当の強さを身につけていけばよいのではないでしょうか。
マカハとマカハの関係者の皆さん、まずは重賞挑戦本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
負けは負けとして謙虚に受け止めた上で、気持ちをサクッと切り替えて、また次の目標にチャレンジしましょう!
(こんなことでヘコタレてはいられません(笑))
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 1.50.8
2 ▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 1.50.9
3 △ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 1.50.9
4 △ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 1.51.2
5 - 5 ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文 1.51.5
7 ◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 1.51.7
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【レース内容】
スタートは互角も両側から挟まれる感じになり、中団やや後ろのポジションで1コーナーへ。向う正面では折合いがついているように見えましたが、初戦に比べるとどこか走りがぎこちない印象で行きっぷりも今ひとつ。
3コーナー過ぎから先行勢を捉えるべく追い出しにかかりましたが、ここでも反応の鋭さがなく結果としてやや窮屈な格好に。直線では外から必死の追い込みを試みましたが、結局先行勢との差はつまらず7着での入線となりました。
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うーん、今日はマカハの実力を見せることが出来ず、何となく不完全燃焼の競馬になってしまいました。
外枠で位置取りが悪くなったのは別にして、道中の行きっぷりを見る限りでは、馬場を気にしていたのか、それともどこか調子が良くなかったのか、どうも走りに覇気が感じられませんでした。
こういうレースを見ると2歳の若馬の難しさを痛感させられますが、これも競馬なので仕方がありませんね。
実力を出し切れなかった理由は単純ではないでしょうが、なんと言ってもマカハはこれがまだ2戦目の競馬です。それを考えれば全く慌てる必要はないし、今日だって最後まで良く頑張ってくれていると思います。
期待が大きかっただけに7着という結果は残念ですが、これからの長い競争生活の中でいろいろな経験をしながら、少しずつ本当の強さを身につけていけばよいのではないでしょうか。
マカハとマカハの関係者の皆さん、まずは重賞挑戦本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
負けは負けとして謙虚に受け止めた上で、気持ちをサクッと切り替えて、また次の目標にチャレンジしましょう!
(こんなことでヘコタレてはいられません(笑))
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(G3・芝1800m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎 1.50.8
2 ▲ 6 ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己 1.50.9
3 △ 7 マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海 1.50.9
4 △ 8 ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘 1.51.2
5 - 5 ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文 1.51.5
7 ◎ 12 マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成 1.51.7

なんとなくマイル位の方が良さを生かせそうな内容ですね~次に期待しましょう!次は家の愛馬と対戦してもらいたいです。
まあ、そんなに世の中甘くないということでしょう(笑)
敗因やこの馬の個性については私なりにいろいろと考えていますが、まずは関係者のコメント待ちです。