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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ブエナビスタに死角はあるか!? 有馬記念(G1)予想

2010-12-25 20:38:01 | JRA G1・重賞戦線
12/26中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:31時点)】
◎ 10 エイシンフラッシュ(牡3) 55.0 内田博幸 13.2
○  トーセンジョーダン(牡4) 57.0 三浦皇成 18.2
△  ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 1.8
△  ヴィクトワールピサ(牡3) 55.0 M.デムーロ 8.8
☆ 14 ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 10.2
☆  ネヴァブション(牡7) 57.0 後藤浩輝 53.0
☆ 13 オウケンブルースリ(牡5) 57.0 横山典弘 21.3

天皇賞・秋を快勝し、降着になったとはいえジャパンカップで1位入線したパフォーマンスを考えれば、当然ブエナビスタを本命にしなければいけないのですが、そう簡単にいかないのが競馬の怖いところでしょう。

確かにブエナビスタのここ2戦の内容は群を抜いているとはいえ、右回りの競馬で取りこぼしが多いのも事実。
決して大きくはない牝馬にとって古馬王道3連戦は過酷な戦いでもありますから、無類の勝負根性で馬券圏内には来るとしても、結果として何かにやられてしまう可能性は否定できません。

ということで、本命はジャパンカップを叩いて状態が上向いているエイシンフラッシュ、対抗は3連勝でアルゼンチン共和国杯(G2)を制したトーセンジョーダンとしました。
エイシンフラッシュは前走の8着で評価を落としていますが、嵌った時の瞬発力ではブエナビスタを上回ります。
また、もともと中山巧者だったトーセンジョーダンの充実ぶりは、ジャパンカップを制した時のオウケンブルースリを彷彿とさせます。

そのほかでは、中山の直線でこそ持ち味が活きそうなヴィクトワールピサ、万が一(笑)ゲートをまともに出た時のペルーサにも注意が必要でしょう。

いろいろ考え出すと印を打ちたい馬が増えてきますが、そこはさすがに有馬記念ですね。
まあ、今年を締め括るG1ですし、これでブエナビスタに圧勝されたら素直に脱帽するということでいいのではないでしょうか。
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【ステラリード】ファイナルステークス枠順&予想

2010-12-25 16:29:03 | 殿堂馬
12/26阪神12R ファイナルステークス(オープン・ハンデ・芝1600m) 16:20発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ キングストリート(牡4) 55.0 吉田稔
2-2 - オーシャンエイプス(牡6) 56.0 川田将雅
3-3 - テイエムアタック(牡6) 54.0 古川吉洋
3-4 ◎ リルダヴァル(牡3) 56.0 藤岡佑介
4-5 ☆ ステラリード(牝3) 51.0 国分恭介
4-6 - エーティーボス(セン6) 52.0 村田一誠
5-7 △ ムラマサノヨートー(牡6) 55.0 的場勇人
5-8 △ ダンツホウテイ(牡5) 54.0 北村友一
6-9 - ヤマニンエマイユ(牝7) 52.0 国分優作
6-10 ○ シルポート(牡5) 56.0 小牧太
7-11 - シャイン(牡3) 53.0 幸英明
7-12 - ドモナラズ(牡5) 54.0 安部幸夫
8-13 - ファリダット(牡5) 57.0 藤田伸二
8-14 - マイネルスケルツィ(牡7) 56.0 和田竜二

ステラリードは4枠5番になりました。
結局はスタート次第になるのですが、少なくとも、好位を確保するためには真ん中より内側の枠が有利ですから、その意味では上々の枠が引けたと思います。
あとは、とにかく揉まれずに、スムーズな競馬をして欲しいですね。
うまく先行集団の直後で脚を溜める展開になれば、前走以上の走りを見せてくれるのではないでしょうか。

とはいうものの、このレースの本命自体は、素直にリルダヴァルにしました。
自在性があるし決め手も上位、おまけにいい枠を引いているのでちょっと死角が見つかりません。

リルダヴァルに続くのは、前走鳴尾記念でリルダヴァルから0.2秒差に踏ん張ったシルポート。
マイネルスケルツィが大外に回ったので、おそらくマイペースの逃げが打てるでしょうから、最後までしぶといところを見せてくれる気がします。

いずれにしても、このレースの一番の注目ポイントはステラリードの頑張りです。
今回は謙虚に☆印としていますが、来年の飛躍に向けた素晴らしいパフォーマンスを期待しています。
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誠屋の“細麺”にチャレンジ!

2010-12-25 09:19:44 | うまいもの
11月に紹介したラーメン屋さん、誠屋に行ってきました。
前回訪問時は、数あるメニューの中から最もオーソドックスな“ラーメン・太麺”を食べたのですが、その時の印象は、『このスープなら細麺がマッチするかも・・・』というものでした。

前回記事はこちら→『ん? 誠屋って、家系じゃないのね・・・(笑)』

ということで、今回は狙い通りの細麺をゲットしました。
ちなみに、トッピング3点(角煮、煮玉子、ネギ)がセットで追加されている、券売機の左から2番目にあるやつです。


見た目にも楽しいし、なかなか良く出来たラーメンですね。
こういう感じで出てくるラーメンを見ると、食べる前からワクワクします。(私だけかなぁ・・・)

せっかくなので、トッピングの角煮と煮玉子のアップを撮ってみました(笑)




いずれもほどよい濃さの味付けで、単品としてもなかなかのレベルだと思います。
この日も当然酔っ払いとして入店していますが、美味しいと思った記憶は確かなはずです(笑)

そして、どうしても食べたかった細麺がこちらです。


サッパリと濃厚の中間ぐらいの醤油とんこつスープとの相性は、やはり私の想像通り、太麺より細麺のほうが上かもしれません。見た目よりも上品なとんこつスープが麺に良く絡み、思わず“替え玉”の3文字が脳裏をよぎります。
(私は大人の酔っ払いなので、何とか踏みとどまりましたが・・・)

実はこの日も、前回SHIROMARU-BASEを食べた時に一緒だったラーメン素人の後輩(からかベース・超特辛を勝手に頼んだ無法者)が再び一緒でした。
で、彼が頼んだのがこちらの“赤なんとかラーメン”(名前忘れましたm(_ _)m)です。


スープが赤い、少し辛いタイプのラーメンですが、超特辛のSHIROMARU-BASEに比べればごく普通の辛さです。
こちらも美味しそうなのですが、それにしても、彼はなぜこういう企画系ラーメンにいきなり走ろうとするのでしょうか?

まずはそのお店のオーソドックスなラーメンを試してから、いろいろなバリエーションを楽しむぐらいの余裕があると、人間的にももう一段成長できるのですが・・・

まあ、ラーメン一杯でそんなに説教されても困ると思いますが、是非、自分自身を見つめなおして欲しいと思います!
(私に言われたくないとか、辛いラーメンが好きなだけ、というごく真っ当な意見は聞かないことにしています(笑))

話が脱線しましたが、結論としては、誠屋のラーメンは、ひと口目のインパクトという点ではSHIROMARU-BASEに及びませんが、ラーメンとしての完成度はかなりのレベルです。
そして、個人的にお奨めは“太麺”より“細麺”だと思いますが、好みもありますので、両方試してみるのがいいですね。


誠屋(まことや) 大森山王店
大田区山王2-17-3 小松ビル1F
03-5742-2929
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