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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2010年2歳女王は!? 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)予想

2010-12-11 23:04:03 | JRA G1・重賞戦線
12/12阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(牝2歳・G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:40時点)】
◎ 11 レーヴディソール(牝2) 54.0 福永祐一 1.8
○  アヴェンチュラ(牝2) 54.0 和田竜二 9.1
△ 14 ダンスファンタジア(牝2) 54.0 武豊 3.7
☆  フォーエバーマーク(牝2) 54.0 吉田豊 47.1
☆  マイネイサベル(牝2) 54.0 松岡正海 31.6
☆ 18 ライステラス(牝2) 54.0 M.デムーロ 42.4

無理やりひねり出せば穴予想もできるのでしょうが、2歳牝馬チャンピオン決定戦というだけでなく、来年のクラシック候補を見極める一戦だと思うと、どうしても人気馬に目がいってしまいますね。

本命は断然の1番人気、単勝1.8倍のレーヴィディソールにしました。
理由は単純で、対抗のアヴェンチュラとともに、来年春に活躍する可能性が一番高いと思えるからです。

△のダンスファンタジアは、これまでの2戦2勝のパフォーマンスは素晴らしいものなのですが、父ファルブラヴのイメージがどうもクラシックに結びつかないので今回は評価を下げてみました。

この時期の2歳牝馬なので何が起きるか分からないとはいえ、10倍以下のオッズが3頭のみ、4番人気のホエールキャプチャの単勝が20倍ということからも、おそらく上位3頭三つ巴の戦いになると思います。

(予想としてはつまらない感じですねぇ・・・m(_ _)m)
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個人的には困るかも、ディープインパクトの独走・・・

2010-12-11 16:56:33 | イベント・募集馬検討
SANSPO.COM 『ディープ産駒11週連続メイクデビューV』
----ここから引用(抜粋)------------------
11日に行われた阪神5Rメイクデビュー阪神(芝1600メートル)は、安藤勝己騎手騎乗のディープインパクト産駒マルセリーナ(牝2歳、栗東・松田博資厩舎)が直線で鋭い末脚を発揮。前を行くアイアムアクトレスをきっちり捕らえた。

この勝利でディープ産駒は10月2日から11週連続でメイクデビュー勝ちを記録。ディープはJRA2歳リーディングサイヤー部門のトップを独走、すでに父サンデーサイレンスの初年度(94年)の勝利数を上回る36勝を挙げている。
----ここまで引用(抜粋)------------------

良質の繁殖牝馬を集めたとはいえ、初年度からきっちりと結果を出したのはさすがディープインパクトですね。
条件が違う上に2歳戦に限った話ではありますが、あのサンデーサイレンスの記録を上回るというのは、他の馬ではなかなか考えられないことだと思います。

ただ、個人的な意見をいわせてもらうと、出来ればディープインパクトには、サンデーサイレンスのようなとんでもない大種牡馬にはなって欲しくないと思っています。
(もちろん、クリサンセマムやその弟には別の意味で頑張って欲しいのですが・・・)

サンデーサイレンス産駒が大レースを勝ちまくっていた頃は、G1レースに限らず新馬戦や条件戦でもサンデー産駒に勝つのは大変なことで、一口馬主にとっては、“サンデー産駒以外に出資した時点でそこそこの結果しか望めないのが決まったようなもの”という不思議な時代でした。

目を瞑ってディープインパクト産駒に出資しないと大きな夢は見られない・・・。
もしもそんなことになったとしたら、それは私の出資スタイルとは明らかに相容れない世界ですから、きっと困ってしまうんでしょうねぇ(笑)
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チャレンジ! オリジナル牛丼(@ちょっと贅沢&絶品です)

2010-12-11 13:02:55 | うまいもの
昨日親戚から届いた牛肉で、オリジナル牛丼に挑戦してみました。
オリジナルといっても、イメージは吉野家の牛丼に近いもので、具材は牛肉と玉ねぎだけのシンプルなものです。

【材料(一応2人分)】
・牛肉(約250g)・・・親戚から大量に送ってきたので少し贅沢に、牛肉多めにしました(笑)
・玉ねぎ(中1個)

・水(300cc)
・ほんだし(小さじ1)
・昆布だしの素(小さじ1/2)
・ごま油(大さじ1)
・醤油(大さじ2)
・みりん(大さじ2)
・酒(大さじ2)
・砂糖(大さじ1/2)
・塩(少々)
・コショウ(少々)
・おろしにんにく(適宜)・・・やや抑え目で
・おろし生姜(にんにくの半量)

【つくり方】
牛肉は食べ易い大きさ(2~3cm程度)に切り、塩コショウで控えめに下味をつけておきます。
玉ねぎは半分にカットしたあと、繊維と垂直方向に1cm幅に揃えて切ります。

水、ほんだし、昆布だしの素を鍋に入れ、切った玉ねぎを軟らかくなるまで煮ていきます。
玉ねぎが煮えた頃合を見計らって、深めのフライパンにごま油、醤油、みりん、酒、おろしにんにく、おろし生姜を入れ、煮立ったところに牛肉を入れて焼いて(煮て?)いきます。
牛肉の色が変わって味がしみてきたら、調味料ごと全て、玉ねぎの鍋に加えます。

ここまでくればもう大丈夫、あとは様子と味を見ながら2~3分煮たら出来上がりです!


この牛丼、見た目は地味ですが、ムチャクチャ美味いです。
正直言って、味には定評のある吉野家の牛丼を完全に凌駕しました。

今まで恥ずかしげもなく自分の適当な料理を紹介してきましたが、これはモノが違います!売れます!


おそらく成功要因の一つは、頂いた肉が牛丼にするには勿体無いほどの肉だったということもあるでしょう(笑)
(なにしろ和牛ですから、やはり、今夜はすき焼きか・・・)
でも、レシピとしては、普通の切り落とし肉などでも充分美味しい牛丼ができるようになっている・・・はずです!

それから、薬味で紅生姜を用意したり、生卵をかけるのはありだと思いますが、個人的にはこの牛丼は七味唐辛子だけで食べるのが合う気がします。(もちろん好みなので・・・)

とにかく、今日の牛丼は大成功、是非つゆだくで味わって頂きたい一品です。
(残ったおつゆで豆腐や厚揚げを煮込んだら美味しいおかずになりそうだなぁ・・・)
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芝浦食肉でカムジャタン!

2010-12-11 07:55:30 | うまいもの
先日、このところご無沙汰していた芝浦食肉さんに行ってきました。
芝浦食肉といえば“ホルモン鉄板焼き”が定番の一押しメニューですが、実は今年の夏前頃から看板メニューが増えており、今日はそのひとつである“カムジャタン”を紹介したいと思います。

とはいえその前に、お肉屋さんでの儀式、生肉を食べる!のコーナー、まずは新鮮なレバ刺しからです(笑)


そして、このお店お奨めのセンマイ刺しです。


レバーもセンマイも鮮度が命、いずれもさすがと思わせる歯ざわり、舌ざわりが堪能できます。
(とくにセンマイは特筆モノだと思います!)

続いては生肉ではないのですが、これも是非試して欲しい一品、茹でタンです。


ホロホロになるぐらい塩茹でにされた厚切りのタンに、わさびをのせてサッパリと・・・。
とてもシンプルなのですが、新鮮な肉や内臓はこういう調理法でも充分なのだと気付かされますね。


さて、いよいよ今日のメイン、カムジャタンの登場です。


カムジャタンが韓国鍋料理だということは皆さんご存知だと思いますが、では、『どんな鍋ですか?』と聞かれると、意外に答えられない方も多いようです。

ちなみに“カムジャ”は“じゃがいも”、“タン”は“スープ”という意味なので、直訳すると、“ジャガイモスープ”ということになりますが、実際には、カムジャタンは“ジャガイモと豚の背骨を煮込んだ鍋”のこと。単なるジャガイモスープは“カムジャクク”というのだそうです。

それはさておき、馬鹿話をしている間もお店のかわいらしい店員さんが、一生懸命調理をしてくれます。


そして完成です♪


この色、堪りませんねぇ。
加えてこの香りがまた食欲をそそります・・・。(お伝えできなくてスミマセンm(_ _)m)

正直言って、ホルモン焼き屋でカムジャタン?と思わないでもありませんでしたが、この鍋、かなり美味しいです(笑)
辛さもほどよいし、ジャガイモの甘味も良く効いています。
そして何より、豚の背骨肉の旨みがスープに深みをあたえてくれていて、カムジャタンの良さが充分に表現されていると思いました。

そして、肉と野菜を全部食べた後は、更にスープを煮詰めていき・・・(ムフフ)


そこにご飯と韓国岩海苔、香草を投入します!(ヤッター)


スープ自体に相当濃度がついていますので、煮るというより焼く感覚に近いですね。
(またまたかわいらしい店員さんが一生懸命調理してくれます)


鍋肌を使いながらしっかり火を入れると、“雑炊とチャーハンの中間ぐらいの美味しい〆ご飯”の出来上がり!です。


これはもう解説不要ですね。
旨みのつまったスープをこれでもかと吸ったご飯・・・、美味しくないはずがありません♪

いやぁ・・・、芝浦食肉さんは本当に久しぶりにだったのですが、なかなか大したものです。『ホルモン焼きの一枚看板で大丈夫かな?』などと思っていたのは余計な心配だったようです。

この日もまた、『エーピーカンパニー恐るべし・・・』ということを再確認させられました。


芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
03-5767-6612
Comments (4)
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