いちご王国・栃木では、また、素晴らしい話題が飛び込んできました。本県初の白イチゴの開発が進んだという内容です。本日の下野新聞1面にもその記事が載りました。県農業試験場いちご研究所の育成した「白イチゴ」は去る1月26日、農林水産省に品種登録出願を行ったとのことです。白い果実が最大の特徴で、2021年産から観光いちご園での販売を目指しているようです。いちご王国の主力ブランド「とちおとめ」、贈答用等の「スカイベリー」、夏イチゴの「なつおとめ」に続く新ブランドとして期待されます。新品種の登録出願は2011年11月のスカイベリー以来6年ぶりとのことです。2012年から開発に着手していたとのことであり、品種登録には3年程度かかる見通しです。2月20日までブランド名を募集します。そして、商標登録後の2018年11月頃に発表したい意向です。いずれにしましても、紅白のイチゴが揃い、縁起がいいパッケージになるのではと思います。益々いちご王国・栃木がパワーアップしてほしいと強く願っています。
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