本日の新聞報道では、昨日の「いちご王国・栃木の日」のセレモニーの記事と共に、県内で頑張っているいちご農家の様子やこれまでのいちご栽培の歩み等が掲載されていました。本県いちごの栽培ピークは1972年、73年産の1200ヘクタールでしたが、2016年産は586ヘクタールまで減り、栽培農家数も約25%減の1674人とのことでした。この傾向を栽培技術の向上等でカバーしてきてきましたが、収穫量も2007年産3万9000トンをピークに減少してきています。こうした状況を今後どのようにリカバリーするかが課題です。現状では、新規就農者増加策、更には生産の効率化等を進めていこうとしています。こうした現場の課題を調査研究し、県としても必要な支援策を充実できればと考えています。
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