２０１８年も始動しました（第１９７回かぬまマンデーレポート）

本日、午前７時３０分から、ＪＲ鹿沼駅前におきまして、第１９７回かぬまマンデーレポートを開催しました。マンレポ２０１８年も始動しました。２０１４年１月２０日からスタートしたマンレポも、丸４年を迎えようとしています。本日は、後援会の皆様をはじめ周囲の皆様等、大変寒い中大勢の方々に聴いていただきました。本当に感謝です。さて、２０１８年最初のマンレポは、国政、県政、市政の動きを紹介し、２０１８年の取り組むべき課題を提起する形でのレポートとなりました。県政では、知事に対する平成３０年度予算及び政策推進要望作業に去る１月５日からキックオフしたことを報告すると共に、県議会会派「民進党・無所属クラブ」で取り組んできた「小学校４学年への３５人学級の導入」や「産後うつ、新生児虐待防止対策」にむけた「頑張るママ応援パスポート」等について、知事が新春会見で取り組む方向であることを評価し、今後、会派要望でも更なる施策充実に向けて取り組んでいく決意を表明しました。このほか、民進党鹿沼市支部では、昨年「タウンミーティング」や「鹿沼市政への提言書」を提出出来たことを報告するとともに、本年２月には、市政提言書に対する回答が出ることを受けて、更に「タウンミーティング」も充実させていくことも表明しました。２０１８年も、市民の皆様にお世話になりながら、政治をより身近なものに出来るよう、邁進して参ります。