あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。松井正一です。
　昨年は、１０月２２日投開票の第４８回衆院総選挙におきまして、「福田あきお総合選対委員長」を務め、無所属立候補という形での戦いでしたが、選挙区内の多くのご支援のお陰で、結果を残すことが出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
　しかしながら、民進党は希望の党、立憲民主党と三つに分裂し、地方組織は民進党のままということで、今後、早急な組織の立て直しを余儀なくされています。健全な野党勢力を再編しなければなりません。そして、連合栃木をはじめとする支援団体の皆様との更なる連携強化も不可欠です。そのためにも、２０１８年を重要な年と位置づけ、仲間と共に、党再生に向けて邁進していきます。
　また、昨年は民進党鹿沼市支部としましても、四回の「タウンミーティング」の開催をはじめ、寄せられました貴重なご意見やご要望をまとめ上げ、去る１２月２０日に「鹿沼市政に関する提言書」として佐藤信鹿沼市長に提出しました。「市民が主役」の政治の原点でもあり、今回の政策提言をベースに、２０１９統一地方選の政策づくりにも反映していこうと考えています。
　県議会会派「民進党・無所属クラブ」の活動ですが、８名の議員が一丸となって政務活動調査、そして、知事への予算や政策要望、更には年間を通じての議会活動における代表・一般質問において、県民有権者の皆様の付託に応えるべく、努力を続けて参りました。今後とも「県民生活のセーフティーネットの構築」に向けまして、「すべての県民の皆様に居場所や出番のある将来社会」創造を目指し頑張っていく所存です。
　最後になりますが、２０１８年もこのブログやフェイスブックを通じて県議会や私自身の活動近況を報告していきたいと思います。多くの皆様に訪れていただき、また、ご意見やご指導をいただければ幸いです。本年もよろしくお願いいたします。