いろいろあった２０１５年。皆様に感謝！

いよいよ大晦日になりました。改めまして、この一年を振り返ってみたいと思います。まず、私自身についてですが、４月に三度目の統一選（県議選）があり、お陰様で当選することが出来ました。改選後の役割も増え、県議会会派「民主党・無所属クラブ」の仲間の県議と共に、さまざまな仕事に携わることが出来ました。議会改革を目標とする「議会あり方検討会」、県の次期総合計画や地方創生総合戦略に意見具申する「次期プラン及び地方創生総合戦略検討会」等重要な議論にも携わることが出来、一定の成果を上げることが出来ました。自身の議会質問は９月の代表質問を初めて担当し、７０分間を使って、関東・東北豪雨災害について、県政の喫緊について等８項目の課題について知事答弁を中心に質問を行ないました。会派代表の質問とあって、極めて大切な場でありました。この質問結果は、今後の会派活動や知事への予算・政策要望に反映されることと思います。鹿沼市に因んだ話題では、９月の市議選で民主党公認候補を２名擁立した戦いに臨みました。また、自身の後援会は９名の推薦候補を決定し、各地域で推薦候補の必勝に向けた取り組みを行っていただきました。結果、民主党の２名は大貫毅市議が２位当選、島田市議が２２位の初当選を果たしました。後援会推薦候補は、民主党の２名を含む８名当選しました。直後に起こった豪雨災害への対応を含め、市議の皆さんとも精力的に連携した仕事に携わっています。このように色々とあった２０１５年でしたが、支援いただく皆様のお陰もあり、充実した一年間だったと思います。本当にありがとうございました。さて、２０１６年ですが、明日からです。私にとっての２０１６年はひとことで言うと「挑戦の年」です。さまざまな場面で、自身の思いを前面に打ち出し、挑戦したいと思います。