民主党鹿沼市支部総会。

昨日午後は、鹿沼市内で民主党鹿沼市支部総会を開催し、約６０名の党員・サポーターの皆様にお集まりいただきました。土日の地域行事が多忙の中、ご参集いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。総会では、来年の参院選必勝に向けた取り組みをはじめ、党員・サポーターの加入促進等基本的な取り組みを承認いただきました。また、参加者からは、１８歳選挙権の導入に向けて二十歳未満の皆様への党員・サポーターの加入促進に対する創意工夫を促す意見をいただきました。総会後は、福田昭夫衆議院議員から国会報告をいただき、閉会中審査における指定廃棄物最終処分場、関東・東北豪雨災害に関連し、鹿沼市奈佐原町・楡木町での事例をもとに質疑を行った旨の報告、茨城１区の福島のぶゆき代議士からは、TPPと農政に関する講演をいただきました。自民党の農政では、地方の農村を破壊してしまうとの問題提起がとても印象的でした。地方議員の私たちの立場からは、地方創生や人口ビジョンを策定するよう求めている政府が、一方で地方の豊かな農村を破壊する施策を進めていることにはとても不安になりました。戸別所得補償制度の法制化をはじめ、農業、農村を守る政治の重要性について理解できました。参加者の皆様、福田代議士、福島代議士改めましてお世話になりました。