民主党栃木県連代表の決意です。昨日、マスコミに提出した内容です。

＜わが党かく戦う＞
今、この国は間違った方向に流れ始めている。
あまりにも唐突で国民、県民を無視した今回の総選挙を私たち　民主党は『今こそ、流れを変える時。』と位置づけた。
中間層を再生し、家計で自由に使えるお金を増やす経済政策や　安心して働けるルール作り、社会保障の充実、そして子育てや教育費の負担を軽減する具体的な政策等、生活に直結する様々な　重要政策を県民の皆様に丁寧にわかりやすく説明していく。加えて自公政権が約束を反故にした国会議員定数削減についても実現に　向け力強く訴えていく。
また、大義のない解散は多くの県民の政治離れを加速させたと　考える。投票行動をおこすことで必ず県民の生活が変わることを　理解いただける活動を最大限行っていく。
私たちは、自公政権と真っ向から対峙できる最大野党として、今次衆議院議員総選挙の勝利、同志全員の必勝に向けて全力で闘い抜く。


2014年12月1日
民主党栃木県総支部連合会
代表　　福 田 昭 夫

全国の民主党の皆さん、共に頑張りましょう。
民主党栃木県連幹事長　松井正一

第４６回かぬまマンデーレポート。

昨日、午前８時大門宿交差点で第４６回かぬまマンデーレポートを開催しました。今回は、明日公示の衆議院総選挙に向けての決意を中心に熱く演説させていただきました。「国政の民主主義の回復」「安倍暴走政治を止める」事などを中心に訴えました。いつもより、車通勤の方々の反応が多く、勇気づけられました。生活者目線での政治の回復こそ、今回のテーマかもしれません。急遽の選挙であり、厳しい戦いではありますが、最後まで信念を貫き、自分の選挙と思って思う存分戦います。

青年部・女性部ミニ集会。

一昨日になりましたが、１１月３０日鹿沼市内で後援会青年部・女性部のミニ集会が開催され、私と福田あきおさん、大貫毅市議が参加しました。私からは、幾つかのアンケートを行いました。３５人学級がいま政府によって４０人学級に改悪されそうですが、参加者は大反対。先生と生徒とのコミュニケーションを考えると３５人学級がいいとのことでした。アベノミクスで暮らしはどうなったのか聞くと、生活費が物価高で苦しくなったとか、子育て経費が高くなったなど切実な意見が数多く出されました。今、若者の選挙離れが進んでいますが、我が青年部・女性部は積極的に鹿沼市や栃木県の将来を考えていて素晴らしかったです。福田あきおさんからは、今回の総選挙に向けた政策についての説明をしていただきました。本当にありがとうございました。大貫市議も市政報告をしていただきました。