「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

現場の方々の生活を支えるために。

2012-10-17 07:51:31 | Weblog
 いよいよ本日で、県議会314回通常会議も終了です。通年議会初の質問戦も15名の登壇が遭ったことは昨日述べました。今日的な課題についても、鋭意、各常任委員会で議論されたと思います。また、議会改革、少しずつです進んできました。指定廃棄物の問題も、昨日、環境副大臣が来県し、知事に新任挨拶を行ったようです。茨城県連も民主党本部に申し入れを行いましたが、選定方針の見直しということで、栃木県連も、今後、早急に対応を協議する予定です。
 国政も今後、どのような展開となるのかは、未だ不透明です。明日の3党幹事長会議の結果如何で、党首会談、更には、臨時国会の開会となると思いますが、国民のための政治を与野党含めて行なってほしいものです。
 政治改革関連法案、公債特例法案の成立は何とかして欲しいです。国民がこれだけ厳しい生活環境にある中で、議員が身を切る改革の推進は不可欠です。公債特例法案、今年度予算執行に影響のあるこの法案が成立しないと、地方財政が立ち行かなくなるばかりか、これから冬を迎える被災地の方々への支援予算にも影響する、こういう現場の影響も考慮していただかなければなりません。もっと、政局ではなく、お互いにこの問題は解決しようといった関係や環境を国会でも作って欲しい。そのためにも、民主党ももっとしっかりとするべきです。私も、そうした声を地方から主張する責任を果たせるよう毎日の努力を続けて参ります。

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