まさにJourneyが蘇った!
前作『Revolution』から加入のArnel Pinedaの歌が素晴らしい!!
前作は、うまいしやるじゃない!と、ただただ感心してただけのArnel。
その彼の歌がこなれ、風格を持ったのだ。
黄金期を支えたSteve Perryに似ているのは当たり前。
今や似てるだけじゃなく、全く遜色なく、さらには声が若々しいのがいい。
現在のSteve Perryじゃ、こうはいかないだろう。
奇跡と呼ばずして、なんと呼ぼう。
Arnelのボーカルが安定しているので、安心して聴ける。
そのせいなのか、Neal Schonのギターが、自由奔放に弾きまくっている。
彼のギタ-サウンドもまた、若々しく聞こえる。
ただ、もっと泣きのギターが聞きたかったな♪
まっ、12曲目のインスト・ナンバー“Venus”でギターは存分に聴けるから、いいとするか。
泣いてないけど。
1曲目の“City Of Hope”が一番いい。
下から上へボーカルラインが上がっくるように、気分も高揚してくる。
メリハリの効いたボーカル、エッジの効いたギターが、魅力を余すことなく伝えてくる。
3曲目の“Chain Of Love”のサビが何となく“Wheel In The Sky”を思い起こさせ、胸を掻き立てる。
この、歴史のあるバンドのみが持つ、遥かな過去へのタイムトリップの誘いが、私を甘く締め付ける。
Journeyと共に歴史を重ねたってことなのだろう。
4曲目の“Tantra”で聴けるJonathan Cainのピアノも、軽やかでメロディアスで、いつもと変わらない。
エンディングの美しいこと。
後半が多少ダレるのが惜しい。
緊張感ある曲やバラードがほしい。
とはいえ、これだけの水準の高いJourneyの新譜に出会えて、幸せだ。
前作『Revolution』から加入のArnel Pinedaの歌が素晴らしい!!
前作は、うまいしやるじゃない!と、ただただ感心してただけのArnel。
その彼の歌がこなれ、風格を持ったのだ。
黄金期を支えたSteve Perryに似ているのは当たり前。
今や似てるだけじゃなく、全く遜色なく、さらには声が若々しいのがいい。
現在のSteve Perryじゃ、こうはいかないだろう。
奇跡と呼ばずして、なんと呼ぼう。
Arnelのボーカルが安定しているので、安心して聴ける。
そのせいなのか、Neal Schonのギターが、自由奔放に弾きまくっている。
彼のギタ-サウンドもまた、若々しく聞こえる。
ただ、もっと泣きのギターが聞きたかったな♪
まっ、12曲目のインスト・ナンバー“Venus”でギターは存分に聴けるから、いいとするか。
泣いてないけど。
1曲目の“City Of Hope”が一番いい。
下から上へボーカルラインが上がっくるように、気分も高揚してくる。
メリハリの効いたボーカル、エッジの効いたギターが、魅力を余すことなく伝えてくる。
3曲目の“Chain Of Love”のサビが何となく“Wheel In The Sky”を思い起こさせ、胸を掻き立てる。
この、歴史のあるバンドのみが持つ、遥かな過去へのタイムトリップの誘いが、私を甘く締め付ける。
Journeyと共に歴史を重ねたってことなのだろう。
4曲目の“Tantra”で聴けるJonathan Cainのピアノも、軽やかでメロディアスで、いつもと変わらない。
エンディングの美しいこと。
後半が多少ダレるのが惜しい。
緊張感ある曲やバラードがほしい。
とはいえ、これだけの水準の高いJourneyの新譜に出会えて、幸せだ。