昔はどこの板金業者さんに行っても材料は壁に立てかけて保管されていました
おはようございます、丸井工業 専務の井手野です
3×6(サブロク)と言われる標準サイズの材料でも 1,829×914mmの大きさ
勿論これを何種類も水平に置いて保管したら相当な面積が必要になってしまうので立てかけて保管するのが当然だし今も多くはそうしているのではないでしょうか?
作業をしていて感じるのは水平に置かれている材料を一枚持ち上げるのよりも立てかけてある材料の方がとり易いのです、でも倒れてきたり滑ってきたりとても危険な保管方法なのです
立てかけて保管する場合は倒れてこない仕組みは必ず必要です、当社を例にお話すると加工機横にはフレームを組んだ数枚だけの保管用棚、完全な材料の保管はキズ対策を含めて自動倉庫で行っています。
▲ いろいろな種類の材料が自動倉庫に安全に保管されています
精密板金の丸井工業
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