LED照明フードの成形加工例です。
おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。
これは暗い場所などで使用する装置などに照明用のフードとして使用されています。板金の膨らんだ部分の内側にLEDや豆球を入れる事によりその下部を照らします。屋外ではインターホンや電子錠のテンキー上部に屋内ではスタジオ関連の装置や停電時に装置の操作面を照らすなど使われ方は色々です。成形したフードの下部には穴が必要なので必要な大きに穴を開けてメンブレンスイッチ(シートスイッチ)や板金などを裏側から取り付ける形になります。
▲ フードを成形した下部には最小でもこれ位の穴があきます(青く見える部分)
▲ フードを裏側から見た写真です。この部分にLEDや豆球が納まる感じです
▲ 上部から見た写真です
おすすめ関連記事:精密板金の丸井工業ブログの 「特殊金型」 をテーマにしたブログ一覧
←クリックしていただくと、「精密板金の丸井工業ブログ」の応援になります。
精密板金の丸井工業
公式WEB:http://www.marui-k.co.jp e-mail
プロモーションムービー:http://www.marui-k.co.jp/About_the_Company.html#marui_cm
Copyright(C) 2009 Marui Industrial Coporation.,Ltd. All Rights Reserved.
【ブログポリシー】
精密板金加工についての説明や具体例について執筆します。
顧客名等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません。
当ブログは著作物です、文章・画像・内容の引用や転載の際はご一報ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます