精密板金加工で使う図面について簡単に説明をします。
神奈川県 横浜市 精密板金 丸井工業(株)公式ブログです。
「精密板金について」「精密板金加工とは」など、精密板金加工全般について丸井工業の事例などを含めて紹介致します。
図面は設計者の意図を作り手に伝える手段です。そこで、誰が見ても(何処の会社で作っても)同じ物が作れるように第三角法という投影法によって描かれています。作りたい物を正面、側面、上面、の3方向から見た図を描きます。通常の決まりとして体裁面や多くの加工を含む面を正面(矢印の場所)として描きます。下の参考図面によって出来上がる形状はL字の金具になります。
▲ 投影法の第三角法によって書かれた図面 赤矢印が正面図
▲ 図面番号 XX-0101 品名ブラケット を作ると絵の様なL字の形になります
おすすめ関連記事:精密板金の丸井工業ブログの「図面」をテーマにしたブログ一覧
☆ブログのランキングに参加しています☆気に入った記事や参考になったと思った時は応援のポチ(1人1日1票です)こちら→を押して頂けると嬉しいです。
精密板金の丸井工業
公式WEB:http://www.marui-k.co.jp e-mail
プロモーションムービー:http://www.marui-k.co.jp/About_the_Company.html#marui_cm
Copyright(C) Marui Industrial Coporation.,Ltd. All Rights Reserved.
(ブログ内の文章・画像の著作権は丸井工業㈱に帰属。無断転載禁止)