おはようございます。
今日、9月26日は彼岸明け。すばらしい有明の月をみましたよ。
最高の”三日月”
全国的に彼岸花の開花が遅れているが、彼岸明けでも、ぼくの散歩道の彼岸花はまだ蕾が多い。でも、白彼岸花は満開に。
キバナコスモスも盛り返してきた。
酔芙蓉のしぶこ姫となおみ姫も盛り返しきた。一時、いよいよ終わりかと思わせたが、彼岸明けにそれぞれ、10輪以上の花を咲かせた。
曼殊沙華はまだ、数輪。
それでは、みなさん、今日も一日、まんじゅしゃげでで!
おはようございます。
今日、9月26日は彼岸明け。すばらしい有明の月をみましたよ。
最高の”三日月”
全国的に彼岸花の開花が遅れているが、彼岸明けでも、ぼくの散歩道の彼岸花はまだ蕾が多い。でも、白彼岸花は満開に。
キバナコスモスも盛り返してきた。
酔芙蓉のしぶこ姫となおみ姫も盛り返しきた。一時、いよいよ終わりかと思わせたが、彼岸明けにそれぞれ、10輪以上の花を咲かせた。
曼殊沙華はまだ、数輪。
それでは、みなさん、今日も一日、まんじゅしゃげでで!
こんばんわ。
横浜から地下鉄で、新横浜から二つ目の駅、新羽(にっぱ)駅から歩いて5分、西方寺の彼岸花が満開になっています。
参道の彼岸花(赤)もほぼ見頃に!
山門への石段の両脇の白と黄金色の彼岸花は満開!
山門をくぐると茅葺の本堂が。うつくしい形状の本堂!創建が享保六年(1721)。江戸時代の創建当時の姿に復元された。
暴風に負けずに大銀杏。その下になんと、ピンク色の彼岸花!満開!
ピンクがかった白も混在。
何と、椿も!中国で最近、発見されたアザレアツバキという名らしい。和名を彼岸椿としたい(笑)。
紅白の萩。
鐘楼の下にも黄金色の彼岸花が!
よくみれば、カミキリが!極楽だね!
酔芙蓉もほろ酔い。
四つの色の彼岸花、揃い咲き!
今シーズン、最高の彼岸花でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を、
おはようございます。
MOA美術館は、岩佐又兵衛の三大絵巻、山中常盤物語、浄瑠璃物語、堀江物語を所蔵していて、時々、それぞれの全巻を拡げて展示してくれる。今回は山中常盤物語絵巻、全12巻。2011年が初見で、2012年、2015年、そして今回で四度目となる。2012年はMOA開館30周年記念ということで、なんと、三大絵巻が三期連続して次々と、全巻、展示されるという絢爛豪華な展覧会だった。
今回は山中常盤物語全12巻のほか、浄瑠璃物語、堀江物語もそれぞれ、2巻ほど見せてもらえるという豪華さ。加えて、MOA所蔵の又兵衛作品もずらりと並び、又兵衛ファンには見逃せない展覧会である。
さて、メイン展示の山中常盤物語絵巻。これまで何度も紹介しているが(たとえば、ここ)、写真撮影が可能になってからのはないので、絵画を中心に記録しておきたい。
第1巻 あらすじ
源氏の御曹司牛若は奥州の藤原秀衡に鄭重に迎えられ、しあわせな日々をおくっている。
都にいる母、常盤御前は牛若の行方がわからず不安な日々をすごす。そんな折り、奥州の牛若から文が届く。
第2巻 あらすじ
春もなかばとなり、常盤は侍従を従え、住み慣れた柴野の御所をあとにする。
第3巻 あらすじ
奥州への徒歩の旅はつらい。涙ながらに瀬戸の唐橋を渡る。
そして、山中常盤物語のハイライト、第4巻。
第4巻 あらすじ
山中の宿に住む六人の盗賊。美しい小袖を盗もうとたくらむ。
夜中に宿に押し入り、常盤と侍従の小袖まで奪う。
肌をかくす小袖を残すがなさけ、さもなくば命もとってゆけと叫ぶ。
すると盗賊は裸の常盤をぐさりと刺し、侍従も殺して逃げ去る。血がしたたる様子が描かれている。残酷なシーンだが、奇想又兵衛作のこの絵巻の見どころになっている。
第5巻 あらすじ
騒ぎに駆けつけた宿の主人に常盤は自らの出生と事の次第を打ち明ける。
主人は、常盤の要望により道端に土葬し、牛若に分かるように、高札を立てる。
一方、奥州の牛若は夢うつつに常盤が現れるのが気になり、屋敷を飛び出し、京へ上る。
山中のはずれで、新しい塚と高札を見つけ、ことの次第を知り、盗賊どもへ復讐しようとする。
残り7巻は次の機会に。(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
おはようございます。
今朝は有明の月を見ることができました。
有明の月になりけり母の影(其角)
日が昇ると秋の雲。
秋の富士もばっちり。傘雲も。初冠雪が待たれる。
散歩道の彼岸花はまだこんなもん。
今日も秋は名のみの暑さかな、ですね。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
こんばんわ。
今日は秋分の日。お彼岸のお中日でもある。”令和元年の”という枕言葉をつけると、何でもスペシャルな日になるから不思議。
令和元年の秋分の日はきれいな夕焼け空になった。
この日は、お昼にミニクラス会があった。中学時代の同級生、男女5人。二か月毎に幹事持ち回りで食事会を開いている。夕方の会が多いが、今日はお昼。新横浜の鉄板焼きのお店でサーロインステーキやあわびを頂いた。おいしかったぁ。お昼のときは、いつもそのあとカラオケ屋さんに。女性二人はひばりさんの歌が多い。男性陣は裕ちゃん、サブちゃん。年齢がわかるね(笑)。プロ並みにうまい人がいて、いつも〆に、彼に谷村新司の”昴”をうたってもらう。♪目を閉じて何もみえず哀しくて目を開ければ荒野に向かう道よりほかに見えるものはなし♪
では、おやすみなさい。
いい夢を。
おはようさん#2
昨日(9月22日)高座渋谷の常泉寺に彼岸花見物へ。かまくらでも彼岸花の開花が遅れているが、白彼岸花は咲き始めていたので、待ちきれず、出掛けたのだった。
やはり、赤い彼岸花はほとんどつぼみだったが、白と黄金色の彼岸花はまずまずの咲き具合で十分、楽しむことができましたよ。
常泉寺山門
ここでは羅漢さんと一緒に見物できるのがうれしい。
赤いのは一つ、二つ程度。
かりがねそう
白なんばんぎせる
萩と一緒に
すばらしい常泉寺でした。
小田急高座渋谷駅前ではデコハチ公に再会。渋谷と縁がある町。
おはようございます。
大相撲秋場所がおわった。期待していた貴景勝の復活Vはならなかった。
本割では、まず、隠岐の海戦を危なげなく制し、12勝3敗で、次の御嶽海・遠藤戦を待った。御嶽海は、苦手の遠藤に相撲を取らせず、12勝目を上げ、優勝決定戦へと駒を進めた。この段階でも、ぼくは貴景勝、有利と見た。しかし、相撲巧者の御嶽海、舞の海さんが心配した”変化”はせず、真っ向勝負に出た。一瞬、貴が引いたところを攻め込み、御嶽海が一気に寄り切った。
悔いの残る一番、貴景勝。
御嶽海、会心の一番で賜杯を獲得。
両横綱、高安の休場もあり、秋場所はどうなるものかと思ったが、貴景勝の大関復帰を目指す活躍でおおいに盛り上がった。さらに、朝乃山はじめ次代を担う力士も頑張り、面白い秋場所だった。11月の九州場所では、高安の復帰優勝を期待したい。ただ、心配は、貴景勝が御嶽海戦で左胸を痛めたこと。秋巡業は休場と親方が明言している。
。。。。。
しぶこ&なおみは見事復活V
渋野日向子、全英女子オープンの優勝以来のV。デサント・レディース東海クラシックで逆転優勝!
大坂なおみ、全豪オープン以来の東レパンパシフィック優勝!
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
おはようさん#3
お彼岸のお墓詣りを済ませたあと鎌倉へ廻り、八幡さまと宝戒寺を訪ねた。目的は彼岸花だったが、(前報のように)宝戒寺で咲き始めの白彼岸花を見ただけだった。
八幡宮の東側の塀沿いは全く咲いていない。
わずかに、この程度の株がいくつか。
でも、境内でいろいろ発見。散歩に無駄はない。
源氏池の畔のお嫁さんにみとれていたら、その横の柳の大木が倒れているのに気づいた。これも台風のためか。
在りし日の柳の大木 新緑がきれいだった。
ふと、心配になって、若宮前のびゃくしんの巨木を訪ねた。なんとかもちこたえていた。ほっ。
大銀杏が倒れた日を思い出す。誰もいない早朝に倒れ、ぼくはニュースを聞いて、その日に訪ねた。歴史的な日だった。
参道に神官さんが並んでいる。何か神事があるのだろうかと、立ち止まっていた。
すると流鏑馬馬場から、さきほどのお嫁さんの集団がやってくるではないか。
そうか結婚式か。ぼくの友人の息子さんもここで式をあげた。神主さんが行列に入り、舞殿へ進む。
ここで式が行われる。
おめでとうございます。
ぼくはそのあと。国宝館へ。国宝・鶴岡八幡宮古神宝展。運よく、学芸員さんの説明がはじまるところだった。国宝の籬菊螺鈿蒔絵硯箱など見慣れた国宝ばかりだったが、やはり解説があると、違う。明治の悪名高い神仏分離令でほかの寺に移された仏像さんも来られていた。
国宝の籬菊螺鈿蒔絵硯箱
沃懸地杏葉螺鈿太刀と黒漆矢
以上、朝の内ブログ三部作の完といたしまする。さて、雨が降らないうちに彼岸花を訪ねて幾千里(笑)。
おはようさん#2
宝戒寺の白萩がもう見頃になっていました。そして、白彼岸花がようやく咲き始めてきました。
赤も少し。
白彼岸花、咲き始める。
白ジンジャー。
白式部。
朝は白の酔芙蓉。昼頃はほんのり赤み。
白づくめ宝戒寺、すばらしかったです。数日すると白彼岸花が満開になりそう。また、是非。
白頭巾の宝戒寺から、一転、粋な黒塀は旧大佛次郎邸。
ここに咲いていた三時草にほっこり。
朝の内にもう一報いきたい。
おはようございます。
朝焼け空に下弦の月を見ることができました。
無理矢理あわせてみました。
おまけに早朝散歩で彼岸花一号を!今年はずいぶん遅いですね。昨日、八幡さま横も調査しましたが、ひとつも咲いていませんでした。
ぼくの今年の初彼岸花は近所のさくら道で。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!