こんばんわ。
今朝、大谷が10試合ぶりに14号ツーランを放った。ほかにもタイムリーヒットも放ち、併せて3打点の大活躍でドジャーブルーの3連勝に貢献した。しかし、残念ながらNHKもアベマにも生中継がなく、スポーツナビで知るしかなかった。でも、そのあとの朝のニュースで豪快に逆方向のレフトスタンドへ叩き込む雄姿を確認できた。
一方、そのあとNHKで生中継されたカブスの今永投手は散々の結果になってしまった。3回までにメジャーワーストの7失点を喫し、0点台だった防御率成績も急降下、1・86となり、トップから陥落した。初黒星もつき、デビューからの連勝は5でストップした。前回、雨天中止でスライド登板せず、中10日になったのも不振の原因の一つかもしれない。しかし、これから持ち直し、防御率を1点台に維持し、サイヤング賞を狙ってほしい。十分、できるぞ!
港の見える丘公園にある神奈川近代文学館で”帰ってきた橋本治展”が開催されている。3日後が最終日となるので、今日、行っておかねばと出掛けた。とても面白い文学展だった。その詳細は後日、記録することとして、今日は、公園内の初夏の花々を紹介しよう。
春薔薇は終盤に入ったが、品種によっては、まだまだ魅せてくれる。また苑内に紫陽花も結構あり、だいぶ色づいてきた。でも、一番印象に残ったのは、大谷14号のよろこびが増幅させのかもしれないが(笑)、ドジャーブルーのクレマチスだった。イギリス館の前の薔薇苑のアーチや生垣等に絡みつき、たくさんの青い花を咲かせていた。まるで、大谷のホームラン王、今季も間違いなし、と言っているよう。
ドジャーブルーの花(クレマチス)
右の木に絡みついている。
薔薇のアーチに絡みつく。
生垣に。
薔薇
紫陽花
百合もはじまった。
大佛次郎記念館
その先に県立神奈川近代文学館がある。
文学展、ちょっとだけよ。このぼくら世代では知らぬ人のいない有名な学園祭ポスターからはじまった橋本治。東大紛争真っただな中で。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
明日が下弦の月