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気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ日誌&イソヒヨドリ日誌 6月1日

2019-06-01 21:09:21 | Weblog

こんばんわ。

令和のひと月があっという間に過ぎ、今日はもう6月1日。さて、今日のカルガモ日誌とイソヒヨドリ日誌です。

カルガモ日誌6月1日

カルガモ家族、相変わらず一羽の子鴨。数日同じ状況。5羽もいたのに、親離れするには早すぎるし、カラスか蛇にやられてしまったのか。まだ断定はしたくない。

朝夕とも、残った一羽の子鴨はぴったりと親鴨にくっついていた。そういえば、あとの4羽はすばしっこく、親からだいぶ離れて泳いでいたっけ。



さて、うれしいニュースも。もう一組のカルガモ家族を見つけたこと!子鴨はだいぶ大きいので、前の家族とは明らかに違う。子鴨は3羽。ここまで育てば、もう大丈夫だろう。今後、カルガモ家族A、Bと呼ぶことにしよう。

イソヒヨドリ日誌6月1日

今日はイソヒヨドリ夫婦だけではなく、幼鳥(と思われる)も発見!

父親

母親

幼鳥


今日は、大谷翔平、久しぶりに3号ホームラン!

大坂なおみはこれから。今日は、生中継!やってくれるでしょう。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

ペリカンとカワウ

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滝口修造コレクション 富山美術館

2019-06-01 09:51:37 | Weblog

おはようございます。

ちょっと間が空きましたが、北陸旅のこと。富山美術館で開催されていた滝口修造コレクションを紹介したいと思います。滝口は富山県出身で、彼の収蔵品の多くが、ここに寄贈されている。高名な美術評論家のコレクションというと、有名作家の作品ばかりが並んでいると想像するが、そういうのもいくつかあるが、何と、旅の土産、石ころ、貝殻など主体なのである。

海外旅行のお土産。

いろいろな場所で拾った石ころ。

フィレンツェの裏町で採取/見知らぬ幼い女の子との友情。

ひょうたん

実際、これらのものは滝口の書斎に飾られていた。

ダリの家を訪ねたとき、ここでマルセル・デュシャンを紹介された。この出会いが滝口のオブジェへの考察を深めることになる。

マルセル・デュシャン(合田佐和子)

マルセル・デュシャンの誕生日に祝杯をあげた酒瓶

マルセル・デュシャンの遺作の写真

オブジェの店

1963(昭和38)年頃から、瀧口は〈東京にオブジェの店をひらく〉という空想を抱くようになり、翌年、デュシャンに構想を伝え、架空の店の命名を依頼しました。店の名は「Rrose Sélavy」(ローズ・セラヴィ)。デュシャンが1920年頃から使いはじめた女性の偽名として有名です。デュシャンの文字による看板も制作されました。看板をきっかけにデュシャンの本を刊行する案が生まれ、「言葉の塊をオブジェのように頁の中にちりばめたい」という考えのもとに、『マルセル・デュシャン語録』が作られました。

とても楽しいコレクション展でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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