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気ままに

大船での気ままな生活日誌

あの素晴らしい旭山動物園をもう一度

2012-07-04 20:38:50 | Weblog
旭山動物園第二報。 あのすばらしい旭山動物園をもう一度

カピバラ。 和名は”鬼天竺鼠”だって。とても鬼にはみえないね。


尾巻き猿の仲間。確かに巻いているね。


ニホンザル。ホモサピエンスとたいして変わらないね。


考えるチンパンジー。こちらにホモ・サピエンス(知恵ある人)の学名をあげたいね。


オラウンターの親子。遊んでばかり。誰かさんみたいだね。ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)の学名を(笑)


もぐもぐばかりの子供。ホモ・クーデンス。


オオカミの親子。かわいそうに日本では無制限射殺OKで絶滅。これはカナダから来ている。狼なんかこわくない。

子犬のよう。


白フクロウ。昼間は眠い。


キリンビール、北海道では肩身が狭い。ぼくも、ここではいつもサッポロクラッシク(北海道限定)。

・・・・・
関係ないけど

あの素晴らしい愛をもう一度
北山修作詞・加藤和彦作曲

命かけてと 誓った日から
すてきな想い出 残してきたのに
あの時 同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が 今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度



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旭山動物園の人気者

2012-07-04 09:51:19 | Weblog
年間入場者が300万人を超え、上野動物園を抜き、日本一になった旭山動物園。一度は行ってみたい動物園、ということで、札幌4連泊の二日目に旭山動物園行のバスで出掛けた。なななんと、そのバスの車体には、空飛ぶペンギンが。


たしか、プロジェクトXでも取り上げられた、旭山動物園の空飛ぶペンギン。ありきたりの動物園ではやっていけないと、考え出した、奇策。水中にトンネルをつくり、ヒトがそこを歩くながら、泳ぎ回るペンギンを観るのだ。そうすると、ペンギンがヒトを見物にやってくる。次々とやってきて、まるで空飛ぶ、ペンギンのようにみえるのだ。

天井を見上げると、ペンギンが飛んでいる。


これは面白い。ペンギンばかりではない。アザラシも飛び出た水槽に上がってきて、観ている子供たちを観に来る。お互いに喜んでいる姿が面白い。










アザラシがヒトか、ヒトがアザラシか。あそべあそべ、これでいいのだホモ・サピエンス(知恵の人)。 あの大哲学者、スピノザはヒトをホモ・ルーデンス(遊ぶ人)と定義していることを、せんだっての公開講座できいた。その通り、あそべあそべ、飽きるまであそべ。それでいいのだでも、たまにはお勉強もしてね。



シロクマ見物もくくくくくっと笑ってしまった。檻の中に透明カプセルがあって、そこからヒトが覗いて、シロクマを観るという奇策。






まだまだ、あるけど、のちほど。これからホモ・ルーデンスとしての仕事があるのでね。

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札幌の夕 夏の大三角

2012-07-04 06:48:36 | Weblog
夜空の夏の大三角は、ようやくみえはじめる頃になりますが、札幌の夏の大三角はもうOK。


ほらね。


はあ?どれが三角?と、目を三角にしている人に、わかりやすいように、矢印を入れてみました。お月さまと観覧車とテレビ塔です。


それぞれ

大通り公園のテレビ塔


歓楽街すすきのに立つ観覧車 七色に光り輝いています。ぼくらの泊まったホテル、東急インもこのそば。4連泊で毎晩みてました。


お月さまが満月であれば最高でしたが。あとすこし。


本当は札幌の大四角形でもあったんですよ。カメラに収まりきれなかったので。個別に。もうひとつの光は小樽の花火。これと前述の三つを組み合わせると、傾いた四角形。秋の大四角(ペガススの大四辺形)は、まだ先ですね。



夕方にはこの位置に夕陽も。


駅に連結するJRタワー38階の展望台からみた、大三角、大四角でした。







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