気ままに

大船での気ままな生活日誌

白鵬、飛ぶ

2012-07-21 22:05:04 | Weblog
大相撲14日目。今や、協会の看板となった白鵬対稀勢の里戦。誰もが、昨日の白鵬・把瑠都戦のような熱戦を期待していた。

ところが、なななんと。
二度、つっかけられたとはいえ、白鵬が飛ぶ・・・・・飛んで飛んで回って回って
立ち合いの変化!

あっては、ならないこと。おいおい、(衰えてきたとはいえ)横綱でござんすよ。
受けて立たなきゃ、だめじゃん。

逆に、はじめて(たぶん)、白鵬に立ち合いの変化をさせた稀勢の里の力を褒めてやるべきか。
これで、明日の白鵬の全勝優勝は100%なくなった。天は日馬富士に味方するだろう。
白鵬翔というくらいだから、いつかは飛ぶと思っていたが・・・

悔しいから、いろいろ悪口言ってしもうた。 これも大相撲を愛するがため。許してたもれ。



でも、今日の大相撲14日目のこの一戦を除くと、いい日だったよ~ん。
午前中は、円覚寺夏期講座2日目で、姜尚中先生らのいいお話を聞けたでがんす。
午後は、平塚市美術館の松園・清方展の初日に参上したでやんす。館長さんのお話も聞けたでごわちゅ。

(円覚寺の方丈庭園)


 (平塚市美術館)


近くの総合公園では中学生の陸上競技大会が行われていた。そういえば、ロンドンオリンピックももうすぐどすな。




タイサンボクが大輪の花を開かせていた、涼しい夏の一日でやんした。


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大相撲名古屋場所 場所入り風景

2012-07-21 07:40:16 | Weblog
大相撲の力士の場所入り風景を見学するのも、相撲フアンの楽しみのひとつだ。場所入りとは、力士たちが相撲の興行場所に入場すること。通常は、フアンの前に姿をみせ、場所入りするのは、関脇以下の力士だけ。横綱と大関は裏口入場で、決して姿をみせることはない。稀勢の里も大関になってから、着流し姿をみることができなくなった。

それが、名古屋場所は、フアンサービスのため、横綱、大関も表口から入場してもらう、という、いきな計らいをしてくれた。国技館では絶対、みられない白鵬の入場まで、この眼でばっちり。以下、着物姿のお相撲さんをご覧いただきます。ファッションショーでもあります。では、はじまり、はじまり。


横綱場所入り

白鵬




大関場所入り

稀勢の里


琴奨菊


把瑠都


日馬富士
1時50分~3時まで入場確認できず この日、稀勢の里戦。精神集中のため裏口から入ったか(笑)

琴欧洲


鶴竜


関脇場所入り

豪栄道


栃煌山


小結場所入り

妙義龍 未確認

豊ノ島 未確認

前頭場所入り

旭天鵬


安美錦


隠岐の海


松鳳山


栃ノ心


嘉風


豊真将


雅山


時天空


臥牙丸


魁聖


若の里


栃の若
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