一週間のご無沙汰でした(笑)。むかし、”ロッテ歌のアルバム”で司会の玉置宏さんの決まり文句のあいさつでしたね。晩秋のロンドンをワイフと一諸に楽しんできました。レオナルドダビンチ展などの美術館巡りが主体でしたが、20年前に訪れた”なつかしのロンドン”のあちらこちらの街角も歩いてみました。
朝は、午前7時半になっても夜が開けず、午後4時には日が暮れてしまう、日の短いロンドンでした。でも、気温はそれほど下がらず、昼間は12,3度くらいと、思ったより暖かでした。かえって、飛行機の中が寒くて、風邪をひいてしまいました。ひどくならず済みましたが、あまりけちらないでほしいと思います(笑)。でも、シーズンオフで座席は余裕があり、3人席をふたりで悠々使用。その上、運賃も安いのだから、文句は言えないかもしれませんね。
晴れ女がいたせいか、天気は上々、ほとんど雨が降らず、快適な日々をすごすことができました。ぼちぼちと、旅の報告をしたいと思います。まずは晩秋のロンドンの公園の風景を。どこの公園にも、プラタナスの枯葉が舞い散っていました。
桜もみじも
小鳥の舞も
メタセコイアと蔦
そうだ、可愛いリス君や水鳥くんもはずすわけにはいかないな。