さて、私メの大相撲九州場所予想の結果を報告いたします。
今回の予想の目玉は、稀勢の里が全勝優勝で、堂々と大関昇進を決めるということだった。ととところが、あにはからんや、おとうととんま、ねえさんぶす、いもうとでぶ、きせもでぶ、前半は連勝で好調だったが、ぼくがロンドンに行ってる間、目がろんどんぱりで集中力を欠き、豪栄道に負け、不調の日馬富士にも負けてしまった。帰ってからも、苦手の3力士に負け、ななななんと5敗もしてしまった。それでも、白鵬キラーの実績が認められ、直近33勝目安に届かない、おなさけ大関昇進が決定した。で、ぼくの予想は半分当たったことになる。
お情け大関昇進とはいっても、最近三場所の勝数では、白鵬39勝、琴奨菊34勝、そして稀勢と把瑠都が32勝で3位タイなのだ。日馬富士は30勝、琴欧洲は19勝しかない。実力は現大関の平均以上はいっている。それに大横綱北の湖も32勝で大関になっている。稀勢は、来場所は優勝、そして間違いなく、年内に横綱になります(きっぱり、さっぱり、ろんぱり、来春はパリに行きます)。
初場所は、初日に、両国国技館で新大関の祝福に行きます。
おめでとう 稀勢の里
。。。。。
予想勝敗/実際の勝敗 〇:プラスマイナス1勝 ●:2ち以上はずれた場合
稀勢の里 15勝0敗(優勝、大関昇進)/10勝5敗(大関昇進)●;白鵬13勝2敗/14勝1敗〇、日馬富士11勝4敗/8勝7敗●、把瑠都 10勝5敗/11勝4敗〇、琴奨菊 9勝6敗/11勝4敗●、鶴竜 9勝6敗/10勝5敗〇、豊ノ島8勝7敗/9勝6敗〇;豪栄道8勝7敗(小結昇進)/7勝8敗〇;琴欧洲 7勝8敗(大関陥落)/9勝6敗●;隠岐の海 7勝8敗/7勝8敗〇、豊真将 6勝9敗(小結陥落)/4勝11敗(小結陥落)●、栃の心6勝9敗/2勝13敗●、阿覧6勝9敗/4勝11敗●、旭天鵬5勝10敗/4勝11敗〇、臥牙丸4勝11敗/2勝13敗●
7勝8敗 負け越しでした。ロンドンでひいた風邪がまだなおりません、
もうみられない稀勢の入場風景。大関になると特別の入り口から入場です。