’11年11月1日11時11分に浜松町駅に降り立った。ぞろめイチの記念すべき日に何をみるか、人生の一大事である(汗)。駅ホームの小便小僧?ちがいます。これは小便小像の誕生日、10月14日にみます。この日は日本一のものをみなければなりません。浜松町といえば、もちろん、東京タワー。そして特別展望台から、次代の日本一、スカイツリーを眺める。これが、ぞろめイチの日に最も相応しい眺めなのでありんす。
東京タワー。333メートル。昭和33年公開。おっ、おまえも、(三の)ぞろめだな。三丁目の夕日(また三だ)の時代。さあ、がんばるぞ、これからだ日本。東京タワーは、上昇日本のシンボルだった。展望台にはじめて登った日は覚えていない。たぶん大学生のころだったと思う。それ以来、もう一度、登ったことがあるくらい。たぶん、今回は三度目で33年と33日振り(また三のぞろめだ)くらい。
浜松町から増上寺へ。秀忠とお江のお墓にお参りして、その少し先が東京タワー。第一展望台の上の特別展望台へ。ここは地上200メートル。ここからは東京一望。西には日本一の富士山(これはその日の朝散歩でみて、当日ブログ記事にしている)。そして、東には、スカイツリー。
東京スカイツリー。634メートル。2012年2月竣工予定。おまえはぞろめではないな。でも、ムサシ(634)、二刀(20)流で、人生はワンツー(12)パンチ、汗かきべそかき歩こうよ、あなたがつけた足あとに・・なかなか2が出てこないな(汗)・・だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩(何で2を抜かす;怒)・・三歩進んで 二(2)歩さがる(やっと出た)。
さて、スカイツリーは半世紀後、どんな映画ができて、どんな内容になるだろうか。”三丁目の夕日”の時代と違って、今は”下り坂日本”。でも、登り、下りと言ったて、ただ経済を基準にしていただけ。物差しを変えれば、今までの半世紀が急坂ころげ落ちに過ぎず、これからが(まともな国になるための)上昇日本なのかもしれない。”さあ、がんばるぞ、これからだ日本”は変わらない。スカイツリーも”上昇日本”のシンボルにきっと、なる。
増上寺と東京タワー
秀忠とお江のお墓
東京タワー真下から
昇る途中から
展望台からスカイツリー