
いよいよ、バンクーバー五輪のハイライト、女子フィギュアが開幕。もちろん、真央ちゃんのグループから美姫ちゃんの最終グループまで、すべてテレビ観戦。
真央ちゃん、競技開始直後のトリプルアクセルを見事に決め、快心の演技。73.78の高得点で、満面の笑み。これでショートプログラム、トップと思ったのだが・・・

なんと、次のキムヨナも、ノーミスで、真央ちゃんに5点差をつける好演技。確かに、流れるような演技はすばらしいが、ショートプログラム史上初のトリプルアクセルを決めた真央ちゃんより上とは、どうゆうことだ、少なくとも5点差はおかしい、百歩ゆずって1点差以内の僅差だろう。


点数に、非常に主観的な要素が入る”曲の解釈”とか”振付”とか、何とか何とかとかの比重が大きく、これでは高度なジャンプ技術を成功させても、いくらも点数が上がらない。だから、キムヨナは、リスクの多いトリプルアクセルを入れてこない。スポーツがこんなことでいいのだろうか。これでは、ただの、氷上バレーではないか。

もし、明後日、真央ちゃんがフリーで、トリプルアクセル2回決めて、金メダルを取れなかったら、引退後ハワイで遊んでいる元朝青龍関をバンクーバーに派遣して、レフリーのこめかみを両拳でゴリンゴリンしてもらおうと思っている。

。。。。。
カナダのジョアニー・ロシェット選手。応援にかけつけた、お母さんが2日前にホテルで急逝された。悲しみをこらえての演技。



。。。
真央ちゃん、フリーで逆転も十分可能。がんばってくださいね。平成のおせんちゃん、応援してます。
