気ままに

大船での気ままな生活日誌

高橋大輔選手 銅メダルおめでとう

2010-02-19 14:28:45 | Weblog


高橋大輔選手 銅メダルおめでとうございます。
史上初の日本男子フィギュアのメダル獲得。

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鶯初鳴き? 東慶寺

2010-02-19 11:15:10 | Weblog
昨日、東慶寺の残雪見学のとき、鶯の鳴き声を聞いた。誰かも鶯じゃないと言っていたのできっと間違いないだろう。東慶寺には雪は、ほとんど残っていなかったが、梅が真っ盛りだった。春はもうそこまできているのだ。




梅に鶯といきたいところだが、梅にメジロだった。

落ち葉には残雪があった。落ち葉ってやさしいんだな。

高見順さんのお墓の通信箱も雪が残っていた。椿の花までのっていた。さすが詩人だ。

美乳岩(名づけ親はぼく) 一度でいいから白い雪のXカップのブラをつけさせたい(爆)。

ばかなこと言うなと、小林秀雄さんに怒られた。
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至福の一日 雪見と雪五輪と雪岱さんと

2010-02-19 09:57:52 | Weblog
昨日は至福の一日だった。なにせ、ぼくの大好きな雪見ができたし、雪の五輪も観たし、雪岱さんの挿絵入りの本も読んだし、めったにない幸せな一日だった。

雪見については、昨日のブログで、久々の3連発記事で書いたように、朝の雪降る町を散歩したこと、そして朝食後、北鎌倉の4寺を廻り(記事は明月院と浄智寺で終わってしまっているが、そのあと円覚寺と東慶寺にも行っているのだ)、残雪の風景を楽しんできた。やっぱり、朝散歩の雪景色が最高だった。




そして、北鎌倉から11時前に帰宅し、今度は雪の五輪だ。”腰パン騒動”で話題になった、国母和宏選手の出場する、スノーボード男子ハーフパイプ。青野選手と共に堂々、一発で決勝進出。これはいける、と思ったが、決勝では1,2回とも最後の回転で惜しくも失敗、これがうまくいっていればメダルは確実だった。残念だった。本当は銀メダルくらいとって、あほマスコミがインタビューにきたとき”しー、うっぜーなあ”と言ってほしかった(爆)。



そして、午後は散歩がてら喫茶店で、小村雪岱挿絵の邦枝完二著”おせん”を読む。なんと、ある図書館に初版本があったのです。古本市場では相当な値段がついているでしょう。昭和9年発行のものだ。これについては、読み終えたら、感想文を書くつもりだ。こんな、ぜいたくな本を手にとるだけで幸せ。次々出てくる、雪岱の挿絵もいいが、邦枝完二のリズミカルな文章もいい。永井荷風が序を書いている。江戸一番の美人と評判の水茶屋”鍵屋”の笠森おせんの物語。おせんの行水ののぞき見(笑)から始まって、浮世絵師春信におせんが好きな歌舞伎役者の名前を告げたところまでで、この日はおわり。





雪ずくしの至福の一日だった。おわりに雪岱さんの雪の絵を。”愛染集”表見返し(一部)

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