気ままに

大船での気ままな生活日誌

三度目の正直 八幡宮の彼岸花

2008-09-27 21:48:53 | Weblog
八幡宮の東側土手の彼岸花。これまで、二度訪れたのですが、振られていました。三度目の正直で、今日、一番の見頃の花を観ることができました。英勝寺の彼岸花もそろそろ盛りを過ぎる頃、ようやく”満開”です。論より証拠、写真をおみせしますね。







ど根性彼岸花も(笑)。めだかは群れたがる、と群れてる彼岸花をばかにしていました。くじらになるのでしょうか。がんばってね。


”二度あることは三度ある”かなと今日も心配していたのですが、”三度目の正直”になり、嬉しかったです。いよいよ、これで見頃の彼岸花も終わりでしょうか。そういえば、もうお彼岸も終わりですね。そして、暑さも終わりですね。嬉しいような、さびしいような、複雑な気持ちです。
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ぶらりひょうたん へちまと朝顔

2008-09-27 09:38:31 | Weblog
ぶらりひょうたん へちまと朝顔 昨日、フラワーセンターでみた風景です。

”ぶらりひょうたん”といえば、名随筆家、高田保さん。ボクは川崎から小田原までの東海道沿線にある図書館はほとんど訪ねていますが(汗)、大磯図書館も何度も訪問していて、そのときは、高田保さんの名著”ぶらりひょうたん”を必ずのぞきます。高田さんは大磯町民でしたので、図書館には高田コーナーがあるのです。この本では、ユーモアいっぱいの(でもするどい)政治評論もたくさん載っていて、当時、同じ大磯の住民であった吉田茂総理にも噛みついていたようです。お孫さんも総理になりましたが、なんだか”ぶらりひょうたん”みたいな印象ですね(笑)。いや、ひんまがった、へちまかな(爆)。



黄色い花がへちまの花です。朝顔は今、この種の青い花のをよくみかけますね。ぼくらが子供の頃は、お風呂ではへちまと固くしぼった手ぬぐいでのあかすりが主流でした。そのへちまも、いつの頃からか使わなくなってしまいました。どの家も家庭風呂をもつようになった頃からでしょうか。あかすりもしなくなってしまいました。先週、スーパー銭湯であかすりをしてもらいましたら、ごってり垢が出てびっくりしました(汗)。

”朝顔につるべとられてもらい水”朝顔というと、千代女の、この有名な句を思い出します。ぼくらの子供時代はつるべ式ではありませんでしたが、手押し式のポンプで汲み出す井戸でした。朝、バケツにいっぱい水を汲み出すのがボクの仕事でした。お水はありがたいものだ、と子供心にも思ったものでした。それも、すぐ水道に変わり、水は蛇口をひねれば出てくるもの、になってしまいました。

。。。

ついでに、フラワーセンターの華やかな花々も紹介しますね。

早々と秋バラが咲き始めています。

マリアカラス

ラスベガス(汗) なぜ”汗”かというと、ラスベガスで○○ドルすったことがあるので(大汗)。



ダリア2種


カンナ(汗)  何故”汗”かというと、2年前の帯状疱疹の湿疹を思い出した(大汗)
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