goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままに

大船での気ままな生活日誌

お相撲さんの着流し姿

2008-09-26 18:15:26 | Weblog
昨日、両国国技館へ行ってきました。13日目に行く予定にしていたのですが、ボクのひいきの稀勢の里が負け越しそうになってきましたので、急遽、12日目に応援に行きました。

応援に駆けつけた甲斐がありませんでした。結果は、稀勢の里の黒星、とほほほほほほほほ(ほの数が負け数を示す)の、ななななんと負け越し決定。加えて、ボクが3番目に応援している、今場所好調の豪栄道豪太郎まで負けてしまい(立ち会い不成立がなければ勝てていた、ニャロメ)、もう悲惨な相撲見物になってしまったのです。因みに2番目に応援しているのは礼儀正しい豊真将です、今場所は休場なんです。休場といえば、朝青龍も途中休場、寂しかったです。ヒール役も必要ですね。もう少し、頑張って欲しいとも思いますが、もう潮時ですかね。たぶん後になって振り返ると、先日の安馬に負けたときに引退しておけば良かったと思うと思いますよ(千代の冨士が後継者、貴乃花に負けて引退を決意したように)。その点、小泉さんは引き際が見事でしたね。晩節をけがしている先生方が多い中、エライです。世襲がなければもっとほめてやるのですが(笑)。

というわけで、今回は、土俵内のことは余り触れたくありませんので(笑)、土俵外のことを中心に紹介しようと思います。お相撲さんの着流し姿なんかどうでしょうか。中入りが始まる前、午後2時頃から幕内のお相撲さんが玄関から入場してきます。横綱、大関以外のお相撲さんのほとんどをここでみることが出来ます。結構、暑かったので、ボクはこんな木陰で待機していました。



さあ、お相撲さんの着流し姿です。
まず、稀勢の里です。着流し姿は横綱級(笑)。いつも紺系統のですが、今場所は明るい色で、気分転換だったのでしょうか。

人気の高見盛も似たような色合い。

鼠色の地に模様の着物が多かったです。普天王。熊本出身でワイフが応援しています。

豪栄道豪太郎。

若の里、稀勢の里の兄弟子。

安美錦、波模様。

黒海も同じ波模様。

栃ノ心

明るいグレー。栃乃洋

萌黄色でしょうか、北勝力。

空色、把瑠都

鶴竜、こちらも青空色

時天空、青と赤。

栃煌山、白に近い鼠色


みる人がみると、きっとそれぞれの着物の色は、和風の伝統色になっているのでしょうね。ボクも一度着てみたいです、少しくらいお腹が出ていてもよさそうですので(笑)。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする