早朝の3時、台風15号、16号が発生したと気象庁が発表しました。
15号は日本への影響はありませんが、16号は直撃の恐れ充分とのこと、台風の当たり年
で、その被害も甚大です。
何処かに消えてなくなって欲しいものですが、早めの対策も怠ることのないようにしたいもの
です。
週間天気予報によれば、これから先1週間は晴れ晴れしい天候は望めそうにありません。
身体全体にまとわりつくむしむし感いっぱいの朝です。
今年に入り、黄斑変性症の発症に加え、連日の猛暑に襲われ好きなゴルフもままならず
自重していたのですが、この所、ようやく種々の環境が整い、今年に入ってようやく7回目の
ゴルフを楽しんできました。
心配していた雨の予報も見事に外れ、天気男の面目躍如となりました。
いよいよゴルフシーズン到来です。
高気圧に覆われて実に爽やかな夜明けになりました。
朝方のルーチン作業を滞りなく済ませ、更に毎土曜日の初仕事にしている新聞に掲載の
クロスワードを解き終えました。
今日の問題は全般的にやさしい感じで、さほどの時間も要せず完了となりました。
答えは、キーになる文字を繋ぎ合わせると「ヒロシマカープオメデトウ」となりました。
チョットした頭の体操をした後は、縮こまっている筋肉を引き延ばし、柔軟さを保つ体操を
して、今日も一日を無事に終えたいものと思う週末の朝です。
プロの世界は、お互いが命をかけて力と力をぶっつけあう世界です。
そこに、見る者が感動し、時には落胆があります。
昨夜のゲームでその落胆を見てしまいました。
「背番号22」の時代が懐かしく思いだされます。
台風13号は本日早朝3時には東海道沖で温帯低気圧になりましたが、この低気圧や前線
に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、日本列島の広い範囲で大気の状態が非常に不
安定で雷を伴った激しい雨が降るという気象情報が出ています。
範囲を狭めて我が地域の天気予報を見てみると、本日午前中は「弱い雨」、午後からは「曇り」
とあり、子供達の登校姿は傘の波になっていますが、この夏を通して雨降れど相も変わらずお
湿り程度の雨で、街路樹や公園の芝生も水不足に喘いでいるのではないかと心配してしまいま
す。
一方では、有り余る雨で生活を脅かされる人達も多く、我が近辺の現状との違いすぎに忸怩た
る思いがしてなりません。
長い間の人間の営みの結果の現れなのか、単なる天気の神様の悪戯なのか、ここは知恵を
生かして生きていく以外なさそうです。
急遽友人との相談が成立し、久し振りに甲子園球場のナイトゲーム「阪神×巨人」の伝統
の一戦を観戦してきました。
正直なところ、私の中では我が阪神タイガースには既に今シーズンは終了の感があります
が、何と言っても伝統の一戦は独特の雰囲気があり、気分転換には他に代え難いものがあり
ます。
今夜の巨人戦を含めて甲子園球場におけるゲームは残り7試合のみ、最早や心は来期に向
けてGOです。
珍しく、助っ人ゴメスが2塁打を打ちました。
記念にパチリです。
「健康のために運動習慣」と大見出しをつけた県の広報紙「県民だよりひょうご」9月号が届
きました。
元より関心のあるテーマです、読み進めると、健康上の問題で日常生活が制限されることな
く生活できる「健康寿命」は当県にあっては、男性で78.47歳、女性で83.19歳とありました。
奇しくも男性のそれは、今現在の私の年齢に同じであることに気づきましたが、まだまだ私に
は家族を始め人様の手助けを受けることはありません。
これも、我流ながらも、ウオーキングなど身体を動かす運動を日課とし、汗して、その成果とし
県民男性の平均健康寿命以上の健康を維持出来ている原因となっているものと自負していま
す。
今では、何時かは必ず訪れるであろうその時には「寿命年齢」と「健康寿命年齢」は同じ年齢
でありたいものと思ったりしている今日も元気いっぱいの朝です。
今月初め、2学期が始まったと思いきや、すぐに土・日となり、いよいよ今日からが本格的な
2学期の始まりとなる市立の小・中学校です。
我が家の横を通り登校する子供達の元気な姿が戻ってきました。
年末までの約4ヶ月、勉強に運動に悔いのない楽しい学校生活を送って欲しいものです。
遠隔家族ゆえ、その姿を見ることは叶いませんが、我が孫達にも元気に楽しい学校生活を送
って欲しいと念願しています。
一方、7月始めに営業を開始した近くのレジャープールは、昨日をもって約2ヶ月間の営業を終
わりになりました。
猛暑の続いた今夏、おおいに賑わったようですが、世に中は来るべき秋に向かって着々と事は、
進んでいます。
老いたりと言え、その流れに取り残されることのないよう頑張りたいものと思う週明けです。
台風10号による東北、北海道地方の被害状況は調査が進むに従って、その被害の甚大
さはマスコミを通じて知る限り驚くばかりですが、先日の新聞報道に多少違和感を感じるもの
がありました。
新聞の1面記事で、見出しが「IP電話弱点あらわ」小見出しに「予備電源なく不通」というもの、
記事のみでは、IP電話の不通は全て停電が原因と読みとれる表現になっていました。
我が家でもIP電話にしていますが、IP電話と言えど電話機と回線事業者との接続は通信ケー
ブルで接続されています。
停電がなくても、通信ケーブルの不具合で通話できないケースは当然ありうること、この度の
台風10号の襲来時に不通になったのは停電以外に通信ケーブルが水害により流失していたの
かもしれません。
この種の記事には、往々にしてあるものですが、ある1点にスポットを当て、それが全てのよう
な報道は悪戯に混乱を引き起こし、今後考えることになる予防対策の実施に当たっても不適切
なものとなることが考えられます。
人命に関わるような重大な事象については、正確な事実に基づく記事であることを望みたいも
のです。
私が日課にしているウオーキングの遊歩道は、歩き始めてその回数はもう数え切れない
ほどの回数になりました。
今では、目隠しをして歩いても、路面の状況や目に潤いを与えてくれる木々の緑も手に取
るように熟知できるほどになっています。
また、車には無縁で、事故はもとより、排ガスの被害も少なく、私に限らず市民の皆さんにと
っては安全で手近に利用できる得難い施設と思っています。
その遊歩道に最近になり、「ハチ」がやってきました。
道に沿って10mほどの区間の雑木林にビニールテープが貼り付けられて「ハチがいます。注
意」という表示がされている場所が出現しました。
恐らく管理をしている造園業の人のご配慮と思いますが、攻撃を仕掛けたり驚かさない限り反
撃することはないとは思えど相手はハチのこと、その心理はわかりません。
攻撃的でどう猛なハチは人間を死に追いやることがあることは巷間しばしば耳にすることがあ
ります。
「触らぬ神に障りなし」です。
状況によれば、迂回路を考える必要もありかな考えている「秋なればこそ」の自然の営みです。
それは遠い昔のこと、私が小学生の頃の9月1日のことになります。
学校の始業式を終えた後、隣の集落の神社で行われる収穫の秋に向かって五穀豊穣を
祈願する「八朔祭り」を見に行くのが毎年の習わしになっていました。
現在のように大規模な娯楽施設や手軽に楽しめるゲーム機等もない時代、道端には露店
が並び、境内に造られている土俵上では「子供角力」が奉納され、野菜で作られた「青物御
輿」の巡行を大勢の参詣者に混じって楽しんだのでした。
数十円の小遣いで、あれこれ吟味しながら駄菓子を買えるのもこの上ない喜びであったこ
とを思いだします。
あれから大凡70年近くの歳月が過ぎ去りました。
社会構造や人々の持つ価値観が大きく変わった現代、昔の伝統行事は今どうなっているの
か分かりませんが、毎年も9月1日を迎え、私の脳裏には懐かしい思い出が蘇ってきます。