いくら贔屓目にみても勝てないだろうと予想していたセ・リーグのCS1stステージは予想通り
阪神タイガースの完敗に終わりました。
野球は点取りゲームです、打てなくては点になりません。
単純な比較ですが、第1戦の安打数は広島13に対し阪神5、第2戦は広島11に対し阪神6、
と何れも、広島の半分です。
これだけみても負けに疑問はありません。
1stステージの始まる数日前でしたが何時も聞いているラジオ放送でCSの話題が出て、その
際でした。
あるコメンテーターがCSでの阪神のメンバー構成について「内野手のA選手、外野手のF選手、
ピッチャーのA選手をメンバーからはずせ」という趣旨の話をしていましたが結果からみると的を
得た指摘だったと思ってしまいます。
駒不足で、無い袖は振れない事情があるとは思いますが、何を悔やんでみても今年は終わり
ました。
良かったのは檜山選手の、最後の最後の絵に描いたような見事な一発は記憶に残るものに
なりそうです。
今日からは来期に向かい戦力の立て直しに着手して欲しいものです。
3連休の初日です。
本来なら、爽やかな天候の下、行楽に最適の時期ですが我が地方の今朝方の空模様は
は今日もまた、夏日かと思ってしまう雰囲気で始まりました。
私には特段の予定もなく、いつものペースでのんびり過ごそうかと思っています。
残念ながら、チーム状況を考えると、あまり期待できないのですが、今日からは甲子園球
場で「マエケン」相手にCS第1ステージが始まります。
テレビ観戦で”喜び”を”落胆”を楽しむことにします。
やってはならない反社会的勢力に融資し、その問題融資を経営トップは把握しながらも監
督官庁には虚偽の報告をし、必要な措置を放置したままにしていた「みずほ銀行」のずさん
な経営体制に信用を旨とする銀行に不信感がつのります。
私も「みずほ銀行」に雀の涙ほどの預金のある口座を持っていますが、元を正せば、好き
好んで「みずほ銀行」を選んだのではなく、現役当時、給与などの振込みに何かと使い勝手
の良かった当時の「富士銀行」に口座を開いたのでした。
その後、私の好むと好まざるに関わらず、銀行の合併が行われ「みずほ銀行」の顧客の一
人になってしまったのでした。
その結果、口座は「みずほ銀行」にありますが、私の持っているキャッシュカードは今でも
「富士銀行」が発行したものを使用している現状にあります。
この際、事情が許せば、反社会的勢力に加担する銀行とはサヨナラしたいものと思ったりし
ています。
私ごときが、サヨナラしても何の影響もないことは重々解っていますが、気分の問題です。
晴れの特異日と言われている今日10月10日は、今から49年前、東京オリンピックの開会
式が華やかに行われた日です。
今日も晴れの日となること間違いなしと、日の出直前の我が家から見た東の空は、グラデー
ションも美しく、時々刻々に変わりゆく空を感動しつつ眺めました。
この日はかつては、国民の祝日「体育の日」でした。
私はそれにあやかり、ホームコースでしっかり「体育の日」をしてきました。
意識になかったのですが奇しくもオープンコンペの日に当たっており無欲が功を奏し上位入賞
となり、この上なく嬉しい一日になりました。
勢力がかなり衰えた台風24号ですが、今の時間帯、近畿地方に最も接近した日本海を
通過中で、気象情報は強い風や大雨、雷に注意を呼びかけています。
その台風からはかなりの距離をおいた瀬戸内地方の我が家付近でも子供たちの通学時
間を狙ったかのように雨風が急でしたが、それも極く短時間で西から東へ流れる低い雲の
上には明るい空も望める空模様になってきました。
日本海をスピードを上げて東進している台風も間もなく温帯低気圧になると言われていま
す。
油断大敵ですが、少なくとも後半日で台風24号ともバイバイとなりそうです。
今度こそ、台風一過の爽やかな秋の到来を期待したいものです。
昨夕の日課の散歩に出かけた時間帯は、まだ正に真夏日の風情でしたが、ひと汗かいて
たどり着いた折り返し点で見えた大阪湾の向こう岸は、さすがにこの時期を象徴する透明度
の高い済んだ空気がいっぱいでした。
西日を受けて、大阪南港のビル群や更にその向こうには生駒の山並みも良く見えました。
その場所で勤務したことはありませんが、長年お世話になった会社の施設もはっきり確認
でき、ひとときその昔を懐かしく思い出してしまいました。
今日から明日にかけては台風24号の接近が心配です。
何事もなく、台風一過となり、文字通り爽やかな秋の到来となるよう願うばかりです。
今日も早朝からの強い夏の日差しに、この状況をどうすることもできず、ただ「うんざり」と
一週間の始まりとなりました。
昨日も、我が地方の気象台の公式記録によると気温31.9度は、平年に比べて7.4度
も高く、他の関西地方各地に於いても同様に気象庁が統計を始めた1897年以降10月と
しては最も遅い真夏日になったとのことですが、今日はまた、一日記録を更新すること間違
いなさそうな気配です。
おまけに昨日は、大阪北部を震源とする震度3の地震まで起きました。
幸い被害などはなかったようですが、何やら近い将来、日本の何処かで転変地変が起き
るのではと不吉な予感がしてしまいます。
普通の日本の四季に早く戻って欲しいものです。
日本列島がまだ猛暑にうだっていた時期に、百貨店等では、お節料理の予約受付が始ま
ったと、マスコミが報じていましたが、季節感のあまりの違いに「ピン」とくるものもなく、見過
ごしていたところ、つい先日のこと、郵便局から「年賀はがき」の予約案内がメールボックス
に届いていました。
そうなると「手作り年賀状」に拘っている私には単純に見過ごす訳にはいきません。
予約するか、しないかは別として、何事をするにも追いかけられることを好まない性分の私
としては、これを機会に、構想(と言うほど大それたものではないが)を練り、材料の調達等の
準備を始める時期になったと認識を新たにしています。
それにしても益々短くなる一年、有意義な余生にしたいのもです。
日本には、相当昔から「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と言う、飲酒運転防止を呼びか
ける標語がありますが、それを、知ってか知らずか、”飲酒運転ひき逃げ事件”が後を絶ちま
せん。
逃げたとしても、殆どの場合、目撃者がいる、塗膜が落ちていた、部品の破片が落ちてい
た、とかの証拠品が残っていて、警察の捜査力の高さも合い増し犯人検挙となるようです。
犯人取り調べに対しては、飲酒は認めても異句同音に人をひいた記憶はない、と答えると
聞きますが、何の関わりもない被害者の立場に立てば、理屈なしに許しがたい行為に他なり
ません。
私が思うに、飲酒運転が後を絶たない理由の一つは、現在の道交法に定められた罰則は
軽すぎ、犯人にとっては罪の意識が希薄になっているのではないかと思われてなりません。
厳罰が最良の飲酒運転の防止策とは思いませんが、犯人にとって大きなダメージとなる厳
罰は他に及ぼす影響も大きく効果は絶大と考えます。
掛け声だけで良くなるほど善人、常識人ばかりの社会ではありません。
厳しい罰を与えるよう法改正を一考して欲しいものです。
作品名 : 雪娘
作者名 : 佐藤 忠良
この所の気候は、私には夏と秋を行ったり来たりの感覚ですっきりしませんが、植物は
敏感に反応しているようです。
街路の銀杏の木から落下したギンナンが歩道を汚し、芝生広場の緑が茶色味を帯びて
きたのが目につきます。
今年は、夏の猛暑で高温になっている海水のため、台風の発生が多くなると言われてい
ますが人々の暮らしに悪い影響などないことを祈りたいものです。
前回の検診から丁度2ヶ月となり、必需品の目薬も残り少なくなってきたので外来受診して
きました。
自覚的には、特段視覚の変化を感じることもなく、専門医の経過観察を受けるだけのことで
今回も引き続き経過を観察して行くことになりました。
加齢と共に肉体の機能が良くなることなど絶対にありえないことと、はっきり観念しています
が、何となく現状維持が続いていると、何処かに不具合が出てきても良いのに等と内心、贅沢
な気持ちすらしている、おめでたい私です。
次回検診は年末12月に受診する予定です。
菊薫る10月になりました。
今朝の我が地方は、30度越えの真夏日になりそうですがもう確実に秋です。
あと暫くすれば、大陸方面から吹く冷たい風に身が縮む日が続くことになりますが、このとこ
ろの中国の大気汚染は昼間にあっても車のヘッドライトが必要な状況や市民のマスク着用の
様子をテレビ映像が伝えています。
日本にとっては脅威です。
それなりに改善策があるとは聞きますが、その原因となっている粗悪な石油の使用を規制
をしても、石油業界を牛耳っている人間が政府の要人とか、良くなる筈はありません。
余談ですが某メーカーに勤める息子が先日、中国に仕事で出張した際に面白半分に「北京
ダック味のポッキー」を買ってきました。
中国製の食品に対する先入観も多分にあるとは思いますが、見るからに、食えば腹を壊す
感じがする代物、とても手が出ず、日課の散歩道で近寄ってくる雀の餌にしています。
雀は一見、喜んで食べていますがどこかで命途絶えていないか心配もありますが・・・